[官能小説] 熟女の園 短編
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鬼上司と ~鬼上司が女になった夜~

パーティー会場を抜けて飯田さんが予約した部屋へと入るなり互いに抱き合って濃厚なキスを交わした。大きく口を開け、舌を絡ませアルコールと吐息が混ざり合っていく。誰にも邪魔されないこの部屋でより一層気持ちは昂っていった。

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鬼上司と ~苦手な鬼上司と二人で海外出張~

 俺は飯田さんが苦手だ。俺以外もみんなそう思っているはずだ。仕事ができるが他人に厳しいことで有名で鬼ババ、アマゾネスと影で言われるくらいだ。その飯田さんのアシスタントとして同じプロジェクトに参加することになってしまった時はショックで会社を辞めようかと思ったくらいだった。

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尊敬する祖父 ~外伝・尊敬する祖母~

 祖父と姉が結婚した。寡黙で厳格だった70の祖父と真面目を絵に描いたような18の姉が夫婦になると宣言した時は驚いた。しかもすでに姉の腹には祖父の子供がいるという。16の俺にはとてもすぐには信じられなかった。

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尊敬する祖父 ~運命の孫~

 私と初めて交わった祖父は意味深な一言を発しました。その言葉の意味がとても気になってなりません。けれどそれは恐ろしいような真実が隠されているのではないかとも思ったのです。

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尊敬する祖父 ~18の孫娘が秘めた祖父への想い~

 私の祖父はまるで武士のような人です。70を迎えましたがその身体から放たれる精気は周りの人間を圧倒します。威厳と風格に満ち溢れた祖父を大抵の人は恐れます。けれど私はその祖父のことを誇りに思い尊敬していました。

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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