[官能小説] 熟女の園 短編
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嵐の夜に ~新しい朝~

 私と圭一はいつの間にか眠っていたようです。目が覚めると窓の外は明るく青空と眩い太陽が見えました。夜が明けようやく嵐が去ったようです。私たちは無事嵐の中で逝き伸びることができました。

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嵐の夜に ~憧れのおばさんと夢の一夜~

 雨が降りしきる山中で半分埋まった車の中に私と圭一はまだいます。もうどれくらい時間が過ぎたのかは分かりません。ライトとして使っていたスマホもバッテリー切れになりついに闇に包まれてしまいました。それでも傍に圭一がいることは分かりますしそれほど怖くはありません。

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嵐の夜に ~山で立ち往生してしまった古希の夫人と若き消防団員~

 私が住む山間の町を歴史的豪雨が襲いました。外は真っ黒な雲に覆われ滝のような雨で視界なんてほとんどありません。70歳で一人暮らしの私はその光景を見ながら怯えていました。雨足は衰える気配はなくついに住民には全員隣町への避難命令が出たのです。

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麗しの母 ~火照った母を慰める息子~

 衣替えのために服を整理していると箪笥から懐かしいものが出てきました。細い肩紐で薄く光沢のある生地が吊るされた紫色のベビードール、もう何年も仕舞ったままにしてあってここにあったことさえ忘れていました。最後にこれを着たのはずいぶん昔のことです。

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政治家の妻の不満 ~野心に燃える夫に不満を覚えた妻~

 屋敷の広間では盛大なパーティーが行われています。国会議員の夫は今度の内閣で念願だった入閣を果たしたのです。それを祝い今夜は多くの支持者が集まってくれていました。

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