[官能小説] 熟女の園 2017年01月
「どういうことなの!?」
いつも以上に母の罵声が家中に響き渡った。
俺はそっと声のする居間のほうへと近づいていき様子を伺うことにした。
「すまん、聞き間違えしまって・・・」
「あなたの聞き間違いで一体いくらの損失になると思ってるの!」
床に頭を擦りつけて土下座する父とその父に向かって立ち上がって血管を浮き立たせて怒りをあらわにした母の姿があった。ミスをして父が母に怒られるのは日常茶飯事だが今日はいつも以上に母は怒っているようだ。 続きを読む
終業式まであと数日となった今日、三者面談が行われた。
我が家はもちろん母がやってきた。先生と俺と母、どちらかといえば先生の方が緊張しているように思えた。母から放たれる異様なオーラを前にして先生は圧倒されていた。
続きを読む
「あああん!」
ぐさりとイチモツが体内に入ってきて私は思わず声を上げてしまいました。反り返ったものが私の膣をえぐる様に突き刺さってきます。その様子は私からは見ることはできません。私は両手を突いて犬のように四つん這いになり、龍之介はその後ろから挿入してきているのです。 続きを読む
「なにやってるのよ!」
「す、すみません」
家に帰るなりいつものように母の怒号が聞こえてきた。また父はなにかやらかしたらしい。いつものことなので気に止めることもなかった。母から愛されもせず、ただ子供を作るための道具として利用され、いまやその役目を終えた父はもはや我が家のお荷物でしかない。これからこの家を守っていくのは俺、そして母の役目だ。
続きを読む
セックスをすると言った母は着ていた浴衣を脱ぎ始めた。胸元が開いていき露わになっていく白い肌を俺は食い入るように見つめた。母は本当に俺とセックスをしてくれるようだ。露わになっていく女体に全ての神経を集中させた。
続きを読む
母に自慰をしているところ見られてしまい俺の頭の中は真っ白になった。顔に押し当てた母の下着、露出した下半身のペニス、どうやっても言い逃れはできそうにない。母の顔は強張っていた。息子のこんな醜態をみればどこの母親だって怒りたくなるのは間違いない。
続きを読む
「この前も言ったでしょう、何度言えばわかるの!」
「すみません」
家に帰るなり父を罵る母の罵声が聞こえてきた。父の申し訳なさそうな謝る声を聞くとつい俺もため息が出てしまう。本当にあんな頼りない人が俺の父親なのかと疑ってしまう。 続きを読む
我が家は江戸時代から豪農の大地主として地元を支えてきた由緒ある家系だ。明治以降もさまざまな産業に手を出して地元産業を支えている。小さな町だがここでは我が家の影響力は絶大だ。それはまだ高校生の俺にもわかった。
続きを読む