[官能小説] 熟女の園 山の奥で ~主婦と少年は愛し合い大自然の中で獣へと戻っていく~
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山の奥で ~主婦と少年は愛し合い大自然の中で獣へと戻っていく~

翌日は昨晩までの天気か嘘のように見事な快晴でした。
日が昇り始めると私たちは朝食を取り、荷物をまとめて行程を再開しました。
昨夜はお互い体を重ねた仲、これまでとは違う空気になったことは間違いありません。

「おばさん、足元危ないから気をつけて」
「疲れたんじゃない?休もうよ」
祐司君は私に優しい言葉をかけて気遣ってくれるようになりました。時には手を差し伸べて私の手を取ってひいてくれることもあります。彼の中で私を女として大事にしたいという気持ちが芽生えていたのかもしれません。


できるだけ平静を保ち何事もないように私は振舞おうと尽くしました。でも心の中では葛藤があったのです。年下の男の子と肉体関係を持ってしまった、それも夫の時よりも乱れて激しい行為。こんなことが許されていいはずがありません。昨夜だけの気の迷い、これ以上はいけないと自分に言い聞かせました。でも体の奥底では求めていたんです、彼の若いエネルギーを。

これまでの遅れを少しでも取り戻したいと思いながら私たちは歩き続けて日が暮れ始めたころに森の中でテントを張ることにしました。

ささやかな夕食を用意して二人で石に腰かけて星空を見上げながらともに食しました。
普段は見ることができない満天の星空、天の川がくっきりと見えます。
「おばさん・・・」
隣に座っていた祐司君は不意に体を近づけて顔を寄せ、キスを迫ってきました。いけない、祐司君とはこれ以上こんなことをしてはいけないと否定しようと手を突き出して突き放そうとしました。

しかし、彼と唇が重なるほうが先でした。柔らかい感触が触れた瞬間昨夜のことが一気に頭にフラッシュバックしてきました。だめなのはわかってる、でもやっぱり祐司君が欲しい。
気がつけば私も祐司君の唇に吸いついていました。
そのまま時を忘れて唇をしばらく貪りあいました。


食事の片づけを済ましてテントに入り就寝の準備に取り掛かると祐司君は私を抱きしめてきたのです。予想していないわけではありませんでした。それを待っていた・・という気持ちも胸の奥にはありました。

「僕は本当におばさんがことが好きになったんだよ。大好きだ、おばさん・・宏美さん」
これまで「おばさん」としてしか呼ばれなかったのに初めて名前で呼ばれました。それだけで胸の鼓動が高鳴ってしまいます。
「僕は宏美さんのことが好きでどうしようもないんだ。おじさん達に悪いのもわかってる、それでもどうにもならないよ!」

力強く私を抱きしめる腕。彼の腕の中でドキドキしてしなにもできません。祐司君の純粋な気持ちに胸を打たれてしまいました。言葉だけではなく昨日の熱い交わりによって私の中にも祐司君に対する愛が芽生えていたのです。こんなにもまっすぐに人を愛したことが、愛されたことはなかったと思います。夫と愛を語り合うよりもはるかに幸せな気分です。

「私も祐司君のこと好き」
祐司君の胸の中でそう囁いてしまいました。彼もそれを聞いて満足そうに背中を撫でてくれます。
触れあった体、私の手には祐司君の盛り上がった股間が触れました。

そして祐司君のズボンと下着を下ろすと反り立ったペニスを口の中へと運びました。愛する祐司君のペニスを初めて口の中で愛していったのです。優しく舌を這わせて全体を満遍なく舐めていき、口の奥まで咥えました。
「うぅ・・宏美さんがそんなこと。気持ちいいよ」
快感に悶えながら僅かばかりに声を洩らしてフェラチオを喜んでくれました。しっかりと口で愛しながら時折見上げると祐司君は眉間にしわを寄せて快感に耐えているようでした。
「もし出そうになったらこのまま出していいから。私の口に出して」

その言葉に祐司君は我慢できなくなったようでした。口の中でペニスが激しく暴れ脈打って、濃厚な精子が口の中に放たれました。喉を伝って体の中に流れ込んでくる熱く若い精子。搾り取るように強く吸いついていきます。
「だめ、そんなにされたら・・あぁ!」
甲高い声をあげた祐司君は腰を突き上げて残りの精子を私の口の中に放ちました。
口に出されたすべてを飲み込み、きれいにペニスを舐めていきます。
「気持ちよかったのね、たくさん出て驚いたわ」

ペニスを口から出して顔を寄せて優しくキスしました。祐司君の額には大量の汗が噴き出していました。夏場のテントの中、さらに二人の熱気で室内はサウナのようになってしまっていました。


「ここは熱いよ、外に出てみようよ」
私もそう思いテントから出ようとすると彼に腕をひかれて止められました。
「裸で外に出るんだよ、そのほうが気持ちいいよ」
「でも裸でなんて恥ずかしい」
「他に誰もいないんだから平気だよ」
祐司君は着ていたものをあっという間に全部脱いで靴も履かず裸のまま森の中へと出てしまいました。こうなっては私も続くしかありません。服も下着も脱いで同じように裸足のまま地面を踏んで外に出ました。

一歩ずつ地面を踏んで彼のいるもとへと向かいました。実際に外に出てみると想像していたような羞恥心はあまり感じることはなく、むしろなにも開放的な心地よさがありました。
「宏美さん、すごく綺麗です。可愛い」

裸で向かい合った私たち。社会や家族とは切り離されたこの場所では私たちを束縛するものなどなにもありません。年下の男の子と裸で出歩いても咎められることはないんです。
服を着ていないという物理的な開放だけではなく精神的にも開放されとても癒されてしまいました。

雲ひとつない夜空、大きな月と星々にたらされてうっすらと見える祐司君と抱き合いキスとしました。
なにもかもを忘れて求めあう私たち。舌を重ね合い求めあいます。

「このまま、ここで宏美さんとセックスしたい」
「わたしもここで祐司君としたい」
私は大きな木に手をついて尻を突き出しました。さっきから私のアソコは濡れておりずっと待ち続けていました。祐司君は尻をつかんで左右に開いて位置を確認すると挿入してきました。

「ああ、宏美さん。気持ちいい」
昨日とは違い、女を覚えた祐司君は力強く腰を振りつけてきます。
「あん・・・もっと強く突いて、獣みたいに・・・犯して」
こんな場所でマナーや礼儀など不要です。本能のままに求めていけばいいんです。動物の交尾のように交わるのです。
「宏美・・さん。犯すから、宏美さんを犯してやるから!」

祐司君は雄としての性に目覚めて腰をひいて力強く打ちつけてきました。背中から腕をまわして両胸を強く揉みながらピストンしてきます。


「うう!おら、おらぁ!宏美、最高だ。宏美愛してる」
唸り声をあげながら責め立てる祐司君、まるで別人のような荒い口調で私を求めてきました。
私もあまりの快感に頭は真っ白、もうされるままに犯されて喜んでしまいました。
「祐司、めちゃくちゃに犯して。気持ちいいよすぎて・・ほうううぅ」
呼吸なのか声なのかわからない声をあげて尻を突き出してしまいます。誰かに声を聞かれようがどうでもいい、快感のままに私たちは声を張り上げて叫びました。
「宏美、宏美・・うおおぉぉ!!」
「祐司、ああぁん・・くううううぅぅ!」

奥の子宮まで届くのではないかというくらい深く挿入された瞬間、中に熱いものが流れ込んできました。それは私の子宮の中へと注がれて満たしていきます。とてつもない快感、身を震わせてまたから液を大量にふりまいてしまいました。祐司に逝かされて潮を吹いてしまったのです。
「宏美、最高だよ。大好き・・」

次の日、荷物を片づけて出発するとき、私は薬指の指輪を外してポーチに入れて荷物の奥深くへと入れました。山にいる間だけは祐司の女でいよう。そう覚悟を決めて家族への想いとともに荷物の奥深くへと仕舞い込んだのです。


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宏美さんと祐司君の関係が好きです。こんな話がまた読みたいです。
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