戦下の親子 戦後編~離島で平和な日々、収まることのない性欲~
「吉岡先生さようなら~」
戦争が終わり5年、いま私は九州の離島で暮らしています。故郷を離れて私たちを知る人が誰もいない場所を探し歩いてここへ流れ着いたのです。島民500人ほどの小さな島で親子3人で暮らしています。
終戦の混乱のためか、役場へ夫婦として申請すると認められて私たちは法的にも夫婦として認められたのです。もちろん血の繋がった親子だということは隠して年の差夫婦ということになっています。島民の方々はだれも疑いもせず、年の差を悪く言うこともなく皆私たちを受け入れてくれました。
私は小学校の教師として働くことになりました。全児童30人足らずの小さな小学校で子供たちに勉強を教える日々はとても充実しています。私自身がきちんとした教育を受けてきたため、子供たちに多くのことを教えることができます。お陰でほかの先生方や保護者、児童からもとても好感を持っていただけています。
学校を終えると港へと行くのが日課です。海に沈んでいく夕陽、潮の香りが漂う防波堤を歩いて目的地へと向かいます。
「昭夫、終わったわ。帰りましょう」
小さな木造の漁船の上で網を補修する男性がこちらに振り向きました。夫の昭夫は漁師として働いています。昨年念願の自分の船を手に入れて毎日漁に精を出しています。
「ああ、そうか。こっちももう終わるよ。広昭はどうしてるんだ」
「あの子は子供たちで集まって広場で遊んでるわ」
5歳になった息子の広昭はとても元気に毎日島中を遊びまわっています。
真っ黒に焼けて褌姿の昭夫が網を置いて立ち上がって私の手をとりました。
「まだ日が暮れるまで時間があるし久しぶりに一緒に海に出ないか」
私は昭夫にそう誘われて船に乗り込みました。
ポンポンポンとエンジンが音を立てて沖へと向かっていきます。島を離れて外洋へと向かいました。よくしてくれている知り合いの漁師さんが手配してくれた古い船にエンジンを取り付けた昭夫の船、息子の名前をとって「広昭丸」と名付けられています。
なにもない海の向こうに見える大きな夕陽、空の片隅には月が見えていてとても幻想的です。私たちはこの風景が好きでときどきこうして外洋に二人でやってきていました。
しばらくすると昭夫はエンジンを止めました。島ははるか後ろに見えて周囲には誰もいない私たちだけの空間です。船の淵に座って夕陽を見ていた私に昭夫が寄り添ってきました。
「いつ見てもいいね、華江とこして夕陽を見ている時が一番幸せだ」
「私もよ、あなたと夫婦になれ本当によかった」
昭夫の肩に頭を載せて指を握りあいました。私たちが初めて愛し合ってから7年今でも昭夫を愛する気持ちは変わりありません。振り向いて昭夫と眼が合うと唇を重ねました。
私のブラウスの肩を抱いて正面から強く唇に貪りついてきます。広昭が物心がついてきて昔に比べると抱き合う回数は減りました。しかし、決して気持ちが衰えたわけではないのです。私も日々悶々しながらこうやって二人きりになる機会を待っていたのです。
「昭夫、まだ時間があるからここで・・・お願い」
「そう言うと思ったよ。俺もそうしたかったんだ」
ブラウスのボタンを外してスリップの中に手を入れてきました。昭夫の指先が私の乳首を摘まんで引っ張っています。絶妙の力加減で私の乳首に快感を与えてくれるのです。
「はぁ・・・うぅ・・・」
55歳を迎えましたがまだまだ男を求めずにはいられません。昭夫に乳首を触られただけで声を漏らしてしまいました。ブラウスとスリップを脱いで上半身を昭夫に突出します。昭夫は乳房をつかんでしゃぶりついてきました。
胸をしゃぶられながら太ももを昭夫の股間にすりつけて行きました。そこはもう固くなっていて褌を突き破ってしまいそうです。
「だ、だめだ華江・・・そんなにされたら固くなって痛いよ」
昭夫は褌を脱いでチンコを丸出しにしました。黒々として先端からはすでに汁がだらだらと垂れています。男の匂いが漂っていました。手を伸ばしてチンコに触っていきます。
「もう汁がこんなに出てる・・・手がべとべとするわ」
「5日ぶりに華江に触られるからだよ。今日までずっと自分で抜いて我慢してたんだから」
「ごめんなさい、ずっと忙しかったものね」
学校行事や育児に追われて忙しい日々を過ごしており、昭夫も他の漁師の手伝いなどをさせられてすれ違い気味でした。なので5日ぶりの触れ合いをしっかりと楽しむことにしたのです。
船の上で裸で寝てお互いの性器を舐めあいました。私は昭夫の玉を握って竿を口に咥えて、昭夫は私の陰茎を指でつまみながら割れ目の中に舌を入れています。脚を開いて昭夫に股を晒しているのです。そこをベロベロと舐められています。
「華江のことみんないい女だって言ってるよ、とても50過ぎてるようには思えないって。俺もそう思うよ、若々しくて綺麗だ40、いや30でも通じるよ」
「ありがとう。でも私だっていい年なんだから。昭夫とこんなことしていられるのもいつまでか・・・」
「そんなことなさ、60でも70でも華江は大丈夫だよ。俺が女のままでいさせてやる」
体勢を変えると昭夫はマンコにチンコを当ててきました。唾液でベトベトになった性器をこすり合わせて刺激し合います。じらすように陰茎に先端がこすりつけられて堪りません。
「愛してる、ずっとずっと俺の女でいてくれ華江・・・俺の養分を子宮で吸い取ってくれ、うぅ!」
膣の肉をかき分けて突き刺さるチンコ、汁を垂らしながら奥へと食い込んできます。年月を重ねてもこの気持ちよさは衰えることはありません。すっかり昭夫のチンコの味を覚えたマンコが体を動かせと私に命令してくるのです。
「昭夫、昭夫ぉ・・・んふぅ・・・もっと奥でつっくきたい、若い養分をいっぱい頂戴」
「はぁ・・・はぁ・・・は、母上!」
夫婦として人前で振舞うようになって母と呼ばれるのは二人きりの時だけ。対等な夫婦になったとしても親子であることを本当に捨てられるわけではありませんでした。むしろ母と息子に戻れるこの瞬間が愛おしくもあります。
「うぅ!昭夫・・・母親のマンコもっと突いて・・・母親マンコ味わってぇ!」
「母上のマンコは俺だけのものだ、だれにもさせない・・・村長や組合長に夜這いなどさせてたまるか。オラオラオラァ!」
年配の島民が私に目を付けていることを昭夫は知っていたのです。私もそれらしい誘いを何度か受けましたが常に断ってきました。なぜなら私を本当に満足させてくれるのは息子である昭夫しかいないからです。
昭夫を寝かせて上に跨って腰を落としていきました。脚を開いて昭夫に見せるようにゆっくりと沈めていきます。
「昭夫いくわよ・・・はぁ・・はぁん・・はぁぁ!!」
「うぅ!母上・・・くぅぅ・・・」
私の下でもがく昭夫が堪りません。わたしの動きに合わせて苦しそうな表情を浮かべて身を震わす男を見ることが病みつきになってしまいました。膣の力加減を調整しながら腰を上下だけでなく回すように振っていきます。
尊敬される教師がこんなにも下品だと島民が知ったらどう思うでしょうか。児童たちにも顔向けできません。
「まだいったらだめよ、ちゃんと私をいかせて・・・気持ちよくなっていっちゃいたい!」
息子の上で尻を振りおろして音を立てて中でチンコが絡みついてきます。愛液がどんどん零れてしまいます。昭夫は何度も中でチンコを膨らませては我慢して、必死で射精を堪えていました。
海のど真ん中で繰り広げる親子性交、こんなにも広いのに私たち二人だけという雰囲気に酔っていました。
「あぁ・・あっ!いぐぅぅぅ!!いっじゃうぅぅ!!!」
「母上ぇぇ!!俺ももうだめだ・・・でるぅぅぅうおおおおお!!」
大声でともに叫んで同時に果てました。昭夫にしっかりと腰を押しつけて子宮で若い養分を吸い取らせてもらいました。私はいったとどうじにおもらしをしてしまい船の中にしみをつくってしまいました。
すっかりと日が落ちてしまい星空の下で船を急ぎ島へと走らせました。
「急いで帰らないと広昭寂しがってるだろうな」
「広昭、ちゃんと待っててくれるといいけど」
「いや、きっと大丈夫だ。あいつは漁師の俺の息子だからな」
軍人の家系を捨てて小さな島の漁師の家庭を築いた私たち。決して裕福ではありませんがすごく充実した日々です。これまでと違う新たな人生を謳歌して親子3人でいつまでも幸せにくらいしたいと思っています。
(完)
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戦争が終わり5年、いま私は九州の離島で暮らしています。故郷を離れて私たちを知る人が誰もいない場所を探し歩いてここへ流れ着いたのです。島民500人ほどの小さな島で親子3人で暮らしています。
終戦の混乱のためか、役場へ夫婦として申請すると認められて私たちは法的にも夫婦として認められたのです。もちろん血の繋がった親子だということは隠して年の差夫婦ということになっています。島民の方々はだれも疑いもせず、年の差を悪く言うこともなく皆私たちを受け入れてくれました。
私は小学校の教師として働くことになりました。全児童30人足らずの小さな小学校で子供たちに勉強を教える日々はとても充実しています。私自身がきちんとした教育を受けてきたため、子供たちに多くのことを教えることができます。お陰でほかの先生方や保護者、児童からもとても好感を持っていただけています。
学校を終えると港へと行くのが日課です。海に沈んでいく夕陽、潮の香りが漂う防波堤を歩いて目的地へと向かいます。
「昭夫、終わったわ。帰りましょう」
小さな木造の漁船の上で網を補修する男性がこちらに振り向きました。夫の昭夫は漁師として働いています。昨年念願の自分の船を手に入れて毎日漁に精を出しています。
「ああ、そうか。こっちももう終わるよ。広昭はどうしてるんだ」
「あの子は子供たちで集まって広場で遊んでるわ」
5歳になった息子の広昭はとても元気に毎日島中を遊びまわっています。
真っ黒に焼けて褌姿の昭夫が網を置いて立ち上がって私の手をとりました。
「まだ日が暮れるまで時間があるし久しぶりに一緒に海に出ないか」
私は昭夫にそう誘われて船に乗り込みました。
ポンポンポンとエンジンが音を立てて沖へと向かっていきます。島を離れて外洋へと向かいました。よくしてくれている知り合いの漁師さんが手配してくれた古い船にエンジンを取り付けた昭夫の船、息子の名前をとって「広昭丸」と名付けられています。
なにもない海の向こうに見える大きな夕陽、空の片隅には月が見えていてとても幻想的です。私たちはこの風景が好きでときどきこうして外洋に二人でやってきていました。
しばらくすると昭夫はエンジンを止めました。島ははるか後ろに見えて周囲には誰もいない私たちだけの空間です。船の淵に座って夕陽を見ていた私に昭夫が寄り添ってきました。
「いつ見てもいいね、華江とこして夕陽を見ている時が一番幸せだ」
「私もよ、あなたと夫婦になれ本当によかった」
昭夫の肩に頭を載せて指を握りあいました。私たちが初めて愛し合ってから7年今でも昭夫を愛する気持ちは変わりありません。振り向いて昭夫と眼が合うと唇を重ねました。
私のブラウスの肩を抱いて正面から強く唇に貪りついてきます。広昭が物心がついてきて昔に比べると抱き合う回数は減りました。しかし、決して気持ちが衰えたわけではないのです。私も日々悶々しながらこうやって二人きりになる機会を待っていたのです。
「昭夫、まだ時間があるからここで・・・お願い」
「そう言うと思ったよ。俺もそうしたかったんだ」
ブラウスのボタンを外してスリップの中に手を入れてきました。昭夫の指先が私の乳首を摘まんで引っ張っています。絶妙の力加減で私の乳首に快感を与えてくれるのです。
「はぁ・・・うぅ・・・」
55歳を迎えましたがまだまだ男を求めずにはいられません。昭夫に乳首を触られただけで声を漏らしてしまいました。ブラウスとスリップを脱いで上半身を昭夫に突出します。昭夫は乳房をつかんでしゃぶりついてきました。
胸をしゃぶられながら太ももを昭夫の股間にすりつけて行きました。そこはもう固くなっていて褌を突き破ってしまいそうです。
「だ、だめだ華江・・・そんなにされたら固くなって痛いよ」
昭夫は褌を脱いでチンコを丸出しにしました。黒々として先端からはすでに汁がだらだらと垂れています。男の匂いが漂っていました。手を伸ばしてチンコに触っていきます。
「もう汁がこんなに出てる・・・手がべとべとするわ」
「5日ぶりに華江に触られるからだよ。今日までずっと自分で抜いて我慢してたんだから」
「ごめんなさい、ずっと忙しかったものね」
学校行事や育児に追われて忙しい日々を過ごしており、昭夫も他の漁師の手伝いなどをさせられてすれ違い気味でした。なので5日ぶりの触れ合いをしっかりと楽しむことにしたのです。
船の上で裸で寝てお互いの性器を舐めあいました。私は昭夫の玉を握って竿を口に咥えて、昭夫は私の陰茎を指でつまみながら割れ目の中に舌を入れています。脚を開いて昭夫に股を晒しているのです。そこをベロベロと舐められています。
「華江のことみんないい女だって言ってるよ、とても50過ぎてるようには思えないって。俺もそう思うよ、若々しくて綺麗だ40、いや30でも通じるよ」
「ありがとう。でも私だっていい年なんだから。昭夫とこんなことしていられるのもいつまでか・・・」
「そんなことなさ、60でも70でも華江は大丈夫だよ。俺が女のままでいさせてやる」
体勢を変えると昭夫はマンコにチンコを当ててきました。唾液でベトベトになった性器をこすり合わせて刺激し合います。じらすように陰茎に先端がこすりつけられて堪りません。
「愛してる、ずっとずっと俺の女でいてくれ華江・・・俺の養分を子宮で吸い取ってくれ、うぅ!」
膣の肉をかき分けて突き刺さるチンコ、汁を垂らしながら奥へと食い込んできます。年月を重ねてもこの気持ちよさは衰えることはありません。すっかり昭夫のチンコの味を覚えたマンコが体を動かせと私に命令してくるのです。
「昭夫、昭夫ぉ・・・んふぅ・・・もっと奥でつっくきたい、若い養分をいっぱい頂戴」
「はぁ・・・はぁ・・・は、母上!」
夫婦として人前で振舞うようになって母と呼ばれるのは二人きりの時だけ。対等な夫婦になったとしても親子であることを本当に捨てられるわけではありませんでした。むしろ母と息子に戻れるこの瞬間が愛おしくもあります。
「うぅ!昭夫・・・母親のマンコもっと突いて・・・母親マンコ味わってぇ!」
「母上のマンコは俺だけのものだ、だれにもさせない・・・村長や組合長に夜這いなどさせてたまるか。オラオラオラァ!」
年配の島民が私に目を付けていることを昭夫は知っていたのです。私もそれらしい誘いを何度か受けましたが常に断ってきました。なぜなら私を本当に満足させてくれるのは息子である昭夫しかいないからです。
昭夫を寝かせて上に跨って腰を落としていきました。脚を開いて昭夫に見せるようにゆっくりと沈めていきます。
「昭夫いくわよ・・・はぁ・・はぁん・・はぁぁ!!」
「うぅ!母上・・・くぅぅ・・・」
私の下でもがく昭夫が堪りません。わたしの動きに合わせて苦しそうな表情を浮かべて身を震わす男を見ることが病みつきになってしまいました。膣の力加減を調整しながら腰を上下だけでなく回すように振っていきます。
尊敬される教師がこんなにも下品だと島民が知ったらどう思うでしょうか。児童たちにも顔向けできません。
「まだいったらだめよ、ちゃんと私をいかせて・・・気持ちよくなっていっちゃいたい!」
息子の上で尻を振りおろして音を立てて中でチンコが絡みついてきます。愛液がどんどん零れてしまいます。昭夫は何度も中でチンコを膨らませては我慢して、必死で射精を堪えていました。
海のど真ん中で繰り広げる親子性交、こんなにも広いのに私たち二人だけという雰囲気に酔っていました。
「あぁ・・あっ!いぐぅぅぅ!!いっじゃうぅぅ!!!」
「母上ぇぇ!!俺ももうだめだ・・・でるぅぅぅうおおおおお!!」
大声でともに叫んで同時に果てました。昭夫にしっかりと腰を押しつけて子宮で若い養分を吸い取らせてもらいました。私はいったとどうじにおもらしをしてしまい船の中にしみをつくってしまいました。
すっかりと日が落ちてしまい星空の下で船を急ぎ島へと走らせました。
「急いで帰らないと広昭寂しがってるだろうな」
「広昭、ちゃんと待っててくれるといいけど」
「いや、きっと大丈夫だ。あいつは漁師の俺の息子だからな」
軍人の家系を捨てて小さな島の漁師の家庭を築いた私たち。決して裕福ではありませんがすごく充実した日々です。これまでと違う新たな人生を謳歌して親子3人でいつまでも幸せにくらいしたいと思っています。
(完)
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