[官能小説] 熟女の園 野生の大地 ~五十路前のお堅い教授と二十歳の学生が裸族の村で肉欲に落ちていく~
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野生の大地 ~五十路前のお堅い教授と二十歳の学生が裸族の村で肉欲に落ちていく~

照りつける太陽、どこまでも広がる草原の地平線。

僕は今中央アフリカのサバンナのど真ん中にやってきている。周囲にはわずかな木と草原、そしてその中で営む野生の動物たちが見える。文明と呼べるものは何一つこの地にはなく、まさに未開の地だ。

なぜそんなところに20歳の僕、結城涼がいるかというとこの土地に住む原住民の学術調査のためにやってきたのだ。





「結城君、そんなところでぼんやりしていないでちょっと来なさい」

草原を眺めていると後ろから女性に声をかけられた。ショートカットで目を吊り上げて少し怖そうな顔つきの女性だ。加藤美雪と言って文化人類学の研究者であり僕のゼミの教授だ。もうすぐ50歳だと聞いているがとても精力的に活動されていて世界各地の民族を調べて回っている。


加藤先生の研究の助手として僕はともにこの地にやってきた。大学で希望者を募ったものの最初はだれも希望者がいなかった。アフリカで原住民とともにサバイバル同然の生活を強いられることになる。そんなことしたいと思ういまどきの大学生なんていない。
しかも加藤先生と二人きりで3週間も過ごすことになる。加藤先生は生粋の学者で研究に手を抜かないタイプだ。当然学生たちにも厳しく、他の研究室のように和気藹々とした雰囲気にはなれそうになかった。

だれも候補者がいない中、出発直前に僕は立候補した。この学術研究に参加すれば単位を貰えるといわれたからだ。成績が危なかったので断腸の思いで決断した。


実際、加藤先生との旅は悪いものじゃなかった。先生は必要以上に口を開いたりすることはなく、僕はその場を取り繕うために世間話をしたりする必要がなくて助かった。ただ、言われたことだけをやっていればいい、そうやって乗り切っていこうと思っていた。

「今夜は祭りらしいからその準備の様子を撮っておきなさい。村人のインタビューも忘れないように」

僕はカメラを持って村で祭りの準備をしている村人たちを撮影していった。
彼らはジュジュメ族といってこの土地に住む民族で狩りなどをして暮らしている原始的民族だ。この国の政府が保護という名目で学術調査を長年禁止していた。そしてついに加藤先生は許可をもらい村の実態を調べることにしたのだった。

「やあリョウ・・・またミユキに頼まれて仕事中かい。いつも大変だね」

拾ってきた木を削ったりしながら村人は僕の相手をしてくれる。よそ者の僕らに対して非常に友好的だ。黒人特有の真っ黒な体から汗を垂らしながら作業している。原始人同然の生活を営む彼らは裸同然の格好だ。
男性はペニスサックという木で作った鞘で性器を隠しているだけ。女性は干した木の葉でフンドシのようなものを作って下半身に巻いている。裸同然の格好、僕らの基準でいえば裸族だ。


「忙しそうだね、ンジュ・・・ところで今日はなんの祭りなんだい」
言葉を覚えてどうにかコミュニケーションがとれるようになり仲良くなったンジュという青年に声をかけた。

「祭りをするのに理由なんてないよ。酋長が祭りだと言えば祭りなのさ」

ここでは酋長が全てらしい。なにもかも物事は酋長が決めてしまう。

「今日の祭りはリョウとミユキにも参加してもらうよ」

「そんな、僕たちは村人じゃないから見てるだけにするよ」

「酋長がそう言ったんだ。言うことを聞いてくれよ。俺たちだってリョウたちに協力してるだろう。たまには俺たちに協力してくれよ」

そう言われるともう言い返すことはできなかった。村人が好意的に接してくれているのは酋長がそうしろと決めたからだ。酋長の機嫌を損ねるわけにはいかない。
加藤先生にそのことを相談するとあっさりと了承した。

「郷に入れば郷に従えというでしょう。身をもって村の生活を体験することも大事よ」


夕方僕たちは村人たちとともに岩山を登って行った。日本よりも暖かいはずなのにすごく肌寒かった。
なぜなら服を着ていないからだ。祭りに参加する条件として村人と同じように振る舞うことを求められた。服も下着も靴も脱いで裸でペニスサックを付けているだけ。男だけの風呂ならいざ知らず老若男女の前でこの格好はとても恥ずかしい。裸よりも恥ずかしいかもしれない。

でもそれは僕だけじゃない、前を歩く加藤先生も村人と同じようにフンドシ姿になって山を登っていた。今は後ろ姿しか見えないが登る前に正面からその姿を見た。少し垂れていたが胸がしっかりとあったCカップくらいだろうか、腰はくびれていて妙に艶めかしかった。黒人ばかり見てきて久しぶりに見た日本人の裸だったからかもしれない。
思い出すと不意にペニスが固くなってしまう。母親よりも年上のオバサン、おばあちゃんといっていいくらいの人に女を感じるなんて思わなかった。

日が暮れて星空のもとで祭りが始まった。
酋長が呪文のようなことを唱えた後にたくさんの木々を組めた山に火が灯されてキャンプファイヤーのようになった。
それから酋長が木で作った桶のようなものと石器をもって村人たちを周っていった。村人に石器を手渡し桶から液体を注いで飲ましていた。

「リョウ、ミユキ、お前たちのことをわしは気に入っている。どうか今夜は家族の一員として楽しんでくれ」

50~60代くらいの白髪の酋長はそう言うと石器を僕に手渡して液体を注いだ。
ぐいとそれを煽ると喉が焼けそうなくらい熱くなった。酒だ、それもかなり度数が強い。一瞬で頭がクラクラしてきた。隣にいた加藤先生もそれを飲むと顔を真っ赤にして目をパチパチさせていた。

それからンジュたちに手をひかれて立ち上がり火を囲む踊りの列に加わった。見よう見まねで体を動かし歌を歌った。
横から照りつける火の熱さとアルコールで火照った体は溶けそうなくらい熱くなった。
肉体的な熱気と踊りという精神的熱気で何とも言えない高揚感が体を満たしていった。大声をあげて歌い腕を振って踊っていた。

踊りながらも酋長から二杯目、三杯目と酒を進められて飲んでいた。

飲めば飲むほど気持ち良くなっていった。そして単なる熱気ではなく性欲が疼いてきた。サックを付けたペニスはいつの間にか立ち上がっていた。人前で勃起させていた。もはや鎮めようという気にさえなくペニスにエネルギーが集まっていくのがわかった。
ペニスが熱くて、痛くてついにサックを取って晒してしまった。そこには自分のものとは思えないくらい巨大に膨れ上がったペニスがあった。パンパンに張って血管が浮かんでいる、前を向いてピンと突き出ていた。周囲を見ると他の男たちも酒の勢いでサックをとってみんな踊っていた。僕も恥ずかしげもなく全裸で踊り続けた。

踊りは男女交互に並んで火を囲んで輪になるのが決まりのようで僕の眼の前にも女性がいる。黒人とは違う白い肌に黒いショートカット、加藤先生だ。
性欲が我慢できなかった僕は加藤先生でいっぱいいやらしいことを想像した。先生のアソコはどうなっているのだろうか、触られるとどんな声をあげるんだろうか、セックスのときはどんな表情を浮かべるのだろうか。僕は加藤先生とセックスしたくてたまらなくなった。

そんなことばかり考えていてふと目線を下げると加藤先生のお尻にペニスが当たっていた。後ろから見るとTバックのようになっているフンドシ、丸出しの尻にペニスを押しつけてしまった。それでも加藤先生はなにも言わなかった。
気がついていないのだろうか、そっと腰を突き出して尻に食い込むくらいついてみた。しかし先生は振り向きもしない。何度もそうやってペニスを擦りつけていった。尻に我慢汁が染みついてとてもいやらしかった。

もう我慢できなくて股間を根元まで押しつけ、脇下から腕を伸ばして胸を揉んだ。手の中に柔らかい感触が広がった。あの加藤先生の胸を揉んでいるんだ。

「はぁ・・」

うっすらと聞こえてきた吐息、加藤先生の声だった。これまで聞いたことのない艶のある声で僕に胸を揉まれて興奮してるとすぐに悟った。胸を手で押しつぶすくらいしっかり握りしめて強く揉み、球袋がこすれるくらい腰を打ちつけた。

「あ、あぁ・・やん」

加藤先生がこんなにもかわいらしい声を出すなんて知らなかった。いつも喜怒哀楽をほとんど出さない先生の艶めかしい声をもっと聞きたくて胸を揉み続けた。
次第に手の中に硬いものを感じて指でつまんだ。加藤先生の硬くなった乳首を摘まんでいた。

「だめ・・そんなふうにしないでぇ・・」

振り向いた加藤先生は顔を赤らめて快感に耐える表情だった。くちもとからだらりと垂れたよだれ。僕は顔を近づけてそのよだれを舐めとって口の中に舌を入れた。

村人たちだって見ている。その前で加藤先生に抱きついてディープキスまでしてしまった。もうどうなってもいい、我慢できなかった。

手を胸から下に下げてフンドシの部分に触れると濡れていた。先生も性欲が高まっているらしい。濡れた部分になんども指を這わせた。

「あん、あん・・うぅ・・」

僕の指の動きに合わせて声を上げる加藤先生がかわいくて仕方なかった。先生の舌や歯の裏まで舐めまくった。
手で濡れた部分に触れるが硬い葉っぱに遮られて形まではわからなかった。それが煩わしかった。
両手でフンドシを引っ張って破ってしまった。
股の間に指を挟むとじっとりと濡れていた。加藤先生の愛液が指に染みついてきてさらに興奮が増した。
そして尻を掴んで間にペニスを挟んで腰を振った。

「ホウバッホウバッ!」

歌の掛け声を大声で叫び加藤先生の尻にペニスを擦りつける。そんな疑似セックスを人前でしていた。横目で周囲を見るとこっちを他の人が見ているのがわかった。それでもやめなかった。よく見れば他の村人たちも男女で同じようなことをしていた。

「ホウバァ、ホウバァ~!」

艶めかしい掛け声をあげて加藤先生も尻を後ろに突き出してきた。もう僕たちはいくところまでいくしかなかった。


そうしていると横から酋長が肩を叩いて列を離れるように促した。笑みを浮かべた酋長は僕の気持を分かってくれていたようだ。加藤先生を抱っこして酋長の後に着いて岩陰へと向かった。

大きな岩で村人たちから見えない位置に行くと加藤先生を地面に寝かせた。酋長はそれを見届けると僕たちの前から去っていった。

「加藤・・・・先生・・・うぅ!」

それ以上言葉は出ず先生の股を開いてペニスを挿入した。先生の中は思った以上に気持ち良かった。僕の膨れ上がったペニスが膣肉に食い込み、愛液がまとわりついてきている。腰を前に動かして奥へと求めていった。

「はぁ!結城君・・・あぁぁ、いい!」

「先生、気持ちいい・・・中気持ちいい」

腰を掴んでずんずんと突きまくった。こんなに女を求めたのははじめてだった。母親よりも年上の学者の先生とアフリカの大地でセックスしたのだ。それも生まれて初めてコンドームを付けずに生で挿入した。先生も息を乱しながら悶えていて最高だった。

「ホウバッ!ホウバ!ホウウゥゥ!」

「ホウバァ~、アウゥゥ」

岩の向こうから聞こえる掛け声と一緒に僕たちも声を出して歌のリズムに乗せて腰を振りまくった。
後で知ったが「ホウバ」とは「セックスしよう」という意味だった。


「くぅぅぅ!!!先生、ホウバァァァァ!!」

我慢しきれず僕は先生の中に射精した。初めてオナニーしたときのような快感が全身を駆け巡り、何度も脈打って先生の中にザーメンを吐き出した。


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