[官能小説] 熟女の園 母子旅行 ~母と息子、ふたり温泉旅行~
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母子旅行 ~母と息子、ふたり温泉旅行~

 私が女将を務めている旅館にとある親子がやってこられました。お母様は40代後半くらいでメガネをかけショートカットのキャリアウーマンといった印象でした。息子さんは20前後で大学生のような雰囲気でした。お二人とも礼儀正しく上品な方々に思えました。





 東京から離れた山に囲まれた温泉宿、息子とふたりでそこへやってきました。宿は息子がネットで探してくれて来てみると思った以上にのどかで雰囲気の良い宿でした。

「いいところだね、母さん」

 窓から景色を見ていると息子の正樹が声をかけてきました。今年で19歳、まだ大学に入学したばかりの一年生です。その息子の提案で二人で旅行に来たのです。主人は海外出張でしばらく家におらず、私はこのところ働きづめで少し疲れていました。親子二人での旅行を満喫するつもりでした。

「素敵な宿を見つけてくれてありがとう。ゆっくりと二人だけで過ごせそうね」

 私は正樹の方を向いて微笑むと正樹も笑みを浮かべました。

 その夜、私は食事を終えてすぐに温泉に入りました。部屋ごとに露天風呂が据え付けられていてそこからは一面の星空と茂みから虫の声が聞こえてきてまさに自然の中でゆったりとできる環境でした。

「母さん、僕もいいかな」

 扉を開けて正樹が露天風呂へと出てきました。股間をタオルで隠しただけの格好です。身体は引き締まっていて腹は割れています。何を隠そう大学レスリングの選手なのです。
 湯船に入るとタオルを近くに置いて私の隣に座りました。水面下にはわずかに彼の股間が揺らいで見えます。母親でありながら私はついそこに目がいってしまいました。

「料理もおいしかったし、露天風呂もなかなかいいね。ここに決めて本当に良かったよ」

「そうね。正樹のおかげね」

「母さんのためだよ。今回は特別な旅行だからね」

 正樹はそっと水中で私の太ももに触れてきました。大きな手が私の太ももを撫でてきています。その慣れた手つきに嫌がることなく私は太ももを撫でさせ、正樹の方を向いて顔を寄せました。

「正樹、優しいあなたが好きよ」

「母さん・・・」

 正樹と唇が触れ合いました。自分の唇に触れた息子の唇の感触をしっかりと確かめながら私はより唇を押し付けていき、正樹の唇に吸いつきました。弾力のある息子の唇を味わうように私は吸いついたのです。
 水面下では正樹の手が私の股へと移動してきました。股の間を探ってクリトリスに触れ、それから割れ目をそっと撫でてきます。正樹の指先が触れると一気に身体が熱くなっていくのが分かりました。

「母さん、我慢できないんだね」

「だって正樹と一緒にいられるんだから」

 
 私は実の息子の正樹と肉体関係を持っていたのです。もちろん主人は知りません。主人のいない間に私たちは幾度となく身体を重ね合わせ、時には夫婦では感じ得なかったエクスタシーに至ることさえあります。成熟した息子の心身は大人の男として私を魅了してくれるのです。

「正樹ったら・・・あん!指入れないで」

 正樹の指が私の膣の中に入り込んできました。私の中で太い関節の指がクネクネと動くとその動きがしっかりと伝わってきて下半身の力が抜けていきます。私は股を開いて正樹にされるままにしていました。

「母さん感じてるんだね。僕も気持ちよくなりたいよ」

 正樹の下半身に手を伸ばしていくと硬いものが触れてきました。棒状の硬くて大きな物体を掴み、私は手を上下に動かしていきます。息子の立派なペニスを私は湯の中で扱いてあげました。正樹は気持ちいいらしく、吐息を漏らしました。

「はぁ・・・か、母さん・・・」

「気持ちいいの?」

「うん、気持ちいいよ。母さんももっと気持ちよくさせてあげる」

 正樹は私の中に指をさらに奥まで入れ、指をさらに大きく動かしてきました。すでに私の身体を熟知し、膣の責め方も知っている正樹は私の感じやすい場所を的確に突いてきまいた。

「ああ・・・いい・・・正樹いい・・・・母さんも負けてられないわね」

「うぅ!母さん!!」

 息子の硬くなったペニスを強く掴んで手を大きく動かしていきました。手の中でさらに大きくなって反り返っていくペニスのを感じると自分が女としてまだ魅力があるのだと実感できます。息子とはいえこんなに若くて逞しい男性を欲情させているのです。
 互いの性器を触りながらキスは軽いものから舌を絡め合う濃厚なものになっていきました。正樹の大きな舌に私の細い舌を乗せると正樹が絡めとっていき唾液が混じり合ってなんともいえない快感に包まれます。

「か、母さん・・・」

「正樹ぃ・・・湯から上がってここに腰かけなさい」

 正樹を湯船の縁の石の上に座らせて脚だけ湯に浸かった状態にさせました。カチンコチンになったペニスが湯から出て露わになっています。私は正樹の股に顔を近づけ、反り返ったペニスを両手で握り、口を開け、舌先をペニスに触れさせました。

「あっ!!」

「もう我慢できないの?すぐにでも出ちゃいそうなくらい硬いわね」

 口の中へとペニスを滑り込ませ裏筋に舌を当てて顔を上下に振り動かしました。息子のペニスにフェラチオしているのです。それも野外といっていい露天風呂の縁で思い切り顔を振ってしています。こんな開放的な場所でするなんてすごく興奮してしまいます。

「はぁはぁ!母さん!・・・・いつもよりも激しっ!うぅ!!そんなに吸いつかないで!」

 親子でこんな場所でしている興奮をもっと楽しみたくて私の行為はより激しくなっていきました。息子と交わっていくうちに私は自分の本当の悦びを知ったのです。大人しく真面目な私を正樹が淫乱な女に目覚めさせてくれました。
 正樹もまんざらではないらしく私の肩を掴んでもっとしてくれと言わんばかりに口の中にペニスを押し込んできます。校内で震えるペニスにきつく吸いついて顔を振り下ろしました。

「正樹、ちょっと待って・・・これ以上すると口の中で逝っちゃうでしょう?」

「だって久しぶりだから気持ちよすぎて・・・今日のためにオナ禁してきたんだよ」

「わかってる。だから最初はこっちに出したいでしょう?」

 私は湯から上がり石とコンクリで固められた床の上で両手をついて四つん這いになって尻を正樹の方に向けました。私だって今日のために我慢してきたのです。逝くなら一緒に逝きたいのです。

「ああそうだね。母さんの中で逝きたいよ。今日は本当にナマでいいんだよね?このまま入れて中に出していいんだよね?」

「いいのよ。ナマで入れて。直に息子を感じさせて」

「うん、母さん」

 私の尻に正樹の手が乗り、尻の肉の間に熱いペニスが触れてきました。そして私の中へと息子が入ってきました。膣に擦らせながら大きなペニスが奥へと入ってくるのです。

「はぁぁん!来てる!!」

「母さんと生セックス・・・コンドーム付けてないだけこんなに違うなんて」

 家ではいつもコンドームをつけていました。私は47歳といってもまだ妊娠する可能性があるのです。それを考えて避妊していましたが今日は避妊せずに直に息子と繋がっています。正樹のいう通り薄いゴム一枚ないだけで快感は何倍も増しました。

「あん!あん!正樹ぃ!!ひぃん!」

「母さん!!うっ!気持ちいい!母さんのマンコいい!!」

「誰かに・・・聞かれたらどうするのよ・・・あん!」

「か、母さんだって声出してるくせに・・・どうだっていいよ!!もっと母さんと生セックスで気持ちよくなりたい!」

 隣の部屋の露天風呂とは壁一枚隔てただけで声をあげれば聞こえてしまうでしょう。それなのに私は堪えられず喘いでしまいました。そして正樹は堂々と母親とセックスしているなんていいだしてしまい困惑してしまいます。

「親子でセックス・・・母さんの生マンコいい!最高だよ!!」

「やめて・・・そんなに大声で言わないで・・・恥ずかしい」

「でも母さん締まってきてる。こういうのも嫌いじゃないんだね」

 確かに恥ずかしいと思いながらも私はこの恥辱に興奮を覚えていました。息子が声をあげて腰を振り動かすたびに快感が突き抜けてくるのです。

「おぉ!!ほおぉお!!」

 私も徐々に下品な声をあげて正樹を受け止めていきました。聞かれたくないと思う一方でだれかに聞かれたい、この淫らな姿を知られたいという退廃的な欲求が沸いてくるのです。
 普段の私を知っている人からはきっと想像もできないと思います。管理職としてバリバリ働いている私が息子と温泉でセックスをして下品な声をあげているなんて予想だにしないことでしょう。

「母さんのマンコォ!ううぅ!締まる、初めての生マンコ気持ちいい!」

「息子の生チンポ来てる!奥に来てる!ああん、だめ!飛びそう!!」

 私の身体は軽く痙攣し始めて四つん這いで身体を支えるのが難しくなってきました。もう限界が迫っていました。息子とのはじめての生セックスで逝きそうです。

「ああ!母さん、出すよ!中に出すよ!!僕のザーメンを母さんのマンコに・・・うぅぅ!!」

「ああぁん!来てる、来てる!!若い息子のザーメンが中に注がれてる・・・いいのよ、もっと出して!母さんの中に出して!!」

「まだ出る!!ふぅ!!」

 ドクドクと私の中に熱い液体が放たれています。息子のペニスが何度も震えながら精子を吐き出しているのです。それは奥へと流れ込んできて私の子宮を熱くさせました。20年感じ得なかった子宮への射精に私は悶え、最高の悦びを感じました。

「子宮に・・・いっぱい・・・息子の・・・正樹の・・・子種が入ってきてる・・・ああ、なにこれ・・・心地いい」

 私は耐えきれずそのまま逝ってしまいました。ぐったりと冷たい石の床の上に倒れ込んでしまいました。正樹も私の上に倒れ込んできて肌を重ね合いました。火照った肌を重ね、呼吸を乱しながら抱き合いました。

「母さん、好きだよ」

 正樹はそう言って私にキスをしました。私も愛おしい息子の唇に自分から寄っていき重ね合わせました。


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No title

いつも素敵な作品ありがとうございます。
温泉宿での母子の営み、興奮しました。子宮に精子が注がれなかったときと注がれたときの感覚の大きな違いが母親の観点から表現されていて良かったです。
女将のこれからの動向など、続きを楽しみにしています。

Re: No title

コメントありがとうございます。
描写として中出しが多いので今回は普段はしないからこそ得られる中出しの快感を描いてみたいと思いました。
   ※注意※
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