[官能小説] 熟女の園 黒く染められて ~50歳夫人ストリッパーデビュー~
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黒く染められて ~50歳夫人ストリッパーデビュー~

扉をあけるとそこには多くの外国人男性、占領軍の兵士たちが待ち構えていました。入ってきた着物姿の私を皆見つめています。
室内はうす暗く、煙草の煙が天井に溜まって雲を作っています。黒山の男たちの間に一本の花道が切り開かれており私はそこを通って中央の舞台へと向かっていきます。
恐る恐る一歩ずつ前へと進んでいきました。これから始まることを考えると緊張してしまいます。





「ストリップショーに出ろっていうの」

「それも特別なショークラブだ。日本の有名な将軍妻だった華江のことを快く思ってないやつもいるんだ。だからショーでパフォーマンスしてアメリカへの忠誠心を見せてほしいんだ」

「だからって人前でストリップなんて」

「頼む。うまくいけば上のやつらも認めてくれてずっと一緒にいられる。華江と離れ離れにはなりたくない。いずれアメリカにも連れて帰るから」

ウィリアムにそう言われて私は渋々承諾しました。敗戦国となり占領軍のいいなりになったこの国では彼らへ恭順を示すしかないのです。私にはほかに選択肢はないのです。


小さな円形のステージの真ん中まで行くと観客は静まり返りました。

「吉岡華江、50歳。夫は陸軍少将でございました。今宵はどうぞよろしくお願いいたします」

緋色の着物姿で私は深々と目の前の観客に頭を下げました。すると観客たちは一斉に拍手をしてくれました。これから私がすることを待ち望んでいるのです。顔を上げるとホールの後ろの陰にウィリアムがいるのが見えました。私と目があると軽く手を振ってくれました。

「こんな年寄りでよければどうぞみなさん、ご堪能ください」

さらに拍手が大きくなりました。初老の将官からまだ10代の兵士まであらゆる兵士が私を見ているのです。「元日本人将軍妻H50歳初ストリップ」というタイトルに惹かれて集まった男たちばかりです。
音楽が鳴り始めて私は体を揺らしながら踊り始めました。左右にゆっくり体を揺らして最初はおだやかに、焦らすようにおとなしく踊ります。踊り始めると高揚してきて緊張が解れてきます。ウィリアムの前でストリップを繰り返してきた効果かもしれません。

「はぁん・・・・ふぅぅん」

着物の上から胸と股に手を当てて押さえつけていきます。着物越しでは感触は鈍りますがそれでも人前で自分を慰める姿を晒しているという興奮で高ぶってしまいます。観客は固唾を飲んで見守っています。
帯を緩めてきっちり閉じていた袖は緩んでいき、首元から胸の上のあたりまでを露出させました。ステージの上に座り艶めかしく素肌を見せました。それはまるで花魁になったような気分です。

「いいぞ淫乱夫人、もっとやれ」

観客から野次が飛んできました。私のような女でも興奮してくれているのです。ウィリアム以外の男だって興奮させられるのだとわかると女としてとても満たされた気分になっていきます。さらに大胆にステージに寝て胸を揉みながら喘いでいきます。

「ああん・・・もっと見て、いやらしいこともっとするから」

寝転がると最前列の観客と顔がより一層近くなりました。目の前の20代と思われる白人男性とは5センチほどしか離れていません。目を見開いて私を見つめる彼を私も見つめながら着物の中に手を入れて胸を揉みました。

「おばさんいい家の奥さまなんだろ。なんでこんなことやってるんだよ」

目の前の白人男性の問いに私はニヤリと笑いました。

「アメリカの皆さんのお役にたてるならなんでもしたいの。敗戦国として戦勝国に奉仕するのは当然のこと。皆さまを楽しませたいの」

彼は鼻息を荒らして私を見つめています。もっと見て、いやらしいことを想像してと願いなら舌舐めずりをしてみたり吐息を吹きかけたりしました。

「ならもっと楽しませてくれよ。戦勝国に忠誠を示せよ」

「わかりましたご主人様。皆さん、私の着物を脱がしてください!」

私がそう叫ぶと周囲の男たちが一斉に着物を引っ張り始めました。脱がし方など知らない彼らは力任せにあっちこっちから引っ張ってきます。生地がむちゃくちゃに引っ張られてビリビリと音がして所々破れはじめました。実母が生前私にくれた着物で代々受け継いできたとても価値のある品です。それが今、クラブでアメリカ人たちに引きちぎられようとしています。
小さなほつれはどんどん広がって破れていきついに高価な着物はボロ切れになって引きちぎられてしまいました。


「おおぉ!」

着物が引き裂かれて露出した私の体を見て皆驚きの声をあげました。
乳房を覆う青地に白星印、股は白と赤のストライプの布になっています。その二ヶ所だけが布で隠されて他は肌を露出させた水着姿です。しかも星条旗を彷彿とさせる柄の水着です。
私は立ちあがって水着姿を披露しました。

「これが私のアメリカへの忠誠心です。アメリカ大好き、アメリカ万歳」

伝統的な日本の民族衣装を脱ぎ棄ててアメリカの星条旗に身を包んだ姿で股を開いて腕をあげて体を見せつけました。あまりグラマラスな豊満な肉体ではありませんが50歳で水着姿になった私の体には熱い視線が多く突き刺さってきました。

「なんていやらしい姿だ」
「これが50歳のすることか」

など口々に私に向かって言葉を投げかけてきました。
先ほどよりも激しい音楽が流れ始めて私はそれに合わせて尻を振りながら踊りました。しっかりとガニ股で足を開いて股の部分だけ隠れたTバックの水着の尻を大きく観客席に向けて振ります。

「はぁはぁ・・・うふぅん」

とにかく興奮させるように踊りました。この日のために本物のストリッパーの踊りを見てどうするのかを教えてもらい。下品に男に媚びるように踊りました。体は汗でじっとりと濡れてしまっています。
もし私の家族や知人がこんな姿を見たらどう思うことでしょうか。誇り高い将軍夫人として振舞っていた私が占領軍の前で裸同然の姿でいやらしく踊って男たちの性の対象になっているのです。
自分が壊れていく感覚、全身を駆け巡る刺激が私をさらに淫らに駆り立てます。

「俺の母親よりも年上なのに・・・そそるぜ」

最前列で私を見ている男たちはズボンの上から股間を抑えていました。盛り上がっているのが私にも見えます。こんな私を見て興奮して勃起させています。
さらに大胆に自分の乳房を強く揉み、股のスジに指を押し当ててオナニーをしていきます。多くの人に見られながらのオナニーは格段の気持ちよさです。

「ああん、はぁ・・・はぁ・・・」

「やらしいぜ、水着取って直接触ってやれよ。見せてくれよ」

私は言われるままに水着を脱いで裸になりました。それも包み隠すことなく股を広げて堂々と観客たちに見せています。乳首を摘まんで揉んで指で割れ目を開いて中も見せていきます。濡れた膣が観客たちに丸見えです。

「これが私のいやらしい体です。皆さんの前でオナニーして興奮してるの」

指を膣に入れてかき回して汁がステージの上に垂れていきます。それを見てる観客たちの中には自分の男根を取り出して扱いている男もいました。

「私見ながらシコって。シコシコ、チンポ扱いて。私はオナニーのおかずにされるのがいいの」

それを聞いてさらに多くの観客たちがズボンを下ろしてオナニーをはじめました。ストリッパーなんて汚らわしい体を売る仕事だと思っていましたが自分がストリッパーになると素晴らしさに気がつきました。恥も外聞もなくただひたすらいやらしい行為をいやらしくできるのです。


「それでは本日はさらに特別なショーをご覧いただきましょう」

袖からやってきた黒服の男がそうアナウンスをして私の傍に剃刀とクリームが入った器を置きました。あらかじめ打ち合わせた通りのことです。私はクリームを自分の股、陰毛へとしっかりと塗りこんでいきます。

「今から剃毛ショーをはじめさせてもらいます。一度も剃ったことのない毛を忠誠の証として剃り落します。ほら、そこのあなた剃ってください」

さきほど私に話しかけてきた白人男性に剃刀を手渡して彼の前で股を大きく開きました。ゆっくりと私の肌に剃刀を近づけて当ててきました。ジョリっとわずかな音がして刃が滑っていきます。その部分はきれいな肌が見えていて私の毛が剃り落されていました。

「きれいに全部剃ってツルツルにしてちょうだい。自分の女だと思って剃って」

白人男性は丁寧に私の毛を剃っていきます。途中まで剃るとほかの男がやりたいと言い出して交代し、5人の男が代わる代わる私の毛を剃りました。

「できたぞ変態夫人。パイパンの完成だ」

最後に剃った男はクリームを手でぬぐいとりました。そこは以前の黒々とした森はなく小学生のようにきれいな肌が露出しています。ストリッパーとしての証、淫らな女である証拠を体に残してしまいました。


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