バブルの夢 ~はじめてのディスコ、品位を捨てていく母~
東京で息子とともに過ごして3日。
二人でいるときは続く限りセックス三昧の日々です。
これまで一方的に夫に身をささげるだけだった私は自分から求めるようになり、息子にいろいろなことを教えてもらいました。
今夜は連れて行きたいところがある、と和正に言われて二人で湾岸へとやって来ました。
夜10時を過ぎているというのに人々が多く出歩いており、派手な服装の若者たちばかりです。
和正も海外ブランドのジャケットを着て金のネックレスをしていつも以上に自分を飾り立てています。
私はベージュのスーツスカートを着ています。東京でも浮かないようにと外出用の洋服を用意してきたのですが、こんな場所では変に目立ってしまいます。
「ここだよ、中に入るぜ」
和正と共に入り口へといくと男たちが中へと通してくれました。
そこは信じられないような場所でした。
うす暗い室内に輝くライト、なにが流れているのかさえ分からない大音量、多数の男女がフロアで騒いでいます。
「ここはなんなの」
「ディスコだよ、それくらい知ってるだろ」
テレビで見聞きしていたことはあります。でもその放送を見るたびに強い嫌悪感を抱いていました。まさかそんな場所に連れてこられるとは思いませんでした。
カウンターでグラスを受け取った和正が一つを私に差し出しました。
「ディスコデビューおめでとう。思い切り楽しもうぜ」
そう言ってグラスの液体をあおる和正。きっとお酒なんだろうと思いつつ私も手に持ったグラスを飲み込みました。
強烈なアルコールの刺激で喉が焼けてしまいそうでした。
「なにこれ」
「ジンだよ。まずはこいつでキメないとな」
とても最後まで飲むことはできず、半分まで飲んだところでグラスをカウンターに置きました。
和正に手をひかれてフロアの真中へと連れて行かれます。香水とアルコールの混じった匂い、人々の強い熱気が漂っていました。
「楽しもうぜ、明江」
「ちょっと人前で名前で呼ばないで」
息子に名前で呼び捨てにされたのを誰かに聞かれたんじゃないかと思うと恥ずかしくなってしまいます。
「じゃあ母さんって呼んでいいのかよ。親子だってことが他のやつらにばれるほうがずっと痛々しいぜ。今ならディスコに来たおばさんってだけで済むぜ」
私をからかうようにヤニヤニする和正。でも確かに子供に連れられてこんなところに来てしまったと他の人に知られては中傷の的にされるでしょう。それなら若者に混じって遊び来たことにしたほうがずっと気が楽です。
「ここでなにをすればいいの」
「音楽に合わせて体動かせばいいんだよ。そのうちわかるさ」
盆踊りくらいでしか踊ったことのない私にはどうしたらいいのかちっともわかりません。リズムに合わせてなんとなく肩を揺らすのが精一杯です。見かねた和正が私の肩を抱いて強く体を揺らしてきました。
「そうじゃねえよ。もっと激しく、セックスの時みたいに激しく動けよ明江」
不特定多数の前でセックスの話をされて顔を上げることができません。周りからどう思われているのかと考えただけで羞恥心で死んでしまいそうです。
次第にリズムがわかってきて和正と一緒に体を振っていけるようになりました。そうすると不思議なことに楽しくなってきたのです。腕をあげて振ってみたり時には曲に合わせて声をあげました。ルールやマナーなどなく自分の好きなようにして騒ぐのです。
これまで馬鹿にしていたディスコというものの良さが徐々にわかってきました。
「楽しいだろ、もう一回飲んでみろよ」
和正に勧められて呷った二杯目、はやりアルコールは強烈でしたが胃へ流れ込んでくると一気に体が熱くなりエネルギーが湧いてきました。
「あはは、楽しい」
子供のようにはしゃいで体を振って踊ってしまいました。ダンスの興奮と高度のアルコールで正常な考えができなくなってきていました。
熱くなり着ていたジャケットを脱いでグルグルと振りまわして放り投げてインナーシャツ姿、パンプスも脱いでどこかへ行ってしまいました。
踊っては酒を飲んで再び踊り、嫌悪感を抱いていたディスコという場を思い切り楽しみました。
「いいぜ、今日の明江もすごくいいぜ」
対面で踊る和正は私の腰に腕をまわして抱きました。
「楽しい、ディスコっていいところね。あ、ちょっと・・だめ」
和正は私の股に腕を伸ばして触ってきました。人前で堂々と手淫してるのです。指先の感触で感じてしまいます。
「もう我慢できねーよ、すぐにでもヤりたい」
そのまま顔を寄せてキス。親子だとは誰にも知られていないものの人前でキスまでしてしまいました。けどそれで騒ぐ人なんてどこにもいませんでした。
それなら・・と思い私も顔を寄せて唇をねだっていきます。
「家に帰ってから・・ね」
「だめだ、今すぐ」
そのままホールを連れだされて男子トイレへと入って行きました。男性客はいるものの女の私が入ることを咎める人はだれもいません。皆、ニヤニヤしているだけです。
奥の個室に入るなり鍵をかけて和正は私を壁のほうへ向かせました。
「壁に手をついて尻突きだせよ」
後ろから上半身を押さえつけられて言われるままに壁に手をついて尻を突き出しました。
私からはなにも見えませんがスカートを捲りあげられているのがわかりました。そして尻に手が触れてビリビリと大きな音がしてパンストを破られてしまいました。
ショーツが横に動かされたと思うとズブリと中へ異物が侵入してきました。何が起こっているのかは見えなくともそれが和正のペニスだということはすぐにわかりました。
「ふぅぅ・・ぅぅ・・」
個室の外には聞こえないように声を殺して必死で刺激に耐えることにしました。キスを見られてもさすがにセックスしているところを人に見られるなんて耐えられません。ですが二人きりの空間でしていたのとは違う雰囲気がたまらなく刺激的でした。
「必死に耐える姿もいいぜ、母さん」
「ちょっと、やめ・・て・・・んん!」
尻を掴んで和正は思い切り打ち付けてきます。
パンパンとぶつかり合う音が響きそれはきっと個室の外にも聞こえていたと思います。
「だめだ、出ちまう」
中で膨らんだペニスを引き抜いて尻に射精しました。ショーツ越しに温かい液体が伝わってきます。あとで確認するとシャツの背中やスカートにもべったりと精子が付いていました。
「はぁはぁ・・やだ、こんなの・・・気持ちいい」
息を乱して壁に手を突いているのが精一杯でした。
「こういうのも悪くねーだろ、酒飲んで踊ってヤる。これがいいんだよ」
「そ、そうね・・なんだか分かってきたわ。思うままにできるっていいわね」
上半身を起こして衣服を整えることにしました。破れやパンストは脱いでしまい精子まみれのショーツも一緒に脱いでしまいました。スーツ姿だったはずがいつの間にかボロをまとっているような状態になってしまいました。
「新しい服がいるわね」
「なら今から一緒に買いに行こうぜ」
和正に連れられてディスコを後にしました。
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二人でいるときは続く限りセックス三昧の日々です。
これまで一方的に夫に身をささげるだけだった私は自分から求めるようになり、息子にいろいろなことを教えてもらいました。
今夜は連れて行きたいところがある、と和正に言われて二人で湾岸へとやって来ました。
夜10時を過ぎているというのに人々が多く出歩いており、派手な服装の若者たちばかりです。
和正も海外ブランドのジャケットを着て金のネックレスをしていつも以上に自分を飾り立てています。
私はベージュのスーツスカートを着ています。東京でも浮かないようにと外出用の洋服を用意してきたのですが、こんな場所では変に目立ってしまいます。
「ここだよ、中に入るぜ」
和正と共に入り口へといくと男たちが中へと通してくれました。
そこは信じられないような場所でした。
うす暗い室内に輝くライト、なにが流れているのかさえ分からない大音量、多数の男女がフロアで騒いでいます。
「ここはなんなの」
「ディスコだよ、それくらい知ってるだろ」
テレビで見聞きしていたことはあります。でもその放送を見るたびに強い嫌悪感を抱いていました。まさかそんな場所に連れてこられるとは思いませんでした。
カウンターでグラスを受け取った和正が一つを私に差し出しました。
「ディスコデビューおめでとう。思い切り楽しもうぜ」
そう言ってグラスの液体をあおる和正。きっとお酒なんだろうと思いつつ私も手に持ったグラスを飲み込みました。
強烈なアルコールの刺激で喉が焼けてしまいそうでした。
「なにこれ」
「ジンだよ。まずはこいつでキメないとな」
とても最後まで飲むことはできず、半分まで飲んだところでグラスをカウンターに置きました。
和正に手をひかれてフロアの真中へと連れて行かれます。香水とアルコールの混じった匂い、人々の強い熱気が漂っていました。
「楽しもうぜ、明江」
「ちょっと人前で名前で呼ばないで」
息子に名前で呼び捨てにされたのを誰かに聞かれたんじゃないかと思うと恥ずかしくなってしまいます。
「じゃあ母さんって呼んでいいのかよ。親子だってことが他のやつらにばれるほうがずっと痛々しいぜ。今ならディスコに来たおばさんってだけで済むぜ」
私をからかうようにヤニヤニする和正。でも確かに子供に連れられてこんなところに来てしまったと他の人に知られては中傷の的にされるでしょう。それなら若者に混じって遊び来たことにしたほうがずっと気が楽です。
「ここでなにをすればいいの」
「音楽に合わせて体動かせばいいんだよ。そのうちわかるさ」
盆踊りくらいでしか踊ったことのない私にはどうしたらいいのかちっともわかりません。リズムに合わせてなんとなく肩を揺らすのが精一杯です。見かねた和正が私の肩を抱いて強く体を揺らしてきました。
「そうじゃねえよ。もっと激しく、セックスの時みたいに激しく動けよ明江」
不特定多数の前でセックスの話をされて顔を上げることができません。周りからどう思われているのかと考えただけで羞恥心で死んでしまいそうです。
次第にリズムがわかってきて和正と一緒に体を振っていけるようになりました。そうすると不思議なことに楽しくなってきたのです。腕をあげて振ってみたり時には曲に合わせて声をあげました。ルールやマナーなどなく自分の好きなようにして騒ぐのです。
これまで馬鹿にしていたディスコというものの良さが徐々にわかってきました。
「楽しいだろ、もう一回飲んでみろよ」
和正に勧められて呷った二杯目、はやりアルコールは強烈でしたが胃へ流れ込んでくると一気に体が熱くなりエネルギーが湧いてきました。
「あはは、楽しい」
子供のようにはしゃいで体を振って踊ってしまいました。ダンスの興奮と高度のアルコールで正常な考えができなくなってきていました。
熱くなり着ていたジャケットを脱いでグルグルと振りまわして放り投げてインナーシャツ姿、パンプスも脱いでどこかへ行ってしまいました。
踊っては酒を飲んで再び踊り、嫌悪感を抱いていたディスコという場を思い切り楽しみました。
「いいぜ、今日の明江もすごくいいぜ」
対面で踊る和正は私の腰に腕をまわして抱きました。
「楽しい、ディスコっていいところね。あ、ちょっと・・だめ」
和正は私の股に腕を伸ばして触ってきました。人前で堂々と手淫してるのです。指先の感触で感じてしまいます。
「もう我慢できねーよ、すぐにでもヤりたい」
そのまま顔を寄せてキス。親子だとは誰にも知られていないものの人前でキスまでしてしまいました。けどそれで騒ぐ人なんてどこにもいませんでした。
それなら・・と思い私も顔を寄せて唇をねだっていきます。
「家に帰ってから・・ね」
「だめだ、今すぐ」
そのままホールを連れだされて男子トイレへと入って行きました。男性客はいるものの女の私が入ることを咎める人はだれもいません。皆、ニヤニヤしているだけです。
奥の個室に入るなり鍵をかけて和正は私を壁のほうへ向かせました。
「壁に手をついて尻突きだせよ」
後ろから上半身を押さえつけられて言われるままに壁に手をついて尻を突き出しました。
私からはなにも見えませんがスカートを捲りあげられているのがわかりました。そして尻に手が触れてビリビリと大きな音がしてパンストを破られてしまいました。
ショーツが横に動かされたと思うとズブリと中へ異物が侵入してきました。何が起こっているのかは見えなくともそれが和正のペニスだということはすぐにわかりました。
「ふぅぅ・・ぅぅ・・」
個室の外には聞こえないように声を殺して必死で刺激に耐えることにしました。キスを見られてもさすがにセックスしているところを人に見られるなんて耐えられません。ですが二人きりの空間でしていたのとは違う雰囲気がたまらなく刺激的でした。
「必死に耐える姿もいいぜ、母さん」
「ちょっと、やめ・・て・・・んん!」
尻を掴んで和正は思い切り打ち付けてきます。
パンパンとぶつかり合う音が響きそれはきっと個室の外にも聞こえていたと思います。
「だめだ、出ちまう」
中で膨らんだペニスを引き抜いて尻に射精しました。ショーツ越しに温かい液体が伝わってきます。あとで確認するとシャツの背中やスカートにもべったりと精子が付いていました。
「はぁはぁ・・やだ、こんなの・・・気持ちいい」
息を乱して壁に手を突いているのが精一杯でした。
「こういうのも悪くねーだろ、酒飲んで踊ってヤる。これがいいんだよ」
「そ、そうね・・なんだか分かってきたわ。思うままにできるっていいわね」
上半身を起こして衣服を整えることにしました。破れやパンストは脱いでしまい精子まみれのショーツも一緒に脱いでしまいました。スーツ姿だったはずがいつの間にかボロをまとっているような状態になってしまいました。
「新しい服がいるわね」
「なら今から一緒に買いに行こうぜ」
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