[官能小説] 熟女の園 バブルの夢 ~上京、息子を求め始める母~
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バブルの夢 ~上京、息子を求め始める母~

息子が東京に戻り2週間後、私は屋敷を家政婦に預けて上京することにしました。
もちろん息子に会うためです。
久しぶりの東京は以前にもまして活気にあふれており、街並みも巨大なビルが立ち並んですっかり変わってしまっていました。
原色の派手な色で太ももや肩を丸出しにした格好や髪を染めた若者たち。とてもここが日本だとは思えません。
地味なうぐいす色の着物姿の私は気後れするばかりです。
どこをどう行けばいいのか分からず東京駅前でタクシーに乗り和正のアパートへと向かいました。

「母さんちゃんと一人で来れたんだな。心配したぜ」
扉を開けた息子は私にそう言葉をかけてくれました。
息子の部屋はリビングが20畳ほどあり、それとは別にベットルームもある2LDKです。あまり不自由をさせたくないし、大学に近いということもあって少し家賃は高かったもののここを借りました。

「それで今日は何の用だよ」
ソファに足を組んでだらしなく座った息子は私を方を向いてニヤニヤしています。
「和正が東京でどんな暮らしをしているのかを見に来たの」

それを聞いた息子はため息をついて目をそらしタバコに火を付けました。
「はぁ~、そうじゃねえだろ。ちゃんとほんとのこと言えよ。エロ母さん」

2週間前に蔵で犯された私は息子とのセックスのことばかり考えるようになっていました。荒く激しいセックスが忘れられなかったのです。
「和正と・・・・セックスしたいの」
おそらく顔は赤くなっていたでしょう。小声でそう答えました。

「聞こえねーよ、もっとはっきり言ってくれよ」
母親にセックスをねだらせるなんてはしたない要求、でもそれに応えるしかなかったのです。そのために東京まで出てきたのですから。

「和正、母さんとセックスして。前みたいに母さんを抱いてちょうだい」

和正はタバコを灰皿に押しつけて立ち上がり私の後ろに回って抱きしめてきました。
「やればできるじゃねーか、まあもっといやらしくおねだりしてもらいたかったけどよ」

背中からまわされた腕で私の乳房を掴んで揉んでいきます。和正に頬をすりよせて顔を覗き込まれています。

「いいぜ、俺が母さんを女としてもっと磨いてやるからな」

そのまま顔を寄せた和正は唇を重ねて舌を口の中に入れてきました。タバコの濃い味が私の口の中に広がっていきます。私も舌を少ずつ動かして絡めていきました。
久しぶりに抱いてもらえるのだと思うと体が熱くなっていきます。

舌を絡め合い、和正は私の着物の中に手を入れて直接乳首を摘まんできました。
「はぁ・・・」
「母さんが来るって聞いてしばらく我慢して溜めてたんだ。今日は寝かさねーよ」

和正は私の体から手を引いてベルトをはずしてズボンとパンツを下ろしました。
「口でチンポしゃぶってくれ。その唾液まみれの舌で舐めまくってくれよ」

固く太いペニスが目の前に晒されています。セックスするためのものであり、尿も吐き出すそれを口で舐めるなんて常識を疑ってしまいます。
「楽しいぞ。早くしてみろよ」
和正は私の頭を押さえつけてしゃがませて顔にペニスを擦りつけてきました。独特なきついにおいを放ち、ゴツゴツした表面が擦れています。

「そんなのできるわけないじゃない。やめて」
必死に顔を振って抵抗しようとするものの和正は放してくれません。
「ちゃんと言うとおりにしてくれたら望み通りセックスしてやるよ」

とても人のすることとは思えないはしたない行為、でもそれをすればセックスをしてもらえる。
私は心の中で葛藤し、言うとおりにしてこの場を乗り切ろうと覚悟を決めました。

正面からペニスをとらえて唇を少し開けて先端の尿道口にキスしました。
夫にさえしたことのない行為、息子に跪いて性器を舐めるなんて母親を名乗る資格はありません。
「ほら、そのまま口に入れるんだよ」

後頭部を押さえつけられて一気に口の中へとペニスが入り込んできます。
鼻を突く強い男の匂い、熱い物体が口内を奥まで貫きました。
「んんっ!」
言葉を発することすらできず嗚咽を上げながら吐き出そうとしましたが和正がそれを許してくれません。
頭を前後に打ち付けてピストンされます。
「チンポしゃぶる姿もよく似合ってるぜ、ちゃんと自分で舐めろよな」

私はピストンの動きに合わせてペニスの裏筋に舌を這わせました。下半身に挿入されたときとは違うペニスの感触。筋ひとつひとつまで鮮明に伝わってきます。これが私の欲したペニスなんだとおもうとゾクゾクしてきました。

「お、いいぜ。急に吸いついてきやがって。下品な女だな母さんは」
ペニスの形を確かめるように吸いついて舌をしっかりと這わせていました。気がつくと和正によって強引にピストンされているのではなく自分で頭を振っていました。

「いい、いいぞ・・・出る!!」
和正はペニスを口から引き抜いて顔の前で射精しました。初めてみる男の射精の瞬間、ビュっと白い液体が水鉄砲のように噴出してそのまま顔に降りかかってきました。

ブルブルと震わせながら髪や額のあたりから着物の胸元まで大量に降り注いだのです。
口の中にもたくさん入りました。
まるで便器にでもなったかのような気分です。もはや私はなにもかも汚されプライドを打ち砕かれました。

口の中に溜まった精子、きつい匂いが広がっていきます。不快感からそれを吐き出してしまいました。
「なんだよ、せっかく出したのに。今度はちゃんと飲んでくれよ」

和正は出し終えてもなお精子を垂らしているペニスを私の着物で拭いていました。それなりに値の張る着物をティッシュのようにしか思っていないみたいです。でも胸元にも射精した精子が飛び散っておりもうこれは着ることが出来そうにありません。

「じゃあそろそろベットに行こうか」
私を抱きかかえて隣の寝室へと連れて行きました。キングサイズのベットが鎮座した寝室で無駄な装飾はなにもありません。

「今度は一緒に気持ち良くなろうぜ。また母さんの喘ぎ声・・早く聞きてーな」
着物をあっという間に脱がされて全裸でベットへと放り込まれました。
和正もすぐに自分の服を脱いで私の上に飛び込んできます。
太ももを掴まれてべろりと舐められていきます。

「相変わらず45とは思えない艶だな」
私の顔を見ながら舌を出して太ももを舐めています。まるで見せつけるかのようにゆっくりと大きく舌を動かしていました。

「はぁ・・・はぁ・・・」
太ももを舐められるだけで快感が湧いてきます。
それを見ていた和正は両腿を抑えて股に顔を埋めました。陰毛の中で何をしているのかは見えません。でも噴きかけられる吐息、そして生温かい何かが私の割れ目に当たっています。

「女の匂いがプンプンするぜ。女汁出してほんとにエロい奴だよ」

「うぅぅ・・・」

上手な舌使いで私の入り口を丹念に舐めています。
「家にいた時はオナニーしてたのか」

「し、してないわよ」

「嘘つけよ」

舌を奥へ入れて突き上げるようにして動かしてきました。
「あぁん・・・し、した」

「何回?」

「少し・・だけ」

今度はクリトリスを指でつまんできました。
「毎日、毎日してたわ」

「なんで?」

私をじわじわと弄る和正、私は全身が熱くなり肌が汗ばんでいきます。
「か、和正とセックスしたくて・・・ずっと想像してたの」

「ほんとにお前、俺の母親か。息子とやりたいなんてとんでもない奴だな」

クリトリスを口に含んで甘噛みされました。私は思わず背中を反らせてしまいます。
「俺のチンポ欲しいか?」

「欲しい・・・」

「ちゃんと言えよ」

「和正の・・・チ、チンポ欲しいの」

チンポ・・・その一言を口にしただけで額に大粒の汗が浮かんでしまいます。

「正直な母さんにご褒美だ」
私の体を起して和正の膝の上に座らせられました。そしてそのまま挿入されていったのです。

「ふううぅぅ!!来たっ!」
「相変わらず最高だぜ、母さんのマンコは」

和正は尻を掴んで上下に揺らしていきます。沈み込んでいく私の中を貫くペニス。これが欲しかったのです。太くて長くてゴリゴリしたのが擦れて最高です。

「母さん・・・んちゅ」
膝に跨った状態で唇を重ねてしまいます。私は和正の背中に腕をまわして抱きついて求めていきます。

「自分で腰動かせよ、そのほうがもっと気持ちいいぜ」
私は腰を上下へと動かしていきました。ぎこちなく下手くそな動きでしたがそれでも快感でした。

「いいぞ、その調子だ」
和正も気持ちよさそうな表情を浮かべながら感じています。
胸を揉みながら舌で顔中を舐められました。
すごく下品なセックス、これまでしたことのない淫らな行為に酔いしれてしまいます。

「はふぅん、和正のチン・・・ポ気持ちいい」
強制されたわけでもなく下品な言葉を言いたくなってしまいました。ひとこと言うだけですごく快感だったのです。

腰を大きく上げて落して、ペニスが奥まで触れてきます。触れた瞬間にビクっと体を震わせながらまた求めてしまうのです。
纏めていた髪は崩れて振り乱し、化粧も崩れてしまっています。汗をボタボタと垂らしながら和正と抱き合っているのです。

「もっとやらしいこと言ってくれよ。母さんの下品なところもっと見てーよ。こう言ってくれ・・・」
耳元でささやく和正。私にもっと下品な言葉を言うように求めてきました。自分では絶対口にしない言葉、それを聞いてすごく口にしたくなったのです。

「下品な母さんのマンコに逝っちゃってー。母さんに生チンポ射精してぇ!」

「いいぞ、すげーいい」
その言葉で火が付いた和正は腰を掴んで私をガンガン突いてきました。
「おらおら、いくぞ。下品マンコ」
「チンポ、チンポ・・・和正のチンポでマンコ最高に気持ちいい。めっちゃくちゃにしてええ!」

もはや私たちに親子という概念も人としての理性もありません。ただ動物としての本能があるだけです。
「だめだ、逝きそうだ・・・逝くぞ・・・明江ぇ!」
私の奥に熱いものがこみ上げてきました。重力に逆らい和正の精子が噴き上がってきていました。

力の限りを尽くした私たちはベットに横になってタバコを一服しながら休憩することにしました。
「まだこっちに当分いるんだろ。ならもっといろんなこと教えてやるぜ。自由って最高だろ、明江」
私を名前で呼び捨てにする息子。それまでの何もかもを否定され、母であることさえ辞めることになってしまいそうです。
それでもいいのです。品位や道徳よりも自由の素晴らしさを知ってしまったのですから。

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