マザコン息子 ~家族旅行~
家族三人ででかけるなんてとても久しぶりのことです。龍太が会社を辞めてからはとても旅行に行くような雰囲気ではなかったため、ずっと控えていました。けれど在宅とはいえ家にお金を入れてくれるほど働くようになった龍太はすっかり社会復帰したと言っても過言ではありません。
向かったのは山間のリゾートホテルでした。大手リゾート会社が経営しており、料理、部屋、景色、そして温泉などどれをとっても最高レベルの場所です。
「龍太、ずっと運転していなかったのに上手いな」
「久しぶりだからちょっと怖いよ」
「変わりたいときはいつでも俺に言うんだぞ」
ペーパーだった龍太がハンドルを握り、助手席で夫がその様子を見ています。こんな光景を見るのははじめてでとても新鮮でした。夫は自分の大事な車を貸すことを嫌がるかと思ったもののとても嬉しそうです。サングラスの隙間からは優しい瞳が見えました。
「それにしてもお前、もう少し落ち着いた格好にできなかったのか」
夫が後部座席に座る私の方を振り返り怪訝な表情を浮かべました。
以前よりもさらに一段明るい茶色のセミロングヘア、それに膝上丈の花柄ワンピース、化粧も以前よりも若者向けのものを使っています。私は今日のために気合を入れてきたというのに夫は不満げなようでした。ですが出掛ける前に龍太が似合ってると言ってくれただけで私はもう夫の機嫌なんてもう気になりません。
「せっかくの旅行なんだからおしゃれくらいしていいじゃない」
「するなとは言わんが。年相応にな・・・最近のお前のことはよくわからん」
そういって私との会話を切り上げ、夫は龍太と話をはじめました。すっかり働き者になった龍太を我が子として可愛がっています。その息子と妻がふしだらな関係なんて夫は知る由もないのです。
「いい所じゃない」
リゾートホテルの名に恥じぬ立派なホテルで山の上に立っているため景色も格別でした。各部屋には大きなバルコニーが付いており、そこに出てみると一層雄大な景色、そして自然の空気を堪能できます。
「来てよかったな」
バルコニーへと夫も出てきて共に景色を見ていました。普段は仕事人間であまり愛想のない夫ですが、この時ばかりは気持ちも高揚していたのか私の肩にそっと腕をまわしてきました。
「大浴場の他に貸し切りの露天風呂もあるんだ。一緒に・・・あとでどうだ?」
夫がこんなことを言ってきたのはとても久しぶりのことです。ですが私の心には全く響いては来ません。
「そういうのは恥ずかしいから。ちょっと龍ちゃんの部屋を見てくるから」
夫の手を振り払い足早に部屋を出ていきました。私は夫と同じツインの部屋にしていますが、龍太はシングルの部屋に入ることになっていました。階違いの龍太の部屋へと向かっていき、扉を叩くとすぐに龍太が鍵を開け、中へと入れてくれます。
「龍ちゃんのお部屋も綺麗でいいわね」
「一人用なのにこんなに広いとなんだか居心地悪いよ」
部屋を見ている私の背後に龍太がまわり込み、抱きしめてきました。首筋に甘い吐息が吹きかけられ、私の身体はそれだけで熱くなってしまいます。
「今日のママ、いつもより綺麗で好きだよ」
両腕を外側から包み込む腕にさらに力が入っていき私を締め付けてきます。首元にあたる吐息が徐々に上がり、頬そして唇へと迫ってきました。私は顔を横に向け、迫る龍太と向かい合います。そのまま互いに唇を重ね、じっとりとしたキスを交わしました。
「運転してる龍ちゃんかっこよかった。ママもっと龍ちゃんのことが好きになっちゃいそう」
「ママ!」
再度唇を重ね、ワンピースの上から乳房が揉まれてきます。身体の奥から沸々と欲求が沸き上がってきてどうしようもありません。夫には悪いですが私はもう龍太でなければだめなのです。
手を龍太の下半身に当てるとそこはすでに硬く盛り上がっていました。
「早くしないとパパに怪しまれるからすぐにしましょう」
両手を壁についた私のワンピースの裾を捲りあげ、ショーツが下ろされていきます。丸見えになった私の股に龍太の顔が入り込んできました。
「もうぐっしょり濡れてるよ。ママのお汁・・・ちょうど喉が渇いてたんだ」
「いっぱい飲んでいいのよ。いくらでもでちゃうんだから」
割れ目に舌を当て、丁寧に舐めながら膣口へと触れると私の汁を掬うように舌が動いてきます。その舌の動きに身体を小刻みに震わせながら尻をより龍太の顔に押し当てていきました。
「どんどん出てきてる。ママの変態汁・・・ああ、大好き」
「もっと舐めて。龍ちゃんの舌遣い気持ちいい」
垂れてしまいそうなほど溢れる汁を龍太は逃さず舐めとっていきます。夫では到底こんなにも気持ちよくなることはありません。龍太の前でないとこんなに濡れることなんてないのです。
「もう入れるよ。我慢できなんだ」
「入れて。ママも早く欲しい」
龍太の顔が離れ、今度は熱く硬いものが触れてきました。壁についた両腕に力を入れさらに尻を突き出していきます。その尻の下、割れ目へとペニスが入り込んできました。十分硬くて熱い、息子のペニスが私の奥へと一気に突き刺さってきます。
「うぅ!」
できるだけ声は控えようと思ったもののつい出てしまいました。龍太は丸出しになった私の尻を掴みながら腰を振ってきます。弛んで揺れる尻肉がしっかりと指で掴まれ、腰を動かすと揉まれているように感じます。
「はぁはぁ、ママ!気持ちいいよ。ママ!」
「ママも気持ちいい。龍ちゃんのオチンチン大好き。もっと突いて」
さらにピストンが強くなり私へ向かって龍太の身体がぶつかってきます。荒々しいながらもスムーズなピストン運動ができるようになった龍太の成長ぶりには感動さえしてしまいました。より龍太を愛おしいと思ってますます全身に熱気が満ち溢れていくのです。
「あうう!ママ!すごく締まってる!もう逝っちゃうよ!」
「出して、このままママにちょうだい!はやく、早く出して!」
「おおおぉ!!」
背後から押し込まれたペニスが大きく波打ち、私の中へと放ってきました。熱い精液が奥を満たし、私も逝ってしまったのです。
「なんだ、二人ともやけに遅いじゃないか」
「龍太の部屋って私たちのとずいぶん違ったものだから」
これからホテルの庭を見てまわる予定でロビーへと二人で向かうとすでに夫が待っていました。つい今まで龍太とセックスをしていたばかりで夫と顔を合わせると緊張してしまいます。
「なんだ、どこか調子でも悪いのか?」
「いえ、大丈夫。急いできたから少し息が上がってるの」
「そうか。なら外に出ようか。庭もすごいらしいからな」
張り切って前を歩く夫の背後を龍太と共についていきます。私の下着は垂れてきた龍太の精液でべっとりと汚れていました。早く下着を変えたいと思いつつ、家族三人で庭に向かったのです。
「龍太、ずっと運転していなかったのに上手いな」
「久しぶりだからちょっと怖いよ」
「変わりたいときはいつでも俺に言うんだぞ」
ペーパーだった龍太がハンドルを握り、助手席で夫がその様子を見ています。こんな光景を見るのははじめてでとても新鮮でした。夫は自分の大事な車を貸すことを嫌がるかと思ったもののとても嬉しそうです。サングラスの隙間からは優しい瞳が見えました。
「それにしてもお前、もう少し落ち着いた格好にできなかったのか」
夫が後部座席に座る私の方を振り返り怪訝な表情を浮かべました。
以前よりもさらに一段明るい茶色のセミロングヘア、それに膝上丈の花柄ワンピース、化粧も以前よりも若者向けのものを使っています。私は今日のために気合を入れてきたというのに夫は不満げなようでした。ですが出掛ける前に龍太が似合ってると言ってくれただけで私はもう夫の機嫌なんてもう気になりません。
「せっかくの旅行なんだからおしゃれくらいしていいじゃない」
「するなとは言わんが。年相応にな・・・最近のお前のことはよくわからん」
そういって私との会話を切り上げ、夫は龍太と話をはじめました。すっかり働き者になった龍太を我が子として可愛がっています。その息子と妻がふしだらな関係なんて夫は知る由もないのです。
「いい所じゃない」
リゾートホテルの名に恥じぬ立派なホテルで山の上に立っているため景色も格別でした。各部屋には大きなバルコニーが付いており、そこに出てみると一層雄大な景色、そして自然の空気を堪能できます。
「来てよかったな」
バルコニーへと夫も出てきて共に景色を見ていました。普段は仕事人間であまり愛想のない夫ですが、この時ばかりは気持ちも高揚していたのか私の肩にそっと腕をまわしてきました。
「大浴場の他に貸し切りの露天風呂もあるんだ。一緒に・・・あとでどうだ?」
夫がこんなことを言ってきたのはとても久しぶりのことです。ですが私の心には全く響いては来ません。
「そういうのは恥ずかしいから。ちょっと龍ちゃんの部屋を見てくるから」
夫の手を振り払い足早に部屋を出ていきました。私は夫と同じツインの部屋にしていますが、龍太はシングルの部屋に入ることになっていました。階違いの龍太の部屋へと向かっていき、扉を叩くとすぐに龍太が鍵を開け、中へと入れてくれます。
「龍ちゃんのお部屋も綺麗でいいわね」
「一人用なのにこんなに広いとなんだか居心地悪いよ」
部屋を見ている私の背後に龍太がまわり込み、抱きしめてきました。首筋に甘い吐息が吹きかけられ、私の身体はそれだけで熱くなってしまいます。
「今日のママ、いつもより綺麗で好きだよ」
両腕を外側から包み込む腕にさらに力が入っていき私を締め付けてきます。首元にあたる吐息が徐々に上がり、頬そして唇へと迫ってきました。私は顔を横に向け、迫る龍太と向かい合います。そのまま互いに唇を重ね、じっとりとしたキスを交わしました。
「運転してる龍ちゃんかっこよかった。ママもっと龍ちゃんのことが好きになっちゃいそう」
「ママ!」
再度唇を重ね、ワンピースの上から乳房が揉まれてきます。身体の奥から沸々と欲求が沸き上がってきてどうしようもありません。夫には悪いですが私はもう龍太でなければだめなのです。
手を龍太の下半身に当てるとそこはすでに硬く盛り上がっていました。
「早くしないとパパに怪しまれるからすぐにしましょう」
両手を壁についた私のワンピースの裾を捲りあげ、ショーツが下ろされていきます。丸見えになった私の股に龍太の顔が入り込んできました。
「もうぐっしょり濡れてるよ。ママのお汁・・・ちょうど喉が渇いてたんだ」
「いっぱい飲んでいいのよ。いくらでもでちゃうんだから」
割れ目に舌を当て、丁寧に舐めながら膣口へと触れると私の汁を掬うように舌が動いてきます。その舌の動きに身体を小刻みに震わせながら尻をより龍太の顔に押し当てていきました。
「どんどん出てきてる。ママの変態汁・・・ああ、大好き」
「もっと舐めて。龍ちゃんの舌遣い気持ちいい」
垂れてしまいそうなほど溢れる汁を龍太は逃さず舐めとっていきます。夫では到底こんなにも気持ちよくなることはありません。龍太の前でないとこんなに濡れることなんてないのです。
「もう入れるよ。我慢できなんだ」
「入れて。ママも早く欲しい」
龍太の顔が離れ、今度は熱く硬いものが触れてきました。壁についた両腕に力を入れさらに尻を突き出していきます。その尻の下、割れ目へとペニスが入り込んできました。十分硬くて熱い、息子のペニスが私の奥へと一気に突き刺さってきます。
「うぅ!」
できるだけ声は控えようと思ったもののつい出てしまいました。龍太は丸出しになった私の尻を掴みながら腰を振ってきます。弛んで揺れる尻肉がしっかりと指で掴まれ、腰を動かすと揉まれているように感じます。
「はぁはぁ、ママ!気持ちいいよ。ママ!」
「ママも気持ちいい。龍ちゃんのオチンチン大好き。もっと突いて」
さらにピストンが強くなり私へ向かって龍太の身体がぶつかってきます。荒々しいながらもスムーズなピストン運動ができるようになった龍太の成長ぶりには感動さえしてしまいました。より龍太を愛おしいと思ってますます全身に熱気が満ち溢れていくのです。
「あうう!ママ!すごく締まってる!もう逝っちゃうよ!」
「出して、このままママにちょうだい!はやく、早く出して!」
「おおおぉ!!」
背後から押し込まれたペニスが大きく波打ち、私の中へと放ってきました。熱い精液が奥を満たし、私も逝ってしまったのです。
「なんだ、二人ともやけに遅いじゃないか」
「龍太の部屋って私たちのとずいぶん違ったものだから」
これからホテルの庭を見てまわる予定でロビーへと二人で向かうとすでに夫が待っていました。つい今まで龍太とセックスをしていたばかりで夫と顔を合わせると緊張してしまいます。
「なんだ、どこか調子でも悪いのか?」
「いえ、大丈夫。急いできたから少し息が上がってるの」
「そうか。なら外に出ようか。庭もすごいらしいからな」
張り切って前を歩く夫の背後を龍太と共についていきます。私の下着は垂れてきた龍太の精液でべっとりと汚れていました。早く下着を変えたいと思いつつ、家族三人で庭に向かったのです。
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