母を守りたい ~第1章 母の再婚話を聞いて自分の気持ちを固める息子~
突如知らされた母さんの再婚話に俺はずっと動揺していた。
家を出て独り立ちしたとはいえ、無関心というわけにはいかなった。俺の知らない男と夫婦になろうとしていることに戸惑いを隠せなかった。相手がどんな男なのかを俺は知りたいと思った。そうすればきっと安心してモヤモヤした気持ちも治まるだろうと思った。
初夏、母さんに連絡を取り再婚相手の山守さんと俺は対面することにした。
「君が弘司くんか。はじめまして」
「どうも・・・」
山守さんのはからいで料亭で食事を御馳走してもらえることになった。もちろん母も隣で一緒に同席している。
山守さんは七三分けにした白髪でメガネをかけたいかにもサラリーマンという風貌でぱっとしない地味な人だと思った。この人が母さんの再婚相手、義父になるのかと思うと全く現実味がない。
ただ悪い人ではなさそうだった。俺のこともいろいろ気にかけてくれて大学へも望むなら行かせたいと言ってくれた。地元の地銀でそこそこのポジションらしく経済的には問題はなさそうだ。
「いい人だったでしょう?」
食事を終えて母さんと二人でタクシーに乗った時に感想を聞かれた。
「うん、まあ・・・悪くないと思う」
悪くないとしか言いようがなかった。決していいとまでは言い切れず、歯切れの悪い言い方しかできない。
「母さんは、あの人と本当に再婚するの?」
こんな言い方をすべきでなかったと思う。もっと母さんの再婚を良いといえるような言い方をすべきだったと思う。それでもとっさに山守さんに否定的な質問しか出なかった。
「ええ・・・私はそのつもりよ」
母の答えに俺はさらに動揺してしまった。
アパートに帰ってからもぼんやりと今日の出来事を思い返していた。
確かに山守さんは品行方正で良さそうな人だ。きっと生涯母さんのことを大事にしてくれるだろう。それでもその人が母さんと再婚することにどうしても納得できなかった。理屈では説明できないが心情として認めることができない。
母さんと山守さんが二人でいるところを想像した。
一緒に外出して楽しそうにしているところ
家の居間で一緒に仲睦まじく食事をしているところ
布団を並べて寝ているところ
二人が寄せて体を求めあう姿
「絶対にだめだ。そんなこと許せない!」
年齢的にそういうことを本当にするかはわからない。でももしそんなことをしようものなら山守さんのことを嫌悪してしまう。母さんにそんなことをしていいはずがない。あんな男に母さんを触らせるわけにはいかない。
あんな男の妻になる必要なんてない。あんなやつに母さんはもったいない。どこから出てきたのかもわからないオッサンに母さんのなにがわかるというのか。俺のほうがずっと母さんのことを知っているし、ずっと幸せを望んでいる。俺だけが母さんの本当の幸せを望んでいる。母さんを本当に幸せにできるのは俺だけだ。
沸々と山守さんへの嫌悪、母さんへの想いが湧きあがってきた。
きっと前から俺はそう思っていたんだ。母さんを他人にとられるのが嫌で再婚話に納得できなかったんだ。
母さん共にいることができるのは俺だけで充分だ。
「はぁはぁ・・・」
そのまま母さんのことを想像しながらオナニーをしてしまった。
俺が母さんを押し倒して抱きしめて挿入している。ペニスを受け止めて悶える母さんに腰を振り動かしていく。最高に興奮した。
「くぅ・・・俺が母さんと・・・母さんとセックス・・・」
ペニスを握る手にどんどん力が入ってしまう。正常位でバックで、騎乗位で、さらにはフェラしてもらうところも想像した。
本当はずっとこうしたかったんだ。高校のころから母さんとセックスしたくてうずうずしていたんだ。今まで何度もそういうことを考えてきたがその度に理性が足かせとなって俺を苦しめていた。
でももうそんなことで躊躇なんてしない。母さんを俺のものにしたかった。
「あっあっあぁぁぁ!!」
母さんとセックスすることを考えながら何度も射精した。畳の上に精液まみれのティッシュがいくつも転がって鼻を突く匂いが漂っている。
「母さんは俺だけものだ」
母への想いは一時のものではなく確固たる意志へと変わっていった。
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家を出て独り立ちしたとはいえ、無関心というわけにはいかなった。俺の知らない男と夫婦になろうとしていることに戸惑いを隠せなかった。相手がどんな男なのかを俺は知りたいと思った。そうすればきっと安心してモヤモヤした気持ちも治まるだろうと思った。
初夏、母さんに連絡を取り再婚相手の山守さんと俺は対面することにした。
「君が弘司くんか。はじめまして」
「どうも・・・」
山守さんのはからいで料亭で食事を御馳走してもらえることになった。もちろん母も隣で一緒に同席している。
山守さんは七三分けにした白髪でメガネをかけたいかにもサラリーマンという風貌でぱっとしない地味な人だと思った。この人が母さんの再婚相手、義父になるのかと思うと全く現実味がない。
ただ悪い人ではなさそうだった。俺のこともいろいろ気にかけてくれて大学へも望むなら行かせたいと言ってくれた。地元の地銀でそこそこのポジションらしく経済的には問題はなさそうだ。
「いい人だったでしょう?」
食事を終えて母さんと二人でタクシーに乗った時に感想を聞かれた。
「うん、まあ・・・悪くないと思う」
悪くないとしか言いようがなかった。決していいとまでは言い切れず、歯切れの悪い言い方しかできない。
「母さんは、あの人と本当に再婚するの?」
こんな言い方をすべきでなかったと思う。もっと母さんの再婚を良いといえるような言い方をすべきだったと思う。それでもとっさに山守さんに否定的な質問しか出なかった。
「ええ・・・私はそのつもりよ」
母の答えに俺はさらに動揺してしまった。
アパートに帰ってからもぼんやりと今日の出来事を思い返していた。
確かに山守さんは品行方正で良さそうな人だ。きっと生涯母さんのことを大事にしてくれるだろう。それでもその人が母さんと再婚することにどうしても納得できなかった。理屈では説明できないが心情として認めることができない。
母さんと山守さんが二人でいるところを想像した。
一緒に外出して楽しそうにしているところ
家の居間で一緒に仲睦まじく食事をしているところ
布団を並べて寝ているところ
二人が寄せて体を求めあう姿
「絶対にだめだ。そんなこと許せない!」
年齢的にそういうことを本当にするかはわからない。でももしそんなことをしようものなら山守さんのことを嫌悪してしまう。母さんにそんなことをしていいはずがない。あんな男に母さんを触らせるわけにはいかない。
あんな男の妻になる必要なんてない。あんなやつに母さんはもったいない。どこから出てきたのかもわからないオッサンに母さんのなにがわかるというのか。俺のほうがずっと母さんのことを知っているし、ずっと幸せを望んでいる。俺だけが母さんの本当の幸せを望んでいる。母さんを本当に幸せにできるのは俺だけだ。
沸々と山守さんへの嫌悪、母さんへの想いが湧きあがってきた。
きっと前から俺はそう思っていたんだ。母さんを他人にとられるのが嫌で再婚話に納得できなかったんだ。
母さん共にいることができるのは俺だけで充分だ。
「はぁはぁ・・・」
そのまま母さんのことを想像しながらオナニーをしてしまった。
俺が母さんを押し倒して抱きしめて挿入している。ペニスを受け止めて悶える母さんに腰を振り動かしていく。最高に興奮した。
「くぅ・・・俺が母さんと・・・母さんとセックス・・・」
ペニスを握る手にどんどん力が入ってしまう。正常位でバックで、騎乗位で、さらにはフェラしてもらうところも想像した。
本当はずっとこうしたかったんだ。高校のころから母さんとセックスしたくてうずうずしていたんだ。今まで何度もそういうことを考えてきたがその度に理性が足かせとなって俺を苦しめていた。
でももうそんなことで躊躇なんてしない。母さんを俺のものにしたかった。
「あっあっあぁぁぁ!!」
母さんとセックスすることを考えながら何度も射精した。畳の上に精液まみれのティッシュがいくつも転がって鼻を突く匂いが漂っている。
「母さんは俺だけものだ」
母への想いは一時のものではなく確固たる意志へと変わっていった。
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