[官能小説] 熟女の園 母を守りたい ~第1章 念願の母と一つにつながった息子~
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母を守りたい ~第1章 念願の母と一つにつながった息子~

 母への覚悟を決めた翌週、2年ぶりに実家へと帰った。
 就職して以来はじめて自分の家の敷居を跨いで少し緊張してしまった。でもそれは久しぶりの帰宅だからではなくこれからしようとしていることに対して緊張していた。




「どうしたのよ、急に帰ってきて驚いたわ」

「ごめん、急に家に帰りたくなったんだ」

 何の連絡もなしに帰ったので母さんはとても驚いていた。客間に案内されてお茶を出されて自分の家だというのにまるで客人のような扱いで不思議な感覚だった。母さんは普段着のゆったりとしたTシャツに七分丈のパンツで俺の体面に座っている。

「なにか用事なの?」

「うん、母さんの再婚の話なんだけど・・・」

 母さんから要件を聞いてくれて少し助かった。意を決して話を切り出すことにした。

「山守さんとの再婚、やめることってできない?」

「そんなこといわれても・・・山守さんのこと嫌い?」

「嫌い・・・じゃないよ。でも母さんがあの人と再婚する必要なんてないよ。だって・・・母さんには俺がいるよ。俺が母さんを守るから」

 母さんは黙り込んでしまった。こんなことを言われて変に思うのは当然だろう。でも俺は引くつもりはなかった。机を挟んだ母さんのほうにまわり込んで隣に膝をついて、至近距離で見つめた。

「他の誰かに頼らなくても俺がずっといるよ。俺が父さんの代わりに母さんを守る。俺が父さんの代わりじゃ駄目かな・・・」

「ありがとう弘司。そんなにも母さんのことを想っててくれたなんて。でもあなたにはあなたの生き方があるでしょう。ずっと母さんの面倒を見てもらうわけにはいかないから」

「母さん!」

 俺は母さんの腕を掴んで体を引き寄せた。吐息のかかる距離でつぶらな瞳を見つめて俺の本気をわかってもらいたかった。そのまま顔を寄せて唇を重ね合わせた。母さんのうるい唇に吸いつくと一瞬体を震わせて驚いていた。

「ちょっと、いきなりなにするの」

 近づけた俺の体を押して唇を離した。困ったような目で俺を見つめていてどうしてこんなことをしたのかわからず戸惑っているようだった。

「俺が母さんを守る相応しい男だってことをわかってよ」

 もう一度唇を重ね合わせてさっきよりも強く吸いついた。母さんの肩を強く握り、もう簡単に押し返されたりなんてしない。さっきまで冷静につとめていたがもう感情は限界に達していて自分でも抑制できなくなっていた。勢いに任せて母さんを畳に押し倒した。

「やめなさい!今すぐ離れて!おねがい弘司」

 叫ぶ母さんに少し躊躇してしまった。
 でも、俺の本心を知ってもらいたかった。精神的にも肉体的にも母さんと愛し合えるようになりたかった。
 両手を母さんの胸に当てて膨らみに手を押しつけると柔らかい感触が掌に伝わってきた。長年想像していた母さんの乳房をついに触ることができた。幼いころに触った記憶はこんな感触だっただろうか、元カノの由佳と比べるとどうだろうか・・・乳房をまわすようにも見ながら感触を楽しんだ。

「なにしてるの。離れて」

「嫌だ。母さん・・・俺の母さん」

 Tシャツをめくり上げて、ベージュのブラが目に入った。それもずらして母さんの乳房の乳房を目の当たりにした。大きさがBかCカップくらいですこし弛んで乳首はやや黒ずんでいた。想像していものとは違っていたがこれが母さんの乳房なんだと思うと興奮してしまう。

「ああ、母さんの・・・おっぱい」

 乳房を直に触れて力いっぱい揉んだ。指先で乳首をつまんでまわしてみたり、引っ張ってみた。夢見心地で胸を好き放題にしていた。

「弘司・・・・やめて・・・うぅ」

「やめられないよ。ずっとこうしたかったんだ」

 触るだけでは物足りず顔を近づけて舌を乳首にそっと付けた。肌とは違うざらついた感触が舌先に当たる。舌を動かしてペロリと舐めると少ししょっぱい味がした。

「あっ・・・」

 母さんはか弱い猫のような声をあげた。俺が舐めたことに反応して声がでてしまったみたいだ。しっかりと乳房を握りしめて左右の乳首を交互に舐めた。

「あ・・・・はんっ・・・うぅ・・・」

「母さん感じるの?乳首もっと舐めるからね」

 乳首にしゃぶりつき口の中で転がしていく。何度もイメージしてきたとおりに乳首を舐め続けた。口の中の感触と時折吐息のように出る母さんの声がたまらなかった。母さんは抵抗せず力なく俺の下で横になったままだ。

「感じるなんてわけ・・・もういいでしょう。今なら怒らないからやめなさい」

「嫌だよ。絶対にやめたりなんてしないから」

 七分丈パンツに手を伸ばしてボタンをはずしてチャックを下した。パンツを太ももまで下ろすとブラと同じベージュのショーツが現れた。初めてみる母さんの下着姿はとても官能的だった。右手をショーツの中へと入れていくとガサガサした感触に包まれる。母さんの陰毛の中を弄ってショーツの中を探索した。狭いショーツの中は湿っぽく温かくて、奥へと進むにつれて温かさは増していく。
 指先に凹凸が触れた。

「あん・・・だめ・・・」

「ここが母さんの・・・」

「触らないで・・・あぁぁ」

 指を這わせて形をしっかりと確かめていった。イボのような突起、そしてその奥には谷間が続いていた。俺が生まれた場所、そこに指を軽く入れて確認した。
 母さんは声を張り上げてしまった。第1関節まで中に入れて谷間を前から後ろへと動かしていく。指に中の肉がまとわりついてきた。

「いや・・・んんんぅ~」

「ここから俺が生まれたんだね・・・ああ、母さんなんて声出すんだ」

 中で指を動かしていくとじっとりと濡れてきて液体がこびりついてくる。指にさらに液体をすりつけながら動かしていった。顔は乳房の上に載せて乳首を舐めていく。手と口で母さんの身体を愛した。

「はぁ・・はぁ・・・あん・・や・・・」

「母さん、俺とセックスしてくれ。俺まだ童貞だけど・・・母さんとしたいんだ」

「なに言ってるのよ。そんなことできるわけない」

「できるよ。男と女なんだから」

 母さんの乱れた服を手荒に脱がしていった。シャツとブラを引っ張って首から抜き、パンツとショーツを足首まで引き下ろして裸体にした。頭の先からつま先まで母さんの身体をまじまじと見つめる。グラビアアイドルのような美しさとは違う、年を重ねた気品と独特ないやらしさを持った肉体だ。

「男と女だなんて・・・その前に親子なのよ」

「逆だよ。親子の前に男と女なんだよ」

 俺も来ていた服を全部脱いで素っ裸になった。母さんは俺の身体を舐めるように見ていた。俺は隠すことなくすべてを晒しだしている。反り立ったペニスも母さんの目の前に出している。

「ほら、こんなになっちゃった。母さんとセックスしたいんだ」

「弘司・・・・あっ」

 母さんの身体に飛び込んできつく抱きしめて火照った肌と肌が重なり合っていく。さらに唇を奪う。
 母さんは逃げようとして暴れたが決して逃すことなく、しばらく唇を重ねたままにしていた。すると抵抗をやめて俺の肩に手を当てて自分から唇に吸いついてきた。

「本当にしたいの?母さんなんかと」

「うん、母さんとじゃないといやだよ。母さんとずっとセックスしたかったんだ」


 締め切った寝室、外では蝉がうるさく鳴いている。うす暗く、冷房の効いた室内で俺と母さんは二人で布団の上にいる。客間でそれ以上の行為はしたくないと母さんに言われて寝室にやってきた。

「これでいいんだよね」

「ええ、それでいいの。はじめましょう」

 生まれて初めてのコンドームを母さんに手伝ってもらって装着した。ゴムを被った自分のペニスをみると何もつけていないよりずっと恥ずかしくなった。
 これからいよいよセックスをするのだと思うととても緊張する。布団の上に寝た母さんの股にペニスを当てていく。

「い、入れるよ・・・」

「ええ・・・うぅ!」

 にゅるっとした柔らかい感触にペニスが包まれていく。まだ先端が入っただけで、そのまま奥へと腰を押しこんでいく。まんこの中の感触がペニス全体に広がっていく。温かい母さんの中へと俺のペニスが包まれて感動的だった。念願の母さんとの一つになることができた。

「母さん、入ってるよ。俺が母さんの中に」

「母さんもわかる。弘司が入ってきてる・・・そのまま腰を前後ろに振るの」

 言われたとおりにしようとしたがなかなか腰を動かせず、母さんの腰をつかんでなんとか身体を前後に振り動かした。

「ああ、当たってて・・・気持ちいいよ」

「はぁ、はぁ・・・そうよ。そうやって続けて」

 これまで見たことがない表情を浮かべて艶めかしい声を上げていた。決して息子には見せない母さんの女の姿を俺は見ている。ネットで見た動画よりも、妄想よりもずっといやらしかった。
 母さんを俺が支配して自分の女にしたのだという実感が湧いてきて身体の奥からエネルギーが込み上げてきた。

「か、母さぁん!・・・うっうっうっ!」

「弘司、弘司ぃ・・・いいわ。あああん!」

 俺たちはどんどん乱れていった。ペニスにもっと母さんの膣の感触を感じたくて振り動かし擦りつけていくと、母さんは声を乱して叫んだ。俺が母さんに快感を与えているのだと思うと最高に幸せだった。
 全身の血液がペニスに集まっていきどんどん膣と密着していった。
 もう限界に達しようとしていた。

「うぅ!母さん、出る・・・出る・・・」

「弘司、母さんも気持ちいい・・・」

 気持ちいいと言ってくれた言葉に俺はもう抑えられなくなって繋がったまま射精した。母さんの身体の中で思い切り精液を吐き出していく。コンドーム越しとはいえ母さんにも出ているのは分るだろう。
 ぐったりと母さんの上に倒れた。

「はぁはぁ・・・弘司、母さんも・・・よかった」

「母さん、俺幸せだよ」

 火照った身体を重ね合わせてキスをした。唇の間から舌を入れて母さんの舌と絡ませていく。母さんの舌は俺の舌に絡みついてとてもいやらしく動いた。


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