[官能小説] 熟女の園 母を守りたい ~第1章 親子デート、母を女にしていく~
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母を守りたい ~第1章 親子デート、母を女にしていく~

 真夏の暑さが通り過ぎて涼しいと思えるようになった10月、俺は近隣で一番大きな街にやってきていた。新幹線が止まる大きな駅で普段住んでいるところにくらべればはるかに大きな街だ。その駅前でずっと待ち続けていた。時折ガラスを見て自分の格好を気にしてしまう。この日のために普段買わないような高い服を買って髪も切ってワックスをつけてきた。




「弘司、遅れてごめんなさい」

 振り返ると母さんが立っていた。


 水玉のワンピース姿で長い髪を下ろしていて、これまでの母さんの姿とは少し変わってきていた。
 以前はオバサンという感じで地味で落ち着いた格好ばかりだった。それに比べるとずっと派手で、若々しさを感じる。化粧も少し明るくなったように思えたし、さらに大きな変化があった。

「母さん、髪染めたんだね」

「ええ、白髪が目立ってきたから。悪くないでしょう」

 黒い髪で父さんが生きていたころは一度も染めることはなかった。それが少し茶色っぽい色に染めている。とても驚いてしまったが決していやだとは思わなかった。

「すごく似合ってる。いいと思う」

「ふふ、ありがとう。それじゃあ行きましょう」

 母さんと一緒に街へと歩いて行った。
 母さんとは盆以降、俺のアパートで何度もセックスをしている。母さんが喜んでくれるのがわかった以上罪悪感などなかった。週に一度くらいの割合でアパートに泊まりに来てくれて抱き合っていた。外にも俺たちの声が聞こえるらしく隣の住人と顔を合わすと変な目でいつも見られたが、気にすることなんてなかった。俺には母さんだけがいてくれたらいいからだ。

 親子での外出、それ自体は決しておかしなことではないはずなのにとても緊張してしまう。思い起こせば母さんとこうして一緒に出かけたのは久しぶりのことだ。高校生や中学生のころは母さんに連れて行ってもらった。子供の俺の手を引く母さんはとても幸せそうな笑みを浮かべていた。
 あの頃のように母さんといろんなところに行って思い出を作りたかった。今度は俺が母さんを連れて行ってあげる番だと思った。

「母さん、今日は思い切り楽しもうよ」

 俺は母さんとともに買い物に行ったり、食事をして有意義な時間を過ごした。母さんもとてもうれしそうだ。ずっと笑顔でそばにいてくれるのがうれしかった。父さんの代わりに俺が母さんを幸せにして守っているという気分になれて俺も幸せだった。

「今日は楽しかったわ。久しぶりに弘司とこうして出かけて・・・デートみたいね」

 夕暮れの大通りを歩きながら母さんがそう言った。デートと言われて胸の鼓動が高鳴ってしまう。親子で一緒にいるだけだというのに、その言葉を聞いた瞬間に男女の恋人のように思えてしまった。
 そして母さんの手を取って握り締めた。

「俺も・・・母さんとデートして楽しかったよ。またデートしたい」

「またデートしましょうね」

 俺の手を母さんは握り返してきた。横にいる母さんの顔を見つめると母さんは俺のほうを向いて微笑んでいた。思わず顔を近づけてキスをしてしまった。
 夕方の人通りの多い歩道で実の母とキスしているところをほかの人にはどう見えるんだろうか。親子でキスをする変態か年の離れや恋人だろうか。人前で生まれて初めてのキスを母さんとしていてとても緊張した。母さんは俺の唇をじっと受け止めてくれた。
 目をあけるとかわいらしい乙女の顔をした母さんが見つめていた。

「こんなところで・・・恥ずかしいじゃない」

「なら恥ずかしくないところで・・・続きがしたい」


  うす暗い室内で母さんと二人きりになった。今まで見たことのない大きなベッドが置かれた怪しい明りが灯る部屋で不思議な雰囲気だ。

「母さん、ラブホテルって来たことあるの?」

「はじめてよ。弘司と一緒に来ることになるなんて・・・」

 裏通りにひっそりと立っていたラブホテルに母さんとともに向かった。由佳とはこんなところに来たことはない。初めてのラブホテルで少し緊張してしまった。

 ベットの前で母さんの頬に手を当てて顔を見つめた。以前よりも女らしくなったように思える母さんの顔をじっと見つめて、気持ちを確認知るように顔を近づけてキスをした。路上でしたのとは違う舌を混ぜあうディープなキスを交わした。

「今日の母さんはすごく綺麗だ。こんなにきれいな人が母さんでよかった」

「そんなことなわいよ。もうオバサンなんだから」

「オバサンなんかじゃないよ。俺、興奮しまくりなんだから」

 体を寄せてワンピースの上から両手で尻を揉んだ。小ぶりでやわらかい尻を力いっぱい揉んでいく。今日何度も誘惑に負けて尻を触りそうになったが人前ではずっと我慢していた。

「はぁん・・・」

 尻を揉まれて甘い吐息を漏らす母さんがとてもかわいらしかった。裾を上げて薄いストッキングとショーツの上から揉んでいく。母さんは俺の胸に手をついてずっと悶えている。

「はん・・・あん・・・弘司・・・」

 尻を揉むだけでは我慢できなくて手を股の前へと移動させてショーツの割れ目を擦ってみる。かつて俺と兄貴を生んだ場所であり、今は俺だけの特別な場所だ。指先でなぞっていく。

「はっ・・・弘司ったら・・・」

「母さんもしかしてもう濡れてるの?」

 足をくねらせて悶える母を見ていると耐えられなかった。パンストの中、ショーツの中に手を入れて母さんの陰部を触っていく。生温かくじっとりと湿ったショーツの中に手を入れた瞬間、母さんが感じて濡らしているとすぐにわかった。
 割れ目に指を当てると液体が指に吸いついてきた。

「ああぁ・・・」

 すっかり母さんの身体で女を知った俺は喘ぎ声に戸惑うことなく指を入れてかき回していく。指に絡みつく汁と肉の感触を楽しみながらじっくりとかき回す。胸の中で悶える母さんを見ているとなお堪らない。どんどん指の動きが激しくなってしまった。

「あん、ああん・・・だめ、だめ・・・あっ!ああっ!!」

 母さんは額に脂汗を垂らして身体を震わせていく。指が一気にべっとりと濡れてしまった。
 母さんは俺の指で逝ってしまった。

「いっちゃったんだね。母さんが逝ってくれてうれしい。今日は遠慮せずにいっぱいセックスしまくろうよ。デートなんだから恋人みたいに・・・愛し合いたいよ」


 服を脱いで母さんが服を脱ぐのを待っていた。
 ワンピースの下は黒い下着のセットでいつもと雰囲気が違う。白やベージュといった地味なものしか今まで見たことがなくとてもいやらしかった。それに腕を上げた時に見えた脇には以前まで伸ばし放題だった腋毛が綺麗になくなっていた。

「母さん、腋毛剃ったんだね」

「ええ、邪魔だったし・・・弘司には見苦しいかなと思って」

 目をそらして恥ずかしそうにする母は明らかに女の顔だった。俺に抱かれて母さんは変わってきている。妖艶な女の顔を息子の前でするようになった。それは息子の前では隠していた顔なのか、それとも父さんにも見せないような顔なのか、俺の母さんへの期待はさらに高まっていく。

 下着を脱いだ母さんは俺の上に跨り股間に頭を埋めた。そして俺の目の前には母さんの股が当てられている。69という恰好でお互いの性器を舐めあっている。一日出歩いて汗の匂いのする肌、そして割れ目からわずかなアンモニアの匂いと磯の香りが漂ってくる。舌をのばして陰毛の中の割れ目を舐めていく。
 母さんも俺のペニスを口に咥えてしゃぶってくれていた。

「母さん口の中、気持ちいいよ。母さんも気持ちいい?」

「気持ちいい・・舌が中に触れて感じるわ」

 互いの性器を舐めあう下品で卑猥な行為にのめり込んでしまった。ペニスの感触も堪らないが母さんの股、マンコを舐めるのがとても好きだ。やっぱり息子だからなのだろうか母親のマンコが好きでどうしようもなかった。匂いも形もなにもかもが好きだ。

「母さん、俺さっきションベンしたんだ。だからきっと汚いよ」

「口に入れ後にそんなこと言わないでよ。それに母さんもさっき・・・ね」

 俺の舌の動きはさらに激しくなって奥を突いていく。母さんがトイレで小便をしているところを想像すると不思議と性欲がさらに高まってしまう。母さんも俺のペニスに頭を激しく振り落してきた。
 俺たちは似た者同士の変態なのかもしれないと思った。

「ああ、母さん気持ちいい!いいよ。母さん俺と恋人セックスしてくれ」


「弘司入れて・・・」

「いくよ・・・うぅ!」

 四つん這いになった母さんに後ろから挿入した。後ろから四つん這いの母さんを見下ろすのはとてもいい眺めだった。そしてペニスに直接母さんのぬくもりが伝わってくる。
 今日はコンドームなしで挿入している。はじめての生挿入、ゴム生地一枚ないだけで快感が何倍にも増してくる。

「あんっ!ああ・・・」

 背を反らして母さんは俺に尻を押しつけてきて自分から求めてきている。俺も腰を前に出して打ちつけていく。
 恋人として、愛し合うものとして包み隠すものなどなく体をぶつけ合っている。自分の下にいるのは母親ではなく恋人そのものだった。

「か、母さん・・・母さんのマンコ・・・俺がもらうから」

「ひぃぃ・・・弘司ぃ!」

 アパートでは遠慮していたのか今日はいつもよりも大きな声を上げていた。引いて押してを繰り返して母さんの中に挿入していくと母さんも自分で身体を振ってタイミングを合わせてぶつけてきた。いつもよりも大胆で積極的だ。

「母さん、いいよ・・・いい!俺のチンポが溶けちゃいそうだ。母さんいやらしいすぎ」

「息子にいやらしいなんて言われて・・・ああ、興奮する!もっと突いて!母さん突いて!」

 母さんはスイッチが入ったらしく乱れていった。繋がったところからぐちょぐちょと音を立てて汁がこぼれるくらい激しくかき回されていく。湯気が立ちそうなくらい火照った母さんの身体を背中から触り、脇の下に伸ばして乳房を揉んだ。指の中で硬い乳首が踊っている。

「あああ、母さん・・・もう出そう・・・出る」

「出して、中に出してぇ・・・」

「でも、母さん妊娠するかもって・・・」

「いいの。平気だから思いっきり出してほしいの!あああ・・・母さんも・・・い、いくぅぅ!!」

 膣が一気に締まって膨らんだペニスを締め上げた。我慢できずにそのまま中で出してしまった。だがそれはとても快感だった。愛する女の子宮めがけて精液を注ぐことがこんなにも快感だとはしらなかった。動物としての雄の本能だろう、頭には母さんを孕ませるイメージが浮かんでいた。

「・・・・んん!はぁはぁ・・・かあ・・・さん・・・」

「あぅ・・おおおぅぅ・・おお・・・ひ・・・ろし・・・」

 背中に倒れ込んで身体を重ね合わせた。挿入したままで繋がったところは温かいものが広がっているのが感じられた。人生の中でもっとも幸せな時だった。
 振り向いた母さんと舌をのばして唾液をこぼしながら絡めあった。
 まだ恋人セックスは始まったばかり、時間の限り何度も愛し合いたかった。


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