孫の想い ~他人に知られても抑えることができない祖母の肉欲~
「おばあちゃん、はぁはぁ!」
「ああん!康彦ぉ!」
ほぼ毎晩孫の康彦と体を重ねています。最初は私がリードしていましたが次第に康彦は自分から体を動かして私を求めてきます。すっかりセックスを体で覚えていました。私も枯れていた体がどんどん潤んでいき康彦に溺れてしまっていきました。
「いってらっしゃい康彦」
「行ってきます」
日が昇れば私たちは普通の祖母と孫として振舞っています。肉体関係を持っていることは誰にも明かせない秘密です。近親相姦なんてことが他の人に知られでもすれば私たちの人生はもう終わったも同然なのです。
康彦は学校で普通の中学生として学生生活を送り、私は日中はごく普通の農家として過ごしています。農家といっても私一人では畑の世話はそれほどできませんから近所の人と一緒に共同で畑をつくっています。昔から長い付き合いのある人ばかりで家族同然のように思っていてこうして一緒に畑ができるのは私にとってすごくうれしいことです。
「今日も精がでるね、志津子さん」
「梅雨になる前にできることをやっておかないとね」
今日は一緒に8人の人と作業をしていました。日差しが強くなってきましたが皆黙々と作業をしていました。手を休めて一緒に休憩をとっているの山下さんがふとこんなことを言い出したのです。山下さんは60半ばの方で奥さんは駅前の商店でパートをしていて畑には一人で来ています。40年来の付き合いがあるので私もよく知っている人です。
「志津子さんは昼も夜もよくばんがるね」
「どういうこと?」
すると山下さんはニヤリと笑みを浮かべて口を開きました。
「康彦君と毎晩してんだろ」
私は頭が真っ白になってしまいました。私と康彦のことを山下さんは知っているようでした。なぜそのことを知っているのか分かりませんでした。私はだれにもしゃべっていませんから康彦が言ってしまったのでしょうか。どうしてそんなことを言われるのか分からずシラを切ることにしました。
「ちょっと何言ってるの。そんなわけないじゃない」
「ごまかすんじゃねえよ。夜な夜な喘ぐ声俺聴いてるんだぜ」
私は顔が熱くなるのを感じながら言葉を失ってしまいました。私と康彦の声は外に漏れてしまっていて人に聞かれていたなんて恥ずかしくて言葉が出ません。それも人前で話されて他の人にだって私の痴態が知られてしまいました。
「康彦君がおばあちゃん、おばあちゃん気持ちいいよって叫んでるの聞いたぜ」
「やめて!」
思わず私は叫んでしまいました。小さな集落ですからあっという間に話は広がってしまうでしょう。そうなればもうここにいることはできません。針のむしろに座らされたようで生きた心地がしませんでした。
「志津子さん、別に恥ずかしがることじゃない。昔はみんな夜這いしてたじゃないか」
そう言ったのは私と山下さんのやりとりを聞いていた他の方です。
「そうだ。わしだって若いころは隣の姉ちゃんとやったもんよ。ここには若い女子がおらんし、年頃の康彦君のためなら志津子さんが身体を張るくらい変なことじゃない」
「母ちゃんの乳覗き見したりしたもんよ。若いころは家族にだってそんな気起こすよ」
皆口々に康彦を擁護してくれます。確かに昔は夜這いというのは多々ありました。私は一切受け入れませんでしたが、周囲は平然としておりそれが当たり前でした。
「今まで黙ってたが皆志津子さんと康彦君のことは知ってたんだ。だけどだれもあんたたちを軽蔑なんかしないよ。しっかり康彦君を大事にしてあげなさい」
孫と近親相姦をしていようとそれを許してもらえることにとても感謝しなくてはいけません。私たちのことを知っていながら、それまでと変わらずに接してくれたというのは集落の寛容さだと思いました。それからすぐに休憩を切り上げて何事もなかったかのように作業に戻りました。
その日の夜、やはり康彦との行為に及んでしまいました。
「おばあちゃん、だめだよ。そんなこと」
「いいじゃない。雑誌にもこんな写真載ってたの見たでしょう」
硬く立っている康彦の男根を口で包み込みました。強い臭いを放っていてちょっと触れるだけでビクンと跳ねてしまいます。主人に一度だけしたことがありますが、好きになれずどうしても再びする気にはなれませんでした。なのに孫の康彦に40年ぶりの淫口をしてしまいました。
「ああ、舌が当たってる。くすぐったい」
口の中で舌を這わせて男根を舐めまわしました。まだ毛が生えていない子供の男根を遊女のように弄んでいます。あふれ出てくる唾液を全体に染み込ませるようにしっかりと舐めてその反応を見ていました。
「はぁぁ!おばあちゃん、気持ちいいぃぃ!」
下半身の快感に悶えて声を上げる康彦を見ながら私は頭を下げて男根を愛し続けます。主人の時はしたいとおもわなかったのに康彦にはもっとしたいと思ってしまいます。
この痴態もご近所に聞かれているのかもしれません。だからといって止めようなんて気にはなりませんでした。不思議と身体の火照りが高まりもっとしたくてたまりません。これまで以上に康彦の肉体への欲求が高まってしまします。
「気持ちいならこのまま出して。おばあちゃんの口の中で出して」
「いいの?本当に出るよ。おばあちゃんの口の中に出すよ」
口でしっかりと男根に吸いついて迎え入れます。溢れ出すわずかな液体が舌の上に広がってきます。舌を尿道に押し当ててしっかりと刺激を加えながら頭を振りおろしました。
「出る!おばあちゃんの口に出すよ!」
口の中に煮え立ったドロドロの液が広がってきます。最初の一瞬は少し弱めでしたがすぐに水鉄砲のように勢いよく放たれました。苦い中にも甘さがあるどくとくの味がする孫の精液が口いっぱいに広がっていきます。それをこぼさないようにしっかりと男根に吸いついていると何度も脈って放たれました。
最後に大きく脈打ってもう出ないことを確認してから吸いついたまま男根を口から抜き出しました。口の中に溜まった大量の精液がたぷたぷと揺れています。私が口で絞り取った孫の精液が池をつくっています。それは女として男を満足させた証、捨てるわけにはいきません。
少し上を向くと喉へ向かって流れ始めます。あごに力を入れて一気に流し込みました。康彦の精液は喉を伝って私の体内に消えていきました。
「ん・・ごく・・・康彦の精子飲んじゃった」
「おばあちゃんが僕の精子を。今日のおばあちゃんおかしいよ」
「おかしくなんてないから。おばあちゃん、康彦にならこんなことだってできるの。康彦の精子おいしかった」
飲み込んだ精子でお腹が熱くなってしまいます。それはエネルギーの注入されたというべきかもしれません。飲み込んだ液体は若い養分として私と一体になり、失っていた「若さ」を与えてもらった気がします。子宮が疼いてしまい火照りが収まりません。
「おばあちゃんのおまんこヌルヌルしててしょっぱい。もっと舐めてあげる」
「ああぁ・・・はぁん」
手をついて尻を康彦に突き出して私の割れ目には温かい感触が漂ってきます。康彦に割れ目を舐めてもらっています。さっきのお返しとばかりに康彦は舐めてくれました。もう私たちに汚いという感覚はありません。お互いの体の隅々まで欲してしまうのです。
「康彦、入れてちょうだい。このままおばあちゃんにおちんちん入れて」
「入れるよ、いいんだね」
尻を掴んで後ろから私の中に男根が挿入されてきました。いつもと違い反り返った男根が中をえぐるようにして膣を奥へと進んできます。今まで感じ得なかった部分が刺激されてつい腕の力が入らなくなり尻を突き出す体勢になってしまいました。
「ああぁ!擦れる、中で思いっきり擦れてる!」
「おばあちゃんのおまんこにうまく入らないよ。中でゴリゴリ擦れちゃう」
康彦は私の尻に手を置いて上に乗るような体勢で入れてきました。中を擦らせながら奥へと突き進んできます。互いがぶつかり合いしっかりと中で感じ合いながら康彦は根元まで入れていきました。
「全部入ったよ。こういう風にするのも悪くないね」
「後ろから入れられるのも悪くないわね。康彦、好きよ」
「おばあちゃん、僕もだよ・・・おばあちゃんのこと好き」
改まって好きだなんて言うと少し恥ずかしくなってしまいます。それは孫としてなのか、男としてなのか自分でも分かりません。でも好きだと直接伝えたかったのです。それに対して康彦も好きだと言ってくれてこの上なく幸せでした。背中から私に抱きついて脇の下から乳房を揉み、振り返った私と唇を重ねました。
「康彦、好き、大好き・・・大好きよ康彦」
「大好きおばあちゃん。もうおばあちゃんがいてくれたらそれだけでいい」
腰を引いて打ちつけてきました。祖母の肉体でいきり立った男根を抜き差しして康彦は息を上げていきました。肉欲を晴らすための行為ではなく心からお互いを求めあっています。
「ああぁ!康彦ぉ・・・・はああ!!」
「はぁはぁ!おばあちゃん・・・」
このやり取りだって外に漏れているかもしれないというのに私の声はつい大きくなってしまいます。周囲が認めているからといってあまりに下品だと思います。下品で淫らな自分を晒すほどに快感が高まってしまいもっと欲しくなるのです。
「康彦の声も聞かせて。もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないわ」
「ああああ!おばあちゃん、気持ちいいい!!後ろから入れるの気持ちいいよ!」
遠慮なく声を出す康彦の声が部屋中に響きました。腰を掴んで力強く大きなストロークで貫いてきます。中でぶつかり合い液があふれ出て零れていました。何度も身体を力強くぶつけ合い、喘ぎ声がつい出てしまいます。
「あぁん!はぁっ!はんっ!」
「イク、逝きそう・・・おばあちゃん僕イクぅぅ!!!」
「おばあちゃんもイクウウウウウ!!」
膣の中に広がる精液を感じた瞬間、身体に強い電流が走りました。身体に力が入らなくなりがくりとその場に倒れこんでしまいました。これまでに感じたことがないくらい強烈に絶頂を迎えてしまいました。
「志津子さん、昨日はずいぶん激しかったみたいだね」
「ええ、少しばかり」
「わしの家まで声が聞こえてきて寝れんかったぞ。ははは!」
「みんなに聞かれているとおもったけど・・・ふふ、恥ずかしい」
翌日、畑に行くとご近所さんにからかわれました。やはり私たちの声は外まで聞こえていたようでしたが何も気にならなくなりました。康彦との情事もただの世間話程度となりなにも隠すことはなくなりました。古き良き集落では皆家族同然、これくらいなんてことないのです。
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「ああん!康彦ぉ!」
ほぼ毎晩孫の康彦と体を重ねています。最初は私がリードしていましたが次第に康彦は自分から体を動かして私を求めてきます。すっかりセックスを体で覚えていました。私も枯れていた体がどんどん潤んでいき康彦に溺れてしまっていきました。
「いってらっしゃい康彦」
「行ってきます」
日が昇れば私たちは普通の祖母と孫として振舞っています。肉体関係を持っていることは誰にも明かせない秘密です。近親相姦なんてことが他の人に知られでもすれば私たちの人生はもう終わったも同然なのです。
康彦は学校で普通の中学生として学生生活を送り、私は日中はごく普通の農家として過ごしています。農家といっても私一人では畑の世話はそれほどできませんから近所の人と一緒に共同で畑をつくっています。昔から長い付き合いのある人ばかりで家族同然のように思っていてこうして一緒に畑ができるのは私にとってすごくうれしいことです。
「今日も精がでるね、志津子さん」
「梅雨になる前にできることをやっておかないとね」
今日は一緒に8人の人と作業をしていました。日差しが強くなってきましたが皆黙々と作業をしていました。手を休めて一緒に休憩をとっているの山下さんがふとこんなことを言い出したのです。山下さんは60半ばの方で奥さんは駅前の商店でパートをしていて畑には一人で来ています。40年来の付き合いがあるので私もよく知っている人です。
「志津子さんは昼も夜もよくばんがるね」
「どういうこと?」
すると山下さんはニヤリと笑みを浮かべて口を開きました。
「康彦君と毎晩してんだろ」
私は頭が真っ白になってしまいました。私と康彦のことを山下さんは知っているようでした。なぜそのことを知っているのか分かりませんでした。私はだれにもしゃべっていませんから康彦が言ってしまったのでしょうか。どうしてそんなことを言われるのか分からずシラを切ることにしました。
「ちょっと何言ってるの。そんなわけないじゃない」
「ごまかすんじゃねえよ。夜な夜な喘ぐ声俺聴いてるんだぜ」
私は顔が熱くなるのを感じながら言葉を失ってしまいました。私と康彦の声は外に漏れてしまっていて人に聞かれていたなんて恥ずかしくて言葉が出ません。それも人前で話されて他の人にだって私の痴態が知られてしまいました。
「康彦君がおばあちゃん、おばあちゃん気持ちいいよって叫んでるの聞いたぜ」
「やめて!」
思わず私は叫んでしまいました。小さな集落ですからあっという間に話は広がってしまうでしょう。そうなればもうここにいることはできません。針のむしろに座らされたようで生きた心地がしませんでした。
「志津子さん、別に恥ずかしがることじゃない。昔はみんな夜這いしてたじゃないか」
そう言ったのは私と山下さんのやりとりを聞いていた他の方です。
「そうだ。わしだって若いころは隣の姉ちゃんとやったもんよ。ここには若い女子がおらんし、年頃の康彦君のためなら志津子さんが身体を張るくらい変なことじゃない」
「母ちゃんの乳覗き見したりしたもんよ。若いころは家族にだってそんな気起こすよ」
皆口々に康彦を擁護してくれます。確かに昔は夜這いというのは多々ありました。私は一切受け入れませんでしたが、周囲は平然としておりそれが当たり前でした。
「今まで黙ってたが皆志津子さんと康彦君のことは知ってたんだ。だけどだれもあんたたちを軽蔑なんかしないよ。しっかり康彦君を大事にしてあげなさい」
孫と近親相姦をしていようとそれを許してもらえることにとても感謝しなくてはいけません。私たちのことを知っていながら、それまでと変わらずに接してくれたというのは集落の寛容さだと思いました。それからすぐに休憩を切り上げて何事もなかったかのように作業に戻りました。
その日の夜、やはり康彦との行為に及んでしまいました。
「おばあちゃん、だめだよ。そんなこと」
「いいじゃない。雑誌にもこんな写真載ってたの見たでしょう」
硬く立っている康彦の男根を口で包み込みました。強い臭いを放っていてちょっと触れるだけでビクンと跳ねてしまいます。主人に一度だけしたことがありますが、好きになれずどうしても再びする気にはなれませんでした。なのに孫の康彦に40年ぶりの淫口をしてしまいました。
「ああ、舌が当たってる。くすぐったい」
口の中で舌を這わせて男根を舐めまわしました。まだ毛が生えていない子供の男根を遊女のように弄んでいます。あふれ出てくる唾液を全体に染み込ませるようにしっかりと舐めてその反応を見ていました。
「はぁぁ!おばあちゃん、気持ちいいぃぃ!」
下半身の快感に悶えて声を上げる康彦を見ながら私は頭を下げて男根を愛し続けます。主人の時はしたいとおもわなかったのに康彦にはもっとしたいと思ってしまいます。
この痴態もご近所に聞かれているのかもしれません。だからといって止めようなんて気にはなりませんでした。不思議と身体の火照りが高まりもっとしたくてたまりません。これまで以上に康彦の肉体への欲求が高まってしまします。
「気持ちいならこのまま出して。おばあちゃんの口の中で出して」
「いいの?本当に出るよ。おばあちゃんの口の中に出すよ」
口でしっかりと男根に吸いついて迎え入れます。溢れ出すわずかな液体が舌の上に広がってきます。舌を尿道に押し当ててしっかりと刺激を加えながら頭を振りおろしました。
「出る!おばあちゃんの口に出すよ!」
口の中に煮え立ったドロドロの液が広がってきます。最初の一瞬は少し弱めでしたがすぐに水鉄砲のように勢いよく放たれました。苦い中にも甘さがあるどくとくの味がする孫の精液が口いっぱいに広がっていきます。それをこぼさないようにしっかりと男根に吸いついていると何度も脈って放たれました。
最後に大きく脈打ってもう出ないことを確認してから吸いついたまま男根を口から抜き出しました。口の中に溜まった大量の精液がたぷたぷと揺れています。私が口で絞り取った孫の精液が池をつくっています。それは女として男を満足させた証、捨てるわけにはいきません。
少し上を向くと喉へ向かって流れ始めます。あごに力を入れて一気に流し込みました。康彦の精液は喉を伝って私の体内に消えていきました。
「ん・・ごく・・・康彦の精子飲んじゃった」
「おばあちゃんが僕の精子を。今日のおばあちゃんおかしいよ」
「おかしくなんてないから。おばあちゃん、康彦にならこんなことだってできるの。康彦の精子おいしかった」
飲み込んだ精子でお腹が熱くなってしまいます。それはエネルギーの注入されたというべきかもしれません。飲み込んだ液体は若い養分として私と一体になり、失っていた「若さ」を与えてもらった気がします。子宮が疼いてしまい火照りが収まりません。
「おばあちゃんのおまんこヌルヌルしててしょっぱい。もっと舐めてあげる」
「ああぁ・・・はぁん」
手をついて尻を康彦に突き出して私の割れ目には温かい感触が漂ってきます。康彦に割れ目を舐めてもらっています。さっきのお返しとばかりに康彦は舐めてくれました。もう私たちに汚いという感覚はありません。お互いの体の隅々まで欲してしまうのです。
「康彦、入れてちょうだい。このままおばあちゃんにおちんちん入れて」
「入れるよ、いいんだね」
尻を掴んで後ろから私の中に男根が挿入されてきました。いつもと違い反り返った男根が中をえぐるようにして膣を奥へと進んできます。今まで感じ得なかった部分が刺激されてつい腕の力が入らなくなり尻を突き出す体勢になってしまいました。
「ああぁ!擦れる、中で思いっきり擦れてる!」
「おばあちゃんのおまんこにうまく入らないよ。中でゴリゴリ擦れちゃう」
康彦は私の尻に手を置いて上に乗るような体勢で入れてきました。中を擦らせながら奥へと突き進んできます。互いがぶつかり合いしっかりと中で感じ合いながら康彦は根元まで入れていきました。
「全部入ったよ。こういう風にするのも悪くないね」
「後ろから入れられるのも悪くないわね。康彦、好きよ」
「おばあちゃん、僕もだよ・・・おばあちゃんのこと好き」
改まって好きだなんて言うと少し恥ずかしくなってしまいます。それは孫としてなのか、男としてなのか自分でも分かりません。でも好きだと直接伝えたかったのです。それに対して康彦も好きだと言ってくれてこの上なく幸せでした。背中から私に抱きついて脇の下から乳房を揉み、振り返った私と唇を重ねました。
「康彦、好き、大好き・・・大好きよ康彦」
「大好きおばあちゃん。もうおばあちゃんがいてくれたらそれだけでいい」
腰を引いて打ちつけてきました。祖母の肉体でいきり立った男根を抜き差しして康彦は息を上げていきました。肉欲を晴らすための行為ではなく心からお互いを求めあっています。
「ああぁ!康彦ぉ・・・・はああ!!」
「はぁはぁ!おばあちゃん・・・」
このやり取りだって外に漏れているかもしれないというのに私の声はつい大きくなってしまいます。周囲が認めているからといってあまりに下品だと思います。下品で淫らな自分を晒すほどに快感が高まってしまいもっと欲しくなるのです。
「康彦の声も聞かせて。もっと大きな声で言ってくれないと聞こえないわ」
「ああああ!おばあちゃん、気持ちいいい!!後ろから入れるの気持ちいいよ!」
遠慮なく声を出す康彦の声が部屋中に響きました。腰を掴んで力強く大きなストロークで貫いてきます。中でぶつかり合い液があふれ出て零れていました。何度も身体を力強くぶつけ合い、喘ぎ声がつい出てしまいます。
「あぁん!はぁっ!はんっ!」
「イク、逝きそう・・・おばあちゃん僕イクぅぅ!!!」
「おばあちゃんもイクウウウウウ!!」
膣の中に広がる精液を感じた瞬間、身体に強い電流が走りました。身体に力が入らなくなりがくりとその場に倒れこんでしまいました。これまでに感じたことがないくらい強烈に絶頂を迎えてしまいました。
「志津子さん、昨日はずいぶん激しかったみたいだね」
「ええ、少しばかり」
「わしの家まで声が聞こえてきて寝れんかったぞ。ははは!」
「みんなに聞かれているとおもったけど・・・ふふ、恥ずかしい」
翌日、畑に行くとご近所さんにからかわれました。やはり私たちの声は外まで聞こえていたようでしたが何も気にならなくなりました。康彦との情事もただの世間話程度となりなにも隠すことはなくなりました。古き良き集落では皆家族同然、これくらいなんてことないのです。
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