[官能小説] 熟女の園 孫の想い ~ホテルでいつもと違う空気を楽しむ祖母と孫~
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孫の想い ~ホテルでいつもと違う空気を楽しむ祖母と孫~

 康彦と共に集落を離れて都会へと出かけました。そこは日本有数の大都市で休日は多くの人で混雑しています。どうしてもここまで出かけないといけない用事があったため出てきましたが、久しぶりの人込みに私は滅入ってしまいました。

「おばあちゃん、僕が道を調べるから大丈夫だよ」

 まだ中学一年生だというのに康彦は頼もしいことを言って私の手を握りました。




 康彦は両親に連れられて何度か来たことがある程度でしょう。それでも行き先を必死に調べて、時には人に聞いてがんばっていました。電車の乗換えや曲がる場所などを何度も確認して間違えないようにしてくれます。本来なら大人の私がやるべきことを康彦がやってくれました。そのおかげで無事に用事を済ませることができました。

「今日は康彦がいてくれて助かった。ありがとう」

「そんなことないよ。いつもおばあちゃんにいろいろしてもらってばっかりだから」

 私たちは日が暮れるとホテルへと入りました。日帰りでは強行軍だと思ったので部屋を取っておいたのです。部屋はそれほど豪華というほどではありませんが、窓からは煌びやかな街並みを見下ろすことができます。窓際で椅子に座り康彦と共に夜景を見下ろしています。

「康彦が一緒でないときっと迷ってなにもできなかったわ。だから本当に助かったと思う」

「おばあちゃんの役に立てならうれしいよ」

 作ってあげたココアを飲みながら康彦はうれしそうにしていました。まだまだ子供と思っていましたが、私のために動いてくれる姿は頼もしいとしかいいようがありません。そんな康彦にまたひとつ魅力を感じて惹かれてしまっています。

「今夜はしっかりとお礼をしないといけないわね」


 コーヒーを飲み終えた私はお風呂に入ってベットに上がりました。私の後にお風呂に向かった康彦を待っています。何度康彦と体を重ねたかわかりません。なのにとても胸の鼓動が高鳴ってしまいます。清潔感のある白い壁紙の部屋で奇麗なシーツのベット、間接照明に照らされた室内という普段と違う空間にいるからかもしれません。それに今日はもっと特別な気分になりたかったのです。


「今日は疲れたからお風呂気持ちよかったよ・・・・おばあちゃん!?」

 康彦は私の姿を見て目を見開きました。
 紫色のブラとショーツ、それにガーターとストッキングに身を包んでいます。刺繍が施されて肌が透けて見えるような実用性とは皆無な下着です。それに紫の網タイツを履いています。髪を纏めて上げてみました。目にはくっきりとした濃いアイシャドウ、濃いめのルージュで口元を染めていつもよりも艶やかな化粧をしています。
 ふだんは決してこんなことはしません。化粧もランジェリーと呼ぶべき下着も初めてしたので私自身落ち着きません。それでもその姿を康彦の前で見せてみたかったのです。

「ちょっと雰囲気を変えてみたけど、こういうのは嫌?」

 以前通信販売で密かに買った下着と化粧を持ってきていました。それを今日試してみたかったのです。
 私のちょっとした出来心から冒険してみたのですが、あまりの下品さに康彦は嫌悪するのではないかと不安です。しばらく康彦は私をジロジロ見てから口を開きました。

「ううん、嫌じゃないよ。すごくいいよ。いつもと違うおばあちゃんもいい」

 康彦は一歩ずつ近づいてきてベットへと上がってきて指を伸ばしてきました。震える指先が私の唇に触れました。少しだけ唇を開けて指先を咥えて上目使いで康彦を見つめます。

「今日はこんなおばあちゃんとしてほしいの。いつもと違う雰囲気を感じて」

「すごく・・・ゾクゾクする。見てるだけで僕こんなになってる」

 康彦の男根は硬くなっていて今にも射精してしまいそうなくらいでした。それを見れば私もますます拍車がかかってしまいます。康彦の手を握って舌を出して舐めまわしました。ゆっくりと見せつけるように、できるだけ大きく舌を動かしていきます。

「ああ、指を舐められてるだけなのに・・・僕もうだめだ」

「だめよ、我慢しなさい」

 康彦を我慢させて指を舐め続けました。人差し指、中指、薬指と順番に右手の指を一本ずつ舐めます。よくもこんなに下品な仕草ができるものだと自分でも驚いてしまいます。還暦を迎えたこの年までしたことがないのにまるで昔からしていたかのように康彦の前で振舞ってしまいます。

「このまま指を舐められるほうがいい?それとも別のところを舐めましょうか?」

「う、うん・・・おちんちん、僕のおちんちん舐めて」

「ふふ、いいわよ。おちんちん舐めてあげる」

 指を口から出して康彦の体に顔を寄せました。目の前の反り立った男根からは透明な液が垂れ流れていて男の匂いを放っています。それを手で掴んで顔をさらに近付けて口の中に入れていきました。唇に触れた男根は一瞬震えましたが、気にすることなく口の中に迎え入れていきます。

「おばあちゃんのお口、フェラ大好きだ。舌の感触がいい」

「おばあちゃんも康彦のおちんちん舐めるの大好き。フェラ・・・好きよ。舌が当たるのがいいのね?」

 舌を思い切り強く押し当てて擦り合わせました。垂れ出ていた液が舌の上に広がってきます。見上げると康彦は息を乱しながら私を見ていました。目が合うと私は大きく出し入れして自分の痴態を見せつけました。
 康彦と交わることでセックスはお互いを皮膚で感じて、見せつけて、言葉で聞かせることが興奮が高まり気持ちよいのだと初めて知りました。

「はぁはぁはぁ・・・出る、出るよ!」

 口の中で男根が暴れてどくどくとマグマが噴き出しました。私の大好きな精液の味が広がってきます。口で逝かせて出してもらうことに快感を覚えて精液を味を覚えてしまいました。女としての魅力があればこそ出してもらえるのです。自分が女としてまだ通用する証です。
 出してもらった精液はきちんと飲みこみました。孫の新鮮な子種を一滴たりとも無駄にはできません。

「おいしいのをいっぱいもらえた。康彦の精液おしいの」

「ああ、そんな風に言われたらまた・・・」

 出し終えた男根を舐めているとすぐに硬くなってきました。康彦の精力は無限なのかというくらいすぐに復活していつも何度も射精しています。

「もう康彦・・・・あら毛が生えてきてるわね」

 康彦の男根の根元に黒く太い毛を見つけました。体毛ではなくそれは陰毛に間違いないでしょう。いままでなかったものが生えてきてることに違和感を感じてしまいます。でも康彦も大人になってしまうのです。その証を見られたことがうれしくもあります。

「チン毛なの・・・僕のおちんちんに毛が生えてきてるんだ」

「そうよ。康彦はまた一つ大人になったの。おめでとう」

 わずかに生えた毛を舌で舐めてあげました。まだほんのわずかですがすぐに黒々とした毛に覆われてしまうことでしょう。その時にもこうして舐めてあげたいと思いました。


「僕が大人になったご褒美ちょうだい」

 康彦は私をベットに押し倒して上に乗りました。そしてショーツを脱がせようと手に掛けた手をつかんで私は止めました。

「このままここが開くから。着てるままで入れられるのよ」

 股を開いて手でショーツの股の部分を左右に広げると陰毛が生えた割れ目が康彦の前に露出します。股の部分に裂け目が施されているショーツです。男を誘惑してプレイをするためのものです。
 康彦は男根をショーツの裂け目から挿入してきました。

「うぅ!おばあちゃんのご褒美。堪らないよ」

「はぁぁ!いくらでもご褒美あげる。大人の康彦とセックス!」

 乳房を両手で鷲掴みにして康彦は腰を振り動かしました。慣れた動きでスムーズに腰を振り動かします。中で擦れ合う刺激で私の熱気はどんどん高まっていきます。

「今日のおばあちゃんいエロい。もっといやらしくして。エロいこと言って」

「おばあちゃん、康彦とセックスするの大好き。康彦のおちんちん大好き」

「もっと、もっと下品に言ってよ!」

「あああぁ!オマンコ気持ちいい!!あついおちんちんが入ってきていいの!」

 康彦は体をくっつけてきて私の唇を奪いました。舌で口をこじ開けられてずっと貯めていたかのような大量の唾液を流し込んできます。自分の唾液なのか、康彦の唾液なのかわからないものが口いっぱいに広がります。そのまま私は果ててしまいました。

 それから態勢を変えて胡坐をかいた康彦の上に載りました。康彦に背を向けて背面座位という体制で繋がっています。

「あんあぁん・・・また逝きそう」

「何度でも逝ってよ。おばあちゃんが逝ってくれるとうれしいんだ。それ!」

 下から強く突き上げられると奥へと当たってきます。脇の下から手をまわして乳房を掴んで薄いブラの生地の上から指の熱がはっきりと伝わってきました。

「見てよ、おばあちゃんと僕の姿が写ってるよ」

 窓を閉ざしていたはずのカーテンがわずかにあいていてそこに私たちの姿が映っていました。紫のいやらしい下着に身を包んで濃い化粧をした女がまだ幼い少年の上に跨っています。これが自分の姿なのかと目を疑ってしまいます。

「や、やん・・・これが私たち。これが私なの」

「そうだよ。これが僕とおばあちゃんの本当の姿だよ」

 康彦は再び下から突き上げてきました。しっかりと繋がって離れられない私たち、私も康彦の上で勝手に腰が動いてしまいます。どんなに人前で体裁を取り繕っても勝手に体が動いてしまう私は康彦の言うとおりセックスしている時が本当の姿なのだと思います。

「康彦だけ、康彦の前だけならおばあちゃんは・・・本当の自分になれるわ」

 足をついて腰を強く上下に振り動かします。目の前のガラスに映る隠微な姿を見つめながら腰をどんどん激しく振ってしまいます。

「僕の前だけなんだよね・・・おじいちゃんといたときよりも今のほうがいいの?」

「いい!いまのほうがいい!康彦とセックスしてる時がいい」

「僕のこと愛してる?」

「愛してる!康彦を愛してるわ!」

「おじいちゃんやパパ、ママよりも僕のこと愛してる?」

「愛してる、康彦のことを人生で一番愛してます!」

 康彦は一切動かずその上で私は腰をふりまくりました。血が繋がった孫への愛、家族としてというだけではなく、男として愛そうとしていました。

「僕も愛してる。おばあちゃんを愛してるよ。もうおばあちゃんしか愛せない。一生おばあちゃんを愛します!」

「はああああ!!康彦ぉぉー!!」

「愛してる、おばあちゃん愛してる。僕だけのおばあちゃんでいて!うぅぅ」

「ずっと康彦だけのおばあちゃんでいるから。私だけの康彦を愛し続けます!」

 「私だけの康彦」思わずそんな言葉が出てしまいました。もう康彦を誰にも渡したくありません。他の女とセックスさせたくなんてありません。私だけのものでいてほしいのです。

「ずっと愛してるから、僕の愛を受け取ってぇ!これが僕のおばあちゃんへの愛だよ!おおぉ!!」

「ひいいぃぃぃ!!愛してるぅ!!」

 康彦の愛の証が私の中に注がれてきます。膣の中だけでなく子宮の奥まで愛が広がって満たしてきます。肉欲を解消するためではなくお互いを愛し合った結晶、神聖なものが私の体内を染めていきました。

「ああああ!いいぃぃ・・・ひぃぃ!!」

 康彦とともに私もまた逝ってしまいました。シーツに広がっていく体液、康彦によって目覚めさせられた潮吹きをして果ててしまいました。


 まだ中学1年生の康彦、これから恋を知って若い娘と付き合うようになるのかもしれません。いつか自分から離れていくのではないかと想像すると耐えられません。せめてその時まで少しでも愛し合いたいと欲してしまいます。私にとって人生最後の男をしっかりと堪能したいのです。


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