[官能小説] 熟女の園 2018年11月
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大奥様への奉公 ~大奥様の独白~

山岡絹江、63歳。
 実家はかつては藩の家老だった由緒ある家系です。そこから商家として成功を収めた山岡家に嫁いでかれこれ40年になります。私にとって山岡での生活は苦難の日々でした。

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大奥様への奉公 ~15歳の奉公人と62歳の大奥様の出会い~

 貧しい農家に生まれた俺は12で奉公にだされることになった。奉公先は町の大きな商家で主に小間使いとして働かせてもらっていた。楽な生活ではなかったが裕福な商家での生活は俺には充分な生活環境だったといえる。
 そして3年の月日が過ぎた。

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結婚前夜 ~ふたりの結婚式~

 よく晴れた休日、海辺の小さな教会で一組の夫婦の結婚式が執り行われました。青い海と空、それに青い草原に囲まれた教会はまるでおとぎの世界のような幻想的な場所です。古い教会であるもののここは結婚式用の偽物のチャペルではなく本物です。ここで素敵な結婚式が行われることになります。

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結婚前夜 ~息子のプロポーズ~

 息子の恭弥とのセックスを終えた私は共に布団の中で並んで横になっていました。恭弥は裸、私はベビードール姿で身体を密着させ恋人同士の様に指を絡めて握っています。ただ、私の指には結婚指輪が付いていました。

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結婚前夜 ~息子の婚約、嫉妬する母~

 息子の藍沢恭弥は今年で25歳、大手商社勤務で真面目な青年です。将来は主人の会社を継ぐことになっています。相応の学校を出て、相応の下積みをしており、あとは相応の人との結婚をすれば文句ありません。

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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