黒く染められて ~欲と理性 黒人青年を忘れられない未亡人~
ウィリアムに肉体を重ねた夜、布団に入った私は興奮のあまり寝付けませんでした。すでに夫は亡くなっているとはいえ吉岡家を継いだ私がほかの未婚男性と関係を持ってしまうなんて不徳以外の何物でもありません。
はじめての浮気、それも敵国の若い男性と・・・軍人名家の妻でありながら非国民的行為をしてしまったことに胸が苦しかったのです。しかし、ウィリアムのことを思い出すと体が熱くなってしまいます。これまでしたことのない刺激的な行為をしたからなのか、背徳的な行為が私を燃え上がらせてしまうからなのか、忘れていた女としての感覚が蘇ってきたからなのか・・・理由は定かにできませんがとても疼いてしまうんです。
布団の中で久しぶりに自慰をしてしまいました。
翌日もウィリアムのもとへ食事を持って行きました。蔵の奥へ行くとウィリアムが横になって寝ていました。そして私の姿を見ると体を起して声を掛けてきたのです。
「奥様、今日もありがとうございます」
手に持っていた握り飯を載せた盆をウィリアムの前に置くと彼はおいしそうに手にとって食べてくれました。元気に食事をしてくれる姿を見ているとうれしくて私も笑みが零れてしまいます。まだ若く将来のあるウィリアムには無事に帰国してもらいたいと思います。
「ご飯を食べ終わったら服を脱いで頂戴。体を拭いてあげる。ずっとお風呂にも入れてないのでしょう」
「そんなことまでしてもらうなんて本当にすみません」
食事を終えたウィリアムは軍服を脱いで下着姿で私に背を向けてすわりました。濡らした手拭いで彼の背中を拭ってあげます。大きな背中、夫や息子とは違いますが不思議と愛おしさを感じてしまうのです。
「戦争をしているなんて思えません。奥様といるととても安らぎます」
「私も不思議な気分よ。アメリカ人にこんなことをしているなんて」
背中を拭き終えてウィリアムにこちらに体を向けてもらい胸を拭っていきました。昨日はあまりゆっくり見ることができなかったウィリアムの肉体をまじまじと見て触れています。立派に盛り上がった胸板に割れた腹筋という筋肉質な肉体と乳首は真っ黒がとても新鮮でした。こんな体の日本人はいないでしょう。
「奥様そんなに見ないでください。恥ずかしいです」
「あ、ごめんなさい。つい・・・黒人の人って見ることがあまりないものだから」
私は恥ずかしくなって俯いてしまいました。視線を下げると盛り上がった下着が見えました。破れてしまうんじゃないかというくらい膨れ上がっています。ウィリアムは男根を硬くしています。私で再び興奮しているのでしょうか。
「ウィリアムこれは・・・」
股間と顔を交互に見ながら思ったままを口にしてしまいました。
「奥様に体を触れられるとつい感じてしまったんです。昨日のことを思い出してしまうんです」
ウィリアムは私の顎をつかんで接吻してきました。私の顎をしっかりと掴んで顔を引き寄せられています。重ねた唇に強く吸いついてなかなか離してくれません。
「だめよ、昨日だけといったでしょう。やめて」
「そう約束しましたが・・・すみません。許してください」
再び唇を奪われてしまいました。熱気をもった唇、時折注がれる吐息の感触がむず痒く伝わってきます。鼓動が早まって、胸の奥が熱くなってきてしまいます。このまま求められるままに身を委ねてしまえばきっと満足できるでしょう。しかし、そんなことをしてはいけません。ウィリアムとこれ以上関係を深めてしまえば取り返しのつかないことになってしまいます。
私はウィリアムの肩に手を当てて迫ってくる彼を押し返して唇を離しました。
「やめてちょうだい。こんなことできないから」
私の必死の抵抗をわかってくれたようでウィリアムはそれ以上迫っては来ませんでした。
「すみません。奥様によくしてもらっているというのに、傷つけようとしていました」
私から離れて悲しそうにしていました。いけないことをしたのは彼、それでも悲しそうな表情を浮かべているのを見ると私もつらくなってしまいます。どうしてもウィリアムには特別な気持ちで接してしまいます。
「もう一度セックスしようとは言いません。でも私の気持ちがおさまらないのです。少しだけでも奥様を感じさせてください」
「体を重ねないのであれば・・・ウィリアムがそれで満足してくれるならいいわ」
それが私にできる最大限の努力でした。
下着を脱いだウィリアムの男根を手で握りしめています。彼が求めたのは私の手で男根を握ってほしいという行為でした。手の中で血管を浮き上がらせて硬くなった男根がビクビクと震えています。
「奥様、いいです。そのまま手を振ってください」
私は男根を握ったまま手を上下に動かしていきました。私の手が動いていくと握りしめた黒い竿が震えていくのです。
「こ、こう・・・」
「オウ・・・そうです。そうやってもっと扱いてください」
ウィリアムの男根をしっかりと握りしめて動かす手をより大胆に上下に振っていきました。熱した金属棒のように燃えたぎる熱を放ち、手の中で大きくなっていきます。ただでさえ大きな男根が私の手の感触に悶えながら硬くなっていくのです。
性交をせずとも手だけで興奮してくれるなんて思いもしませんでした。
「はぁはぁ・・・気持ちいい。奥様の手コキ気持ち良すぎます。んふふぅ」
ウィリアムは顔を寄せてきて唇を求めてきて、私は今回はそれを受け止めました。すぐに大きな舌が私の口に入りこんできました。口を大きく開けて舌を迎えて自分の舌を絡めていきます。
接吻をしながらも私は男根を握り続けました。
「手コキ・・・というの。これで気持ち良くなれるの」
「したことないんですか。奥様のスベスベの手で包まれて気持ちいいです。このままいきそう・・・」
ウィリアムがこのまま射精してしまうんでしょうか。初めて男性が射精する瞬間を見ることになりそうです。ウィリアムの男根から精子がどんなふうに迸るのか見てみたいという欲求が湧いてきました。
強く握りしめて手を振り動かしていきます。
「そんなに強くされたら本当にいっちゃう・・・奥様、出そうだ」
「いいわよ、出して・・・出していいわ・・・手コキで射精して」
「はぁはぁはぁ・・・うぅぅ、くっ!」
動作が一瞬止まり先端が膨らんだとおもうと一気に白い液体が放たれました。完全な液体とは違う塊となって勢いよく床に飛び散りました。
始めてみる射精、しかも私がそれをさせたのです。
「いっちゃいました・・・すごく気持ちよかったです」
「射精してもらえてよかった・・・気持ちいいなら私もうれしいわ」
辺り一面に広がる精液の匂い、男根を握った手に生温かい液体が垂れてきました。先端から垂れてきたウィリアムの精液が私の指に絡みついてきているのです。その手をまじまじと見つめてしまいました。
手拭いで床とウィリアムの体をきれいにして私は蔵を後にしました。いけないと思いつつもまた今日も背徳的なことをしてしまいました。でもこれくらいならいいのでは・・と自分を納得させるように努めてできるだけ冷静になろうとしました。
母屋に帰って寝室に入ると手をまじまじと見てしまいます。この手でさっきウィリアムをいかせて精液が肌にはかかっているのだと思うと私は熱くなってしまいます。
手の精液には拭きとっていますが嗅いでみると精液の匂いがしてきます。舌を伸ばして指先をゆっくりなめて味わいたくなるのです。
「これがウィリアムの精液・・・はぁ・・・」
我慢できずその手で自分の下半身を触れて今日も自慰をしてしまいました。
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はじめての浮気、それも敵国の若い男性と・・・軍人名家の妻でありながら非国民的行為をしてしまったことに胸が苦しかったのです。しかし、ウィリアムのことを思い出すと体が熱くなってしまいます。これまでしたことのない刺激的な行為をしたからなのか、背徳的な行為が私を燃え上がらせてしまうからなのか、忘れていた女としての感覚が蘇ってきたからなのか・・・理由は定かにできませんがとても疼いてしまうんです。
布団の中で久しぶりに自慰をしてしまいました。
翌日もウィリアムのもとへ食事を持って行きました。蔵の奥へ行くとウィリアムが横になって寝ていました。そして私の姿を見ると体を起して声を掛けてきたのです。
「奥様、今日もありがとうございます」
手に持っていた握り飯を載せた盆をウィリアムの前に置くと彼はおいしそうに手にとって食べてくれました。元気に食事をしてくれる姿を見ているとうれしくて私も笑みが零れてしまいます。まだ若く将来のあるウィリアムには無事に帰国してもらいたいと思います。
「ご飯を食べ終わったら服を脱いで頂戴。体を拭いてあげる。ずっとお風呂にも入れてないのでしょう」
「そんなことまでしてもらうなんて本当にすみません」
食事を終えたウィリアムは軍服を脱いで下着姿で私に背を向けてすわりました。濡らした手拭いで彼の背中を拭ってあげます。大きな背中、夫や息子とは違いますが不思議と愛おしさを感じてしまうのです。
「戦争をしているなんて思えません。奥様といるととても安らぎます」
「私も不思議な気分よ。アメリカ人にこんなことをしているなんて」
背中を拭き終えてウィリアムにこちらに体を向けてもらい胸を拭っていきました。昨日はあまりゆっくり見ることができなかったウィリアムの肉体をまじまじと見て触れています。立派に盛り上がった胸板に割れた腹筋という筋肉質な肉体と乳首は真っ黒がとても新鮮でした。こんな体の日本人はいないでしょう。
「奥様そんなに見ないでください。恥ずかしいです」
「あ、ごめんなさい。つい・・・黒人の人って見ることがあまりないものだから」
私は恥ずかしくなって俯いてしまいました。視線を下げると盛り上がった下着が見えました。破れてしまうんじゃないかというくらい膨れ上がっています。ウィリアムは男根を硬くしています。私で再び興奮しているのでしょうか。
「ウィリアムこれは・・・」
股間と顔を交互に見ながら思ったままを口にしてしまいました。
「奥様に体を触れられるとつい感じてしまったんです。昨日のことを思い出してしまうんです」
ウィリアムは私の顎をつかんで接吻してきました。私の顎をしっかりと掴んで顔を引き寄せられています。重ねた唇に強く吸いついてなかなか離してくれません。
「だめよ、昨日だけといったでしょう。やめて」
「そう約束しましたが・・・すみません。許してください」
再び唇を奪われてしまいました。熱気をもった唇、時折注がれる吐息の感触がむず痒く伝わってきます。鼓動が早まって、胸の奥が熱くなってきてしまいます。このまま求められるままに身を委ねてしまえばきっと満足できるでしょう。しかし、そんなことをしてはいけません。ウィリアムとこれ以上関係を深めてしまえば取り返しのつかないことになってしまいます。
私はウィリアムの肩に手を当てて迫ってくる彼を押し返して唇を離しました。
「やめてちょうだい。こんなことできないから」
私の必死の抵抗をわかってくれたようでウィリアムはそれ以上迫っては来ませんでした。
「すみません。奥様によくしてもらっているというのに、傷つけようとしていました」
私から離れて悲しそうにしていました。いけないことをしたのは彼、それでも悲しそうな表情を浮かべているのを見ると私もつらくなってしまいます。どうしてもウィリアムには特別な気持ちで接してしまいます。
「もう一度セックスしようとは言いません。でも私の気持ちがおさまらないのです。少しだけでも奥様を感じさせてください」
「体を重ねないのであれば・・・ウィリアムがそれで満足してくれるならいいわ」
それが私にできる最大限の努力でした。
下着を脱いだウィリアムの男根を手で握りしめています。彼が求めたのは私の手で男根を握ってほしいという行為でした。手の中で血管を浮き上がらせて硬くなった男根がビクビクと震えています。
「奥様、いいです。そのまま手を振ってください」
私は男根を握ったまま手を上下に動かしていきました。私の手が動いていくと握りしめた黒い竿が震えていくのです。
「こ、こう・・・」
「オウ・・・そうです。そうやってもっと扱いてください」
ウィリアムの男根をしっかりと握りしめて動かす手をより大胆に上下に振っていきました。熱した金属棒のように燃えたぎる熱を放ち、手の中で大きくなっていきます。ただでさえ大きな男根が私の手の感触に悶えながら硬くなっていくのです。
性交をせずとも手だけで興奮してくれるなんて思いもしませんでした。
「はぁはぁ・・・気持ちいい。奥様の手コキ気持ち良すぎます。んふふぅ」
ウィリアムは顔を寄せてきて唇を求めてきて、私は今回はそれを受け止めました。すぐに大きな舌が私の口に入りこんできました。口を大きく開けて舌を迎えて自分の舌を絡めていきます。
接吻をしながらも私は男根を握り続けました。
「手コキ・・・というの。これで気持ち良くなれるの」
「したことないんですか。奥様のスベスベの手で包まれて気持ちいいです。このままいきそう・・・」
ウィリアムがこのまま射精してしまうんでしょうか。初めて男性が射精する瞬間を見ることになりそうです。ウィリアムの男根から精子がどんなふうに迸るのか見てみたいという欲求が湧いてきました。
強く握りしめて手を振り動かしていきます。
「そんなに強くされたら本当にいっちゃう・・・奥様、出そうだ」
「いいわよ、出して・・・出していいわ・・・手コキで射精して」
「はぁはぁはぁ・・・うぅぅ、くっ!」
動作が一瞬止まり先端が膨らんだとおもうと一気に白い液体が放たれました。完全な液体とは違う塊となって勢いよく床に飛び散りました。
始めてみる射精、しかも私がそれをさせたのです。
「いっちゃいました・・・すごく気持ちよかったです」
「射精してもらえてよかった・・・気持ちいいなら私もうれしいわ」
辺り一面に広がる精液の匂い、男根を握った手に生温かい液体が垂れてきました。先端から垂れてきたウィリアムの精液が私の指に絡みついてきているのです。その手をまじまじと見つめてしまいました。
手拭いで床とウィリアムの体をきれいにして私は蔵を後にしました。いけないと思いつつもまた今日も背徳的なことをしてしまいました。でもこれくらいならいいのでは・・と自分を納得させるように努めてできるだけ冷静になろうとしました。
母屋に帰って寝室に入ると手をまじまじと見てしまいます。この手でさっきウィリアムをいかせて精液が肌にはかかっているのだと思うと私は熱くなってしまいます。
手の精液には拭きとっていますが嗅いでみると精液の匂いがしてきます。舌を伸ばして指先をゆっくりなめて味わいたくなるのです。
「これがウィリアムの精液・・・はぁ・・・」
我慢できずその手で自分の下半身を触れて今日も自慰をしてしまいました。
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