[官能小説] 熟女の園 黒く染められて ~理性を捨てて再び黒人に抱かれる~
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黒く染められて ~理性を捨てて再び黒人に抱かれる~

ウィリアムを蔵に匿って1週間が過ぎました。
「逃走中の米兵はもう死んでしまったのではないか」という話が出てきて捜索は少し落ち着いてきました。連日の捜索活動で皆疲れており以前に比べると規模を縮小して活動していました。

それでも私はウィリアムをまだ家に置いていました。彼はじっと蔵の奥で隠れていました。私は日に一度食事を持っていき話相手を務めています。時には彼の射精を手伝ったりもしましたが、性交をさせることは許しませんでした。




これからどうすべきなのかはわかりません。そんなことばかり考えながら毎晩蔵へと食事を運んでいました。

「奥様、ありがとうございます」

ウィリアムは逃げ込んで来た当初に比べて顔色が良く、調子は良さそうでした。あまり充分な食事は用意できませんが、わずかばかりのおかずとご飯をおいしそうに食べてくれます。

「今日の奥様はなんだか元気ありませんね」

ウィリアムは食後のお茶を飲みながら私の顔を見てそう言いました。確かに今日は特別なことがあり私は落ち込んでいました。それを見透かされていたようでした。

「実は今日、近所の人の息子さんがが戦死したと連絡があったの。その子はうちの子ともとても仲が良くてね。私もよく知っていたから戦死したと聞いて驚いてしまったの。とても信じられないわ」

「そうだったんですか。俺にもその気持ちはわかります。軍では毎日多くの人間が死んでいましたから。戦争なんですからあまり考えないほうがいいですよ」

戦死した子の姿を思い出してしまうとつらくなってしまいます。残された母親の泣きじゃくる姿、とても私も冷静ではいられません。なによりも同じ境遇にある私にとってそれは明日にでも自分の身に起こるかもしれない出来事なのです。気がつくと涙が零れてしまいました。

「泣かないでください。奥様・・・」

「ごめんなさい、もし自分の息子が戦死したらとおもうとついつらくなってしまったの。軍人の一族に嫁いだ以上覚悟していたのに、だめね」

ウィリアムは心配そうに私の顔を見ながら背中をやさしく摩ってくれました。私も溢れた涙を拭いどうにか気持ちを落ちつけようとしました。夫を亡くし、息子も失うかもしれないという恐怖や寂しさが私の心に広がっていきます。どんなに涙を拭ってもどんどん溢れてきてしまうのです。感極まり嗚咽して泣いてしまいました。
それを見ていたウィリアムは私の肩を強く握りしめてきました。

「奥様、泣くのはやめてください。深刻に考えないで下さい」

「そうしたいけど、涙が止まらないの。うっうっ・・・」

「つらいことは考えないようにしましょう。忘れてしまうのが一番です」

ウィリアムは私をしっかりと抱きしめて唇を重ねました。私の唇を貪るように強く吸いついてくるのです。どうしていまこんなことをするのか理解できません。ですがそれは肉欲ではなくどこか労わるようなやさしさを感じられました。

「だめよ、こんなときになにをするの」

ウィリアムは私の問いかけに答えることなく着物の中に手を入れて乳房を揉んできました。その手を振り払おうと彼の手を掴んでもやめることはありません。乳首を摘まんで引っ張り、大きな手でもみくちゃにしてきます。

「なにもかも嫌なことを忘れさせてあげます。俺が奥様を癒してあげます」

ウィリアムは有無を言わさず私の帯に手をかけて引っ張りました。力任せに引っ張られて帯は解けてしまい着物の裾が肌蹴ていきます。襟元を掴まれて左右に開いて乳房を露出してしまいました。

「はぁぁ・・・やめて触らないで。こんなこといけないと言ったでしょう」

「今の奥様にはこうするのが一番です。悲しみも寂しさも忘れて楽になれます」

私の乳房に顔を寄せて乳首に吸いついてきます。さらにウィリアムは片手を私の股に当ててきました。もうずっと我慢していた肉体の欲求がこみ上げてきそうです。そんな私の気持ちを分かっているのかウィリアムは指を割れ目に這わせてきます。

「あ、あぁ・・・」

「濡れていますね。我慢しなくていいんですよ」

自分でするのとは違うウィリアムの巧みな指の動きに私は耐えられるはずありませんでした。子宮が熱くなって液が出てしまいウィリアムの指を汚していきます。膣に指先が入りかき回されてます。
ウィリアムと出会ってからずっと我慢していた欲求、いけないとわかっていますが体の疼きを止めることはできません。

「んん・・はぁ・・だめ・・・あん!」

「もっと素直になってください。奥様のためです。こんなにも濡れて・・・気持ちいいんですよね」

私は口を開くことができませんでした。こんな状況で男を求めてしまうなんて破廉恥な女だと認めたくはなかったのです。でも気持ちいいのは事実でした。
ウィリアムはズボンを脱いで私の手を取って男根を握らせました。手に取った弾痕は硬く熱くて、今にも射精してしまいそうなくらい震えていました。反射的動作と呼んでいいのか何も考えないうちに男根を扱いていたのです。
ウィリアムと目が合い、顔を寄せ合って舌を絡めました。互いの性器を触れながら濃厚な接吻をしています。

「奥様・・・はぁはぁ・・・もっと気持ち良くなりたいです」

「私も・・・もっと・・・したいの」

ついに我慢しきれず私は本音を漏らしてしまいました。それを聞くとウィリアムはとてもうれしそうに微笑んでくれます。私達の舌の間では唾液が糸を弾いていました。


床の上にあぐらをかいて座ったウィリアム、股から反りたった男根を前に私は受け取ったサックを被せていきました。あまりこういったことには慣れていないのでウィリアムに教えてもらいながらどうにかつけることができました。

「これでいいです。さあこっちに来てください」

ウィリアムに引き寄せられて私は彼の膝の上に上がりました。彼は尻をしっかりと手にとって私の股に男根の先端を当てて、そのまま押しつけて挿入されました。膣に食い込んでくる硬い物体、痛みが体を駆け巡ってきます。

「んふぅぅぅ・・来てるぅぅ!!」

「この締まり、最高だ・・・奥様!」

私の腰を下へと押しつけてどんどん中に入っていきます。彼の腕の力と私の体重で男根が沈み込んでいきます。以前よりもスルスルと奥へと入りこんできて激痛というほどの痛みはなく、むしろ擦れる感触が気持ちいいのです。
ウィリアムは私の尻をしっかりとつかんで体を上下に動かし始めました。ゴム一枚隔てているもののゴツゴツした男根の感触が細部まで伝わってきます。私はウィリアムの大きな胸に抱きついてされるままに貫かれました。

「ああん、擦れてる・・・ウィリアムのが・・・私の奥まで当たってる」

「俺にもわかります。ゴム越しとはいえ奥様の子宮・・・ここですね、ほら!」

「ひゃぁぁ!」

突き上げられると私は大きな嬌声をあげてしまいました。しっかりとした蔵なので外に聞こえることはないでしょう。それでも快楽のままに声をあげてしまってはしたないと思います。

「もっと、もっと声を聞かせて・・・もっとぉぉ!」

「あんあん、きゃ・・・おううぅぅぅ!」

突かれると自然と声がでてしまい自分の意志でも止めることができません。大胆に声をあげて突き上げられていく行為が快感でした。男を満足させるためではなく自分の欲求を満たしていると実感しました。

「奥様ぁ、なにもかも忘れさせてやる・・・嫌なことはなにも考えなくていいから、ふん!」

「ウィリアムぅぅ・・・もっと、して・・・何もかも忘れさせて」

梅雨時期の湿った空気と私たちの熱気で蔵の中は熱くなっていき、互いに汗まみれになった体を求めあいました。ウィリアムは私の額や顎を舐めて、耳の中にまで舌を入れてきました。耳穴に太い舌が入り込んで唾液が注がれています。

「んほぉ・・だめ、そんなこと」

「俺はこういうことが大好きなんだ。それに奥様だって感じてるんだろ・・・締め付けてきてる」

彼の行為で新しい快感に目覚めてしまいました。彼の趣向のままに弄ばれて喜んでしまうようになっていったのです。

「奥様のきついプッシー気持ちいい。俺のペニス気に入ってくれたんですね。自分から締め付けていやらしい」

「はぅ、いい・・・・いいのぉぉ!!」

耳元でそう囁くと私の体を大きく上下に振り動かして男根の出し入れをさらに激しくしていきます。繋がったところからねっちょりとした音を立てて貫かれています。私も液を垂れだしながら快感に悶えてしまっているのです。頭の中が真っ白になっていき、なにも考えられません。耐えがたい何かが襲ってきました。

「い、イク・・・・奥様のいやらしいプッシーでいきそう・・だめだ、出る!」

「あぁぁぁぁ!!!」

中で男根が大きく膨らんで精液を吐き出してきます。熱い精液がドクドクと噴き出してきました。
私もそれと同時に神経が焼き切れそうな感覚に襲われました。体が熱くて溶けてしまいそうです。
ウィリアムの射精と同時に私も絶頂を迎えてしまいました。これがイクという感覚なのだと初めて知りました。

「奥様、いってしまったんですね・・・そんなになってくれてうれしいです。愛しいマイエンジェル」

私を抱きしめて唇を重ねました。汗と唾液が混じりあった液体が口の中に広がりとても妖艶な香りがしました。


そのままサックを新しいものへと付け替えて再び抱かれました。ウィリアムの精力は尽きることなく何度も行為を繰り返し、ついに彼の持っていた残りのサックはすべて使い切ってしまいました。


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