空と海と親子 ~開戦前夜、戦闘機パイロットの息子が母親艦長で筆おろし~
アメリカとの開戦前夜、出撃を控えた息子、零児に体を求められた私は覚悟を決めました。今から命をかけて戦う息子のためにできることをしてあげたいと思って共にベットへと向かいました。
「母上とこうしていられるなんて・・・本当に幸せです」
私たちは艦長室の奥にあるベットへとやってきました。軍服を脱ぎ裸になってベットの上で向かい合って座っています。明かりを落とした室内は窓から射すわずかな月明かりだけで目の前の零児の身体が照らされて輪郭が浮かび上がっています。がっしりとした体つきの鍛え上げられた肉体、仄かに男の匂いが鼻をつきました。
「零児の想像を裏切ってしまいそうで怖いわ。もうおばあさんだもの」
「おばあさんなんかじゃありません。母上は美しい女です」
長い手が私の背中に回り込んでひんやりとした掌が背筋に触れました。抱きしめられて直接触れ合う肌の感触にぞくりとしました。躊躇なく私を抱きしめて、接吻を交わしました。
「こうして触れるだけでもう・・・私の興奮は収まりません」
身体を寄せると腹に硬いものが当たってきました。それは熱気を放つ大きな塊、瞬時にそれが男根だとわかりました。零児は48の母親の裸体を前にして男根を硬くしていました。
手を伸ばして触れるとビクンと大きく跳ねました。
「零児、これは・・・」
「母上を前にしてすでにこんなになってしまいました。母上が魅力的過ぎるから・・・ああ、もっと触ってください」
零児の男根を指先でなぞる様に触れると天井を向いてビクビクと震え続けています。これは夢なのではないかと思いました。これまで軍人として生きてきた私は男といえば夫しか知らず、しかもとても淡白でこんなにも感じてくれはしませんでした。決して女として魅力的ではありませんでした。若いころからそうだったというのに48にもなって20の若い男、それも長年意思疎通がうまくいっていなかった息子がこんなにも興奮しているなんて信じられません。
「気持ちいいの?」
「は、はい。気持ち良すぎます。やさしく触れる指の感触が・・・ああ、もうイってしまいそうです!」
「イってしまう?」
「射精してしまいそうです。くぅ、堪りません・・・ですが、もっと強く手でつかんでください」
射精してしまいそうといわれて戸惑ってしまいました。それでも求められた通りに、恐る恐る指を男根全体にまわして握りしめてました。そのまま摩るように手を上下に動かしていきます。
「ああ!いいです。なんて気持ちいいんだ。自分でするよりも何倍も気持ちいいです」
「自分でこんなことをしていたの?」
「はい、何度も・・・母上のことを考えながら」
それだけで私にも意味はわかりました。自慰をしていたということです。それも母親のことを想像しながらです。優秀な戦闘機搭乗員である零児がこんなにも歪んだ気持ちを秘めていたということを知り嫌悪するどころか、私の体の奥が熱くなってきました。
「私のことを考えて・・・していたの?」
「ええ、何度も。私が女を感じたのは母上だけです。男して目覚めた日からずっと母上のことばかり想像してました」
「そんなに・・・なんだか悪いわ。零児の気持ち応えてあげれそうにないの」
「いえ、そんなことはありません。現にこんなに興奮しています。私を男にしてください。女というものを私に教えてください」
「じゃあまだ誰とも・・・」
「はい、言った通り私は母上でないとだめなんです。お願いします」
「あぁぁぁ・・・」
「うぅぅ・・・は、母上」
ベットの上に寝て股を開いた私の股の間に熱い男根が入りこんできました。息子の硬い男根を私の膣で受け止めているのです。零児のはじめてを母である私がもらうことになりました。
やり方を教えて、零児はゆっくりと腰を突き出して中へと挿入してきます。じわりと濡れている膣、私も息子を前にして男を求めてしまっていたのです。
皮膚が擦れるわずかな感触さえもしっかりと伝わってきてこんなに鮮明な挿入はこれまで経験したことありません。夫のものよりも大きく、熱した竿が奥へと入り込んできます。
「これが母上の中・・・ずっとこうしたかった。母上と繋がっている」
「もっと奥まで入れて。そうよ、そのまま入れるのよ」
私の中に息子が戻ってきます。子と親としてではなく男と女として大人になった息子が還ってきたのです。零児は腰を突き動かししっかりと根元まで入れました。先端は奥まで入り込んでいます。とても深い、大事な場所に当たっています。
「母上、幸せです」
「私もよ零児。すごく今幸せなの」
繋がり合った親子の肉体、それは言葉では言い表せない気持ちよさでした。零児は私の体の上に倒れると唇を近付けてきました。とてもうれしそうな笑みを浮かべる零児を見ていると私も笑みがこぼれてしまいます。
唇を重ねて零児は舌を口に入れてきました。口の中で私の舌と重なり合い唾液が伝わってきます。私も舌を動かして絡めて唾液をのどに流し込みました。とても淫靡で全身に快感が走ります。
「こうすればいいんですか?」
「そうよ・・・そうやって腰を動かすの」
零児は腰を前後に動かし始めました。中で擦れながら男根が出し入れを繰り返します。女の快感が全身に広がってきます。
「気持ちいい・・・母上気持ちいいです!」
「はぁ・・・はぁ・・・そのまま続けて」
「母上も気持ちいいんですか?」
「気持ちいい・・・零児のが・・・擦れてる」
私の反応を見てさらに零児は興奮が高まったらしく徐々腰を大きく振りつけるようになりました。突くたびに奥に当たり膣の中はどんどんぬれてしまいます。汗ばんだ身体を重ね合わせて本能的な快感を求めあいました。
「あ・・・あぁぁん、あぁん!あうぅぅ!!」
「はぁはぁ・・・母上ぇぇ!!」
もうなにも考えることはできません。快感のままに悶え、声を上げてしまいました。 私にとっても10年ぶりくらいになる行為です。すっかり忘れたと思っていても身体は快感を覚えていました。零児に貫かれるたびに身体は反応してしまいます。
「あんあんあん!いいわ・・・いいのぉぉ!」
「ああ、我慢できない。出る、出るぅぅ!!」
中で暖かいものが広がってきました。男根で封をされて奥へと流れ込んできます。息子の精液が子宮へと流れてきています。
「すみません。耐えられなくて・・・出してしまいました」
「いいのよ。気にしなくていいの。私はうれしいわ」
息を乱して汗が流れる身体を重ね合わせたまま見つめ合いました。まだ女として現役であり中に注がれると孕む危険があります。それでも零児が中で射精してくれたことがうれしかったのです。私に想いをぶつけてなにもかもを晒してくれた零児のことがより一層愛おしいと思うようになりました。
零児の男根はまだ硬いままで、続けて二回目を始めました。
「ふぅふぅふぅ・・・奥に当たってる・・」
「母上、さっきよりも気持ちいいです」
座位になって零児の上に跨り腰を下ろして交わりました。零児は私の尻をしっかりとつかんで持ち上げて落としていきます。一度目よりもつよく打ちつけられてずっと気持ち良くなりました。
肩に腕をまわしてだきついて唇を求めあいます。濃厚な行為に酔いしれながら腰を大きく振ってぶつけあいました。私の中であばれまわるやんちゃな息子をしっかりと捕えて子宮へと導いていきます。再び中で大きく膨れ上がってきました。
「くっ・・・また・・・イキそうです」
「イキなさい・・・私の中で思い切り出して」
「うおおお!おぉぉ!ふううう!!!」
重力に逆らい私の中で射精の噴水が吹きあがりました。子宮口に当てられた先端から大量に噴き出して子宮いっぱいに広がってきてもう私の精神は限界でした。
『このまま孕みたい。孕ませてほしい』
と本能が囁いたのです。
「はぁはぁ・・・こんなにも気持ちいいなんて。やはり母上が最高の女です」
ぐったりと自分の体を零児に預けていると耳元でそう囁かれました。
「生きてちゃんと帰ってきなさい。私を一人にしないで」
「もちろんです。母上の気持ちに絶対に応えてみせます」
「攻撃隊発進!」
翌朝、航空隊はハワイに向けて飛び立っていきました。艦橋から敬礼して私は搭乗員たちを見送りました。零児は飛び立つ際に私に敬礼をしてくれました。それは部下と上官としての敬意だけでなく特別な意味のこめられた合図に思えました。
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私たちは艦長室の奥にあるベットへとやってきました。軍服を脱ぎ裸になってベットの上で向かい合って座っています。明かりを落とした室内は窓から射すわずかな月明かりだけで目の前の零児の身体が照らされて輪郭が浮かび上がっています。がっしりとした体つきの鍛え上げられた肉体、仄かに男の匂いが鼻をつきました。
「零児の想像を裏切ってしまいそうで怖いわ。もうおばあさんだもの」
「おばあさんなんかじゃありません。母上は美しい女です」
長い手が私の背中に回り込んでひんやりとした掌が背筋に触れました。抱きしめられて直接触れ合う肌の感触にぞくりとしました。躊躇なく私を抱きしめて、接吻を交わしました。
「こうして触れるだけでもう・・・私の興奮は収まりません」
身体を寄せると腹に硬いものが当たってきました。それは熱気を放つ大きな塊、瞬時にそれが男根だとわかりました。零児は48の母親の裸体を前にして男根を硬くしていました。
手を伸ばして触れるとビクンと大きく跳ねました。
「零児、これは・・・」
「母上を前にしてすでにこんなになってしまいました。母上が魅力的過ぎるから・・・ああ、もっと触ってください」
零児の男根を指先でなぞる様に触れると天井を向いてビクビクと震え続けています。これは夢なのではないかと思いました。これまで軍人として生きてきた私は男といえば夫しか知らず、しかもとても淡白でこんなにも感じてくれはしませんでした。決して女として魅力的ではありませんでした。若いころからそうだったというのに48にもなって20の若い男、それも長年意思疎通がうまくいっていなかった息子がこんなにも興奮しているなんて信じられません。
「気持ちいいの?」
「は、はい。気持ち良すぎます。やさしく触れる指の感触が・・・ああ、もうイってしまいそうです!」
「イってしまう?」
「射精してしまいそうです。くぅ、堪りません・・・ですが、もっと強く手でつかんでください」
射精してしまいそうといわれて戸惑ってしまいました。それでも求められた通りに、恐る恐る指を男根全体にまわして握りしめてました。そのまま摩るように手を上下に動かしていきます。
「ああ!いいです。なんて気持ちいいんだ。自分でするよりも何倍も気持ちいいです」
「自分でこんなことをしていたの?」
「はい、何度も・・・母上のことを考えながら」
それだけで私にも意味はわかりました。自慰をしていたということです。それも母親のことを想像しながらです。優秀な戦闘機搭乗員である零児がこんなにも歪んだ気持ちを秘めていたということを知り嫌悪するどころか、私の体の奥が熱くなってきました。
「私のことを考えて・・・していたの?」
「ええ、何度も。私が女を感じたのは母上だけです。男して目覚めた日からずっと母上のことばかり想像してました」
「そんなに・・・なんだか悪いわ。零児の気持ち応えてあげれそうにないの」
「いえ、そんなことはありません。現にこんなに興奮しています。私を男にしてください。女というものを私に教えてください」
「じゃあまだ誰とも・・・」
「はい、言った通り私は母上でないとだめなんです。お願いします」
「あぁぁぁ・・・」
「うぅぅ・・・は、母上」
ベットの上に寝て股を開いた私の股の間に熱い男根が入りこんできました。息子の硬い男根を私の膣で受け止めているのです。零児のはじめてを母である私がもらうことになりました。
やり方を教えて、零児はゆっくりと腰を突き出して中へと挿入してきます。じわりと濡れている膣、私も息子を前にして男を求めてしまっていたのです。
皮膚が擦れるわずかな感触さえもしっかりと伝わってきてこんなに鮮明な挿入はこれまで経験したことありません。夫のものよりも大きく、熱した竿が奥へと入り込んできます。
「これが母上の中・・・ずっとこうしたかった。母上と繋がっている」
「もっと奥まで入れて。そうよ、そのまま入れるのよ」
私の中に息子が戻ってきます。子と親としてではなく男と女として大人になった息子が還ってきたのです。零児は腰を突き動かししっかりと根元まで入れました。先端は奥まで入り込んでいます。とても深い、大事な場所に当たっています。
「母上、幸せです」
「私もよ零児。すごく今幸せなの」
繋がり合った親子の肉体、それは言葉では言い表せない気持ちよさでした。零児は私の体の上に倒れると唇を近付けてきました。とてもうれしそうな笑みを浮かべる零児を見ていると私も笑みがこぼれてしまいます。
唇を重ねて零児は舌を口に入れてきました。口の中で私の舌と重なり合い唾液が伝わってきます。私も舌を動かして絡めて唾液をのどに流し込みました。とても淫靡で全身に快感が走ります。
「こうすればいいんですか?」
「そうよ・・・そうやって腰を動かすの」
零児は腰を前後に動かし始めました。中で擦れながら男根が出し入れを繰り返します。女の快感が全身に広がってきます。
「気持ちいい・・・母上気持ちいいです!」
「はぁ・・・はぁ・・・そのまま続けて」
「母上も気持ちいいんですか?」
「気持ちいい・・・零児のが・・・擦れてる」
私の反応を見てさらに零児は興奮が高まったらしく徐々腰を大きく振りつけるようになりました。突くたびに奥に当たり膣の中はどんどんぬれてしまいます。汗ばんだ身体を重ね合わせて本能的な快感を求めあいました。
「あ・・・あぁぁん、あぁん!あうぅぅ!!」
「はぁはぁ・・・母上ぇぇ!!」
もうなにも考えることはできません。快感のままに悶え、声を上げてしまいました。 私にとっても10年ぶりくらいになる行為です。すっかり忘れたと思っていても身体は快感を覚えていました。零児に貫かれるたびに身体は反応してしまいます。
「あんあんあん!いいわ・・・いいのぉぉ!」
「ああ、我慢できない。出る、出るぅぅ!!」
中で暖かいものが広がってきました。男根で封をされて奥へと流れ込んできます。息子の精液が子宮へと流れてきています。
「すみません。耐えられなくて・・・出してしまいました」
「いいのよ。気にしなくていいの。私はうれしいわ」
息を乱して汗が流れる身体を重ね合わせたまま見つめ合いました。まだ女として現役であり中に注がれると孕む危険があります。それでも零児が中で射精してくれたことがうれしかったのです。私に想いをぶつけてなにもかもを晒してくれた零児のことがより一層愛おしいと思うようになりました。
零児の男根はまだ硬いままで、続けて二回目を始めました。
「ふぅふぅふぅ・・・奥に当たってる・・」
「母上、さっきよりも気持ちいいです」
座位になって零児の上に跨り腰を下ろして交わりました。零児は私の尻をしっかりとつかんで持ち上げて落としていきます。一度目よりもつよく打ちつけられてずっと気持ち良くなりました。
肩に腕をまわしてだきついて唇を求めあいます。濃厚な行為に酔いしれながら腰を大きく振ってぶつけあいました。私の中であばれまわるやんちゃな息子をしっかりと捕えて子宮へと導いていきます。再び中で大きく膨れ上がってきました。
「くっ・・・また・・・イキそうです」
「イキなさい・・・私の中で思い切り出して」
「うおおお!おぉぉ!ふううう!!!」
重力に逆らい私の中で射精の噴水が吹きあがりました。子宮口に当てられた先端から大量に噴き出して子宮いっぱいに広がってきてもう私の精神は限界でした。
『このまま孕みたい。孕ませてほしい』
と本能が囁いたのです。
「はぁはぁ・・・こんなにも気持ちいいなんて。やはり母上が最高の女です」
ぐったりと自分の体を零児に預けていると耳元でそう囁かれました。
「生きてちゃんと帰ってきなさい。私を一人にしないで」
「もちろんです。母上の気持ちに絶対に応えてみせます」
「攻撃隊発進!」
翌朝、航空隊はハワイに向けて飛び立っていきました。艦橋から敬礼して私は搭乗員たちを見送りました。零児は飛び立つ際に私に敬礼をしてくれました。それは部下と上官としての敬意だけでなく特別な意味のこめられた合図に思えました。
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