[官能小説] 熟女の園 田舎の母ちゃん ~二人のこれから~
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田舎の母ちゃん ~二人のこれから~

 母と二人きりの夜の実家はとても静かだ。父がいれば今頃は居間で酒を飲みながらテレビを見て、母は洗い物でもしていたのだろうが今夜は違う。父は夜釣りに出掛けて不在で俺と母の二人だけで両親の寝室にいた。


 明かりを消した静かな寝室は冷たい空気が満ちていてまるで神殿のような神聖さを感じられた。二つのベッドが並んでいて片方が父のもの、もう片方が母のものだ。その母のベッドの前に立った俺をじっくりと母が見つめてくる。

「似合ってる。素敵よ」

 暗闇の中でも母のうっとりとした目がよく見える。むき出しになった肉体と股間を引き締める一枚の布、褌姿の俺に母は見とれていた。

「そんな風に言われると悪くないね」

 この格好で神輿を担ぐ俺の姿に男を感じてしまったのだという。頼りない子供という認識が抜けなかった息子が一人の男になったのだと強く感じたそうだ。

「本当に素敵、男らしくていい」

 ベッドに座っていた母は俺の下半身に抱きついてきた。褌の部分に頬を擦らせ、丸出しになった尻に手をまわして両手で揉んでくる。硬い尻を優しく触れてくる指の感触と褌越しの頬の感触に股間がどんどん熱くなってしまう。

「勝子、立って。キスしたいよ」

 ゆっくりと立ち上がった母と見つめ合うと俺はますます気持ちが昂っていく。皺だらけで女の魅力なんてないはずのこの女が愛おしくてたまらない。

「勝子、愛してる」

「私も愛してる」

 互いに顔を寄せ合い唇を重ねていった。温かい吐息と共に舌が入り込み、俺も舌を重ねていき根元まで絡ませていく。まるでダンスを踊るように口内で舌が交じり合い、唾液が溢れんばかりに湧き上がってきた。
 母をベッドへと押し倒すとその肉体に手を当てていった。腰から脇、そして乳房へと触れていく身体はスタイルがいいとも言えず、年相応に弛んで肌も傷んでいる。だがその肉体が好きなのだ。わずかなふくらみへと両手を乗せると思い切り握りしめていった。

「ああん」

 静かな寝室に甲高い母の声が響き渡る。顎から首筋を舐め、両手で乳房を揉みながらじっくりと母の身体を堪能していった。

「もう勝子なしじゃ俺は生きていけない。俺の全てなんだ」

「私だって和彦が全てなんだよ。あなたとずっとこうしてたい」

 口をさらに下ろしていき乳首へと当てていく。小さな塊を舐めると敏感にどんどん硬くなっていく。それをさらに舌で刺激すると母は身体を震わせながら吐息を上げていった。

「はあ・・・いいよ。和彦、気持ちいい」

「勝子の乳首好きだよ。ずっと舐めていられる」

 硬くなっていく乳首へと今度は吸い付くと母もさらに気持ちよさそうに声を上げていく。父はこんな母の姿を見たことがあるのだろうか。俺しか知らない姿ならそれ以上嬉しいことはない。

「この柔らかい腹も好き」

「和彦ったら・・・へそくすぐったい」

 へその穴に舌を当てていき、その奥まで舐めようと必死に舌を突き立てていった。母はくすぐったくて耐えられないのか震えながらも必死に我慢している。舌が入るには小さすぎる穴は次第に唾液が溜まり、さらに溢れて腹の上を流れていった。
 さらに太い太ももに手を当てて股を広げさせてその中へと顔を入れていった。

「いい匂いだ。勝子のいやらしい匂いがプンプンしてくる」

「和彦としまくってすっかりここが元気になってきてる。舐めて、私のマンコ舐めて」

 言われるよりも先に舌が出てしまい、女の匂いが漂う割れ目へと当てていった。淡い味がする柔らかい肉を舐めながら俺は興奮してつい荒くなった吐息も吹きかけてしまう。母は自ら太ももを手で掴んで広げて俺にもっと舐めてと迫ってくる。

「もっと舐めて。中まで舐めてちょうだい。ほら、お願い」

「わかってるよ。はぁ、おいしいよ」

 膣へと舌を入れていくと奥から液体が舌の上に垂れてくる。それを舐めながら中で舌を動かしていきじっくりと母の膣内を味わっていった。どんな女よりも味わってきた母の膣、もうその中を俺は知り尽くしていて慣れた動きで舌で奥へと突いていく。

「ああう!そこ、そこをもっと舐めて。強く舌を当てて」

 母の求めるままに舌をさらに押し込んで感じている個所を突いていく。奥からはさらに汁が垂れ出てきて60代とは思えないほどに濡れていった。
 それだけでも充分だろうが今日の俺はもっと興奮していたため舌先を膣からもう一つの穴へと移していった。

「や!そこは!!」

 尻の奥にある強い臭気を放つ穴、菊門に舌を当てていったのだ。とっさに母の尻に力が入って閉じようとしたが両手で開き、穴に舌を当てていく。

「こっちも舐めたい。親父だってこんなことはしなかったろ」

「そんなところ舐めないで。嫌よ」

 小さな穴に舌を当てて唾液を塗るように舐めていくと時折開いて匂いが強く放たれてくる。その匂いさえも今の俺には興奮剤となってより母の肉体に欲情してしまうのだ。穴に入れるように舌先を軽く当てると腰が大きく震えた。

「だめ!!」

 金切り声を上げて母は拒んだが俺はまだ諦められなかった。太ももを掴んで顔をしっかりと当て、舌を中へと入れていく。膣とは全く違う感触が襲ってきて舌を締め付けてきた。

「やん、中に入ってる。だめよ、和彦、だめ」

「舐めたいんだ。俺、変態だから」

 そう言って締まっていく穴に舌を突いていくと母は何度も腰を振って悶えながらも次第に俺の舌の動きに合わせて声を上げていくようになった。

「おん!おぉん!」

 低い声を上げながら感じている母を前に俺はますます気分が良くなっていく。

「勝子気持ちいい?」

「変な感触・・・でもすごく興奮する。だめ・・・・私逝っちゃいそう」

「ほらケツで逝け!」

 菊門へと強く舌を当てていくと母の下半身が大きく震えだし、金切り声を上げて叫びだした。

「ひいい!イク、イク・・イクゥゥ!!!」

 背中を反らせて母は果ててしまった。割れ目からはだらしなく汁が垂れ出て俺の目の前を流れていく。

「お尻で逝っちゃった。こんなのはじめて・・・」

「これからは尻ももっと舐めてあげるよ」

 そう言うと母はちょっと照れた表情をしつつ最後には笑みを見せてくれた。

 立ち上がりパンパンに膨れ上がった褌を見せつけると母は上半身を起こし、結び目を解いていく。薄い布が下半身から取れると勃起してるペニスが闇の中に浮かび上がっていった。

「和彦のチンコ、すごい匂い。匂ってるだけで逝っちゃいそう」

「舐めて。我慢できないよ」

 丁寧に竿に両手を添え、舌を伸ばしてきて表面に触れてきた。温かい舌の感触が心地よく、ペニスが大きく跳ねそうになるのを母の両手がしっかりと抑えている。

「元気なチンコ大好き」

「気持ちいいよ」

 竿の根元から上へと向かって舌が這っていき、先端に達すると口を開けて口内へと入れていった。舌と唇の感触が先端から襲ってきていまにも出てしまいそうだ。視線を下げると母が根元を抑えながら頭を前後へと振り動かす姿が見える。俺の女となった母が性器を丁寧に舐めてくれているのだ。それは売春婦も顔負けなほど上手く、気持ちい行為だった。

「うう!気持ちいい。勝子のフェラいい!」

「もっと気持ちよくしてあげる。このチンコをもっともっと気持ちよくしてあげたい」

「くぅ、いいよ勝子!」

 しゃぶってもらいたくて腰が思わず前に出てしまい、母はさらに動きを早めて舐めていった。巧みに舌を使いながら刺激を与えてきてすでに我慢汁が止まらない。それを舌で舐めながら母はさらに大きく頭を振っていくのだ。

「もう出そう・・・でも口に出したくない。勝子のマンコに出したい」

「私もマンコに欲しい。ほら、来て」

 再び寝て母は股を広げて俺を誘ってくる。
 すぐに俺はその上に乗って勢いよくペニスを母の股の間へと入れていった。もう見ずとも位置は分かり、すぐさま中へと入っていく。濡れた膣が熱くなったペニスを迎えてくれ、母と一つになっていったのだ。

「勝子!」

「ひぃん!和彦!」

 ペニスをしっかりと抱きしめるように膣が締め付けてくる。その母の身体を抱きしめながら俺は腰を引いて再度大きく奥へ向かって振っていった。
 暗い寝室で母のベッドが大きく揺れ動き俺と母の荒い息遣いが響いていく。

「はぁはぁ・・うう!」

「あぁん!もっと、もっとして!」

 顔を寄せ合い、唾液が垂れる舌を絡ませながら俺はさらに腰を大きく振っていく。母は完全に俺のものだ。俺は母の夫になったつもりで激しく腰を振っていった。

「勝子、俺の勝子!お前は俺のものだ」

「和彦ぉ、私はあんたものの。それにあんたも私だけのものだからね」

「もちろんだよ。他の女なんて興味ない。勝子だけが俺の女だ」

 汗ばんだ掌を重ね、指を絡めて握り合っていく。親子を超えて深く愛し合いもう離れることなど到底できない。その強い気持ちと共に母の身体に向かってさらに全身でぶつかっていった。

「おおぉ!身体に来る!チンコが全身に響いてくる」

「ほら、もっといくぞ!ほら、ほら!」

「ひいい!!」

 叫ぶ母の唇を奪い、身体を強く前へと振り動かしてペニスを奥深くへと押し込んでいった。
 そしてついにその時を迎えた。

「イク、イク!!」

「出して!私の中に思いっきり出して!!」

「おおお、勝子ぉぉ!!!」

 全身の力をペニスに込め、精液を放っていった。母も膣に力を込めてもっと出せとばかりに欲している。その心地よい感触の中でさらにもう一度、もう一度と何度もペニスが脈っていく。

「はあ!勝子!!」

「いいわ、出して!和彦ぉぉ!!子宮にいっぱい・・・ああ、できちゃいそう!」

 母は叫びながら俺の射精を受け止めながら身体を大きく震わせていく。絶頂を迎えた母に最期の一滴まで注ぎ込み俺は意識が飛びそうなほど逝ってしまった。


「会社辞めてこっちで働こうかと思うんだ。そうすればこの家で一緒に生活できるからお袋と毎日いられる」

 興奮が収まりそっと話を持ち掛けると母は困惑した表情を浮かべた。

「こんな田舎に戻っても仕事なんてねえ・・・いいじゃない。たまに逢えれば」

「でも俺は毎日一緒にいたいよ」

「だめよ。お父ちゃんいるんだから」

 母に言われてはっとした。俺は母と一緒にいたい一心だったが同居していればいずれ父にバレるかもしれない。母のことは愛しているが父を傷つけたくもない。

「だから今のままでいましょう」

「うん、そうだね」

 親子である以上決して踏み越えてはならないものがあるのだ。それがもどかしい。けれど母と愛し合えなくなる方がずっと辛い。

「でも会った時はセックスしまくろう」

「もちろんよ。だってあなたを愛してるんだから」

 俺と母の関係はこの先もずっと続き、俺にとって母、勝子は生涯愛した唯一の女となった。
(完)


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