最後の旅 ~妻よりも母~
ホテルのベッドの上で私は我が子に求められるままに裸体を捧げていました。恥ずかしいとも汚らわしいとも思いません。老いたこんな母親でもまだ愛してくれているということがとても嬉しいのです。必死に迫ってくる直哉を私は抱きしめました。
老いて弛んだ肉体に直哉は夢中になって抱きつき、唇を当ててきました。私の首を、肩を、胸へと愛撫をしてきます。その感触がとても快感でなりません。愛撫する直哉の頭を抱きしめていきました。
「夫婦でするときもこんな風にするの?」
「そんなわけないよ。母さんだからだよ」
そう言って直哉は乳首を吸い付いていきました。嫁よりも私のほうがいいと言ってくれたみたいでとても気持ちが昂ってしまいます。私も夫にこれほどのことをされたことはありません。行為を終えればそれっきりだった夫と違いまだまだ直哉は執拗に求めてくるのです。
「はぁ、なんだか彩子さんに悪いわね」
「母さんのほうがいいんだから仕方ないよ。俺は本当は母さん一筋なんだから」
そう言って直哉はさらに唇を下へとずらしていき腹へと唇を当てていきます。このまま全身を舐め尽くすつもりなのでしょうか。直哉が私を女としてどれほど求めているのかと身をもって感じていきます。
「そんなこと言って・・・彩子さんはどうなのよ?」
「あいつとは一応結婚したけど本命は10代の頃から母さんだけだよ。もう彩子とセックスすることもないよ」
「まだ若いのに」
そう言いつつも私も40代になってから夫とすることなんてほとんど記憶にありませんでした。夫のことは愛していましたが互いにそう言った行為に対する欲求がもうなくなっていたのです。もともと淡泊でそれほど求め合うことがなかったことも原因かもしれません。
「俺の性欲は母さんにしか本気出せないんだ。また硬くなってくる。彩子じゃこんなにとてもならない」
「やっ!直哉ったら」
脚を掴んで股を開かされ、その間へと直哉の顔が降りていきました。さっきまで直哉と繋がっていた汚らしい部分へと舌が当たってきます。勢いよく舌が動き、激しく割れ目を舐めまわしてきました。
「母さんのマンコ・・はぁはぁ・・・最高だ、ずっとこうしたかったんだ」
「やだ、直哉!ひぃ!」
舌を当てられるたびに唾液がべっとりと染み込み、股一帯が熱くなっていきます。表面だけではありません。奥も再びじんじんと熱されていきます。中へと注ぎ込まれた精液がまだ温かく、中と外の両方から私の身体を熱くしていきました。
「母さんのマン汁が出てきてるよ。匂いがしてくる。感じてるんだね」
「いや、そんな言い方しないで・・・やだ、恥ずかしいの」
シーツを握りしめ、私は頭を激しく振りました。真っ白なショートの髪を振り乱し、額には脂汗が浮かんできます。息子の卑猥な変態行為に恐怖しつつもこれまでにない興奮も覚えてしまいました。
「ほら、感じてるんだろ?母さん?」
「ひっん!」
指が膣穴を広げていき、舌先とともに中を触れてきます。自分の性器を挿入してどろどろになった穴に躊躇なく直哉は舐めてきました。ますます唾液が溢れ出し、私の中へと流し込むように舐めてきます。
「やだ、変な気分になってくる。おかしくなりそう」
「それでいいんだ。狂った母さんが見たい。一緒に狂っていこう」
「ああ、直哉・・・いやらしい」
中へと深く入り込んでいく舌でなぞられていくと腰が震え、体液が出ていくのが分かります。こんなにも私の肉体を求めてくれるのならそれに恩返しせよとばかりに身体が喜んでいるように思えました。その感覚が感情を刺激し、興奮を導いてくるのです。恥ずかしいと思いつつも声を荒げるほど感じていきました。
「あああ!だめ、だめえ!!」
腰を大きく震わせ、声を張り上げながら私は再び絶頂へと達してしまいました。息子に痴態を晒して母親としての威厳はボロボロです。ですがそれ以上に女としての悦びが沸き上がってきました。
機能しなくなったはずの子宮が疼き、直哉が欲しくなってしまいます。中へとまた直哉の硬いのを入れてほしいという欲求が湧き上がってきて止まりません。
「直哉は・・・まだしたいの?硬くなってるんでしょう」
「そうだね・・・母さんとまたしたい」
震えながら勇気を振り絞って求めるように言うと直哉は私を見つめて強くうなずきました。息子が挿入してくれるということに嬉しくなってしまうのです。私も親子でのセックスという禁断の行為の魔力の虜に堕ちてしまいました。
股を広げたままの私へと直哉が下半身を近づけてくると充分に勃起したペニスが見えました。一度射精してそれほど時間もたっていないというのにそれまでと変わらないような姿になっています。
「母さんっ!」
「んんっ!直哉!」
硬いペニスが再び奥へと向かって挿入されてきました。さっきよりも何倍も感触が強く感じられます。擦れて痛いようでありながらもそれが心地よくて堪りません。直哉も最初よりも興奮しているように思えました。私へと強く身体をぶつけて奥を目指してきます。
「んふぅ・・直哉、気持ちいいの?本当に気持ちいい?」
「もちろんだよ。気持ちいいよ!やっぱり血が繋がった親子だからしっくりくるんだ。こんなにも気持ちいいマンコ体験したことない」
そう言いながら直哉は腰を引いていき、私へとピストンしてきます。硬いペニスの先端が奥へと刺さるように当たってくると痺れるような刺激が走ってきました。そこは夫には届かない場所であり、この年でようやく男を迎えた深部だったのです。
「深く来る!直哉が奥までくる!こんなのはじめて。私の奥に来てる!」
「もっと動くよ!母さんの奥に向かってぶちこむよ」
「ああん!」
私の身体を押さえ、直哉はピストンを続けていきます。硬いペニスが深く入り込む度に刺激が走り、私は声を上げて悶えました。それを見て直哉はさらにヒートアップしたように身体を動かしてきます。性に目覚めたばかりの大学生のように夢中になって私へ身体を振ってきました。
「奥に食い込んで壊れる。私の身体壊れちゃう!」
「堪らないんだ。母さんのマンコが締め付けてきて・・・この感触・・・おおぉ!」
膣内でペニスが突き上げてくるとすでに溜まっている精液がかき回されていき膣全体に広がっていきます。それがよりペニスを滑らせて動きを良くしていきました。直哉は吠えるように声を上げながら私の身体を抱きしめてきます。
「母さん!逝くよ。このまま出すよ」
その言葉に私は無言で頭を縦に激しく振りました。
直哉は私の頬を両手で掴み、唇を重ねてきます。舌を入れられて重ね合いながら下半身にはペニスから勢いよく精液が放たれてきました。
「はっはっ・・・んふぅ!」
舌を重ね合い、苦しく息を上げながら中へと注がれていく精液の塊に私は再び熱くなっていきます。
全身を熱気が覆い、焼いていくのです。真面目で品行方正だった母親としての皮が焼けていき、女になっていきました。70を過ぎ、息子に抱かれてようやく女としての本当の悦びを知った気がします。
「直哉、私も好き・・・あなたが好きよ」
「母さん・・・」
私から舌を出して直哉の口へと入れていくと直哉も舌を絡ませてきました。
体内のペニスはまだ硬く、そのまま直哉は腰を動かしはじめ三度めがはじまったのです。
「夫婦でするときもこんな風にするの?」
「そんなわけないよ。母さんだからだよ」
そう言って直哉は乳首を吸い付いていきました。嫁よりも私のほうがいいと言ってくれたみたいでとても気持ちが昂ってしまいます。私も夫にこれほどのことをされたことはありません。行為を終えればそれっきりだった夫と違いまだまだ直哉は執拗に求めてくるのです。
「はぁ、なんだか彩子さんに悪いわね」
「母さんのほうがいいんだから仕方ないよ。俺は本当は母さん一筋なんだから」
そう言って直哉はさらに唇を下へとずらしていき腹へと唇を当てていきます。このまま全身を舐め尽くすつもりなのでしょうか。直哉が私を女としてどれほど求めているのかと身をもって感じていきます。
「そんなこと言って・・・彩子さんはどうなのよ?」
「あいつとは一応結婚したけど本命は10代の頃から母さんだけだよ。もう彩子とセックスすることもないよ」
「まだ若いのに」
そう言いつつも私も40代になってから夫とすることなんてほとんど記憶にありませんでした。夫のことは愛していましたが互いにそう言った行為に対する欲求がもうなくなっていたのです。もともと淡泊でそれほど求め合うことがなかったことも原因かもしれません。
「俺の性欲は母さんにしか本気出せないんだ。また硬くなってくる。彩子じゃこんなにとてもならない」
「やっ!直哉ったら」
脚を掴んで股を開かされ、その間へと直哉の顔が降りていきました。さっきまで直哉と繋がっていた汚らしい部分へと舌が当たってきます。勢いよく舌が動き、激しく割れ目を舐めまわしてきました。
「母さんのマンコ・・はぁはぁ・・・最高だ、ずっとこうしたかったんだ」
「やだ、直哉!ひぃ!」
舌を当てられるたびに唾液がべっとりと染み込み、股一帯が熱くなっていきます。表面だけではありません。奥も再びじんじんと熱されていきます。中へと注ぎ込まれた精液がまだ温かく、中と外の両方から私の身体を熱くしていきました。
「母さんのマン汁が出てきてるよ。匂いがしてくる。感じてるんだね」
「いや、そんな言い方しないで・・・やだ、恥ずかしいの」
シーツを握りしめ、私は頭を激しく振りました。真っ白なショートの髪を振り乱し、額には脂汗が浮かんできます。息子の卑猥な変態行為に恐怖しつつもこれまでにない興奮も覚えてしまいました。
「ほら、感じてるんだろ?母さん?」
「ひっん!」
指が膣穴を広げていき、舌先とともに中を触れてきます。自分の性器を挿入してどろどろになった穴に躊躇なく直哉は舐めてきました。ますます唾液が溢れ出し、私の中へと流し込むように舐めてきます。
「やだ、変な気分になってくる。おかしくなりそう」
「それでいいんだ。狂った母さんが見たい。一緒に狂っていこう」
「ああ、直哉・・・いやらしい」
中へと深く入り込んでいく舌でなぞられていくと腰が震え、体液が出ていくのが分かります。こんなにも私の肉体を求めてくれるのならそれに恩返しせよとばかりに身体が喜んでいるように思えました。その感覚が感情を刺激し、興奮を導いてくるのです。恥ずかしいと思いつつも声を荒げるほど感じていきました。
「あああ!だめ、だめえ!!」
腰を大きく震わせ、声を張り上げながら私は再び絶頂へと達してしまいました。息子に痴態を晒して母親としての威厳はボロボロです。ですがそれ以上に女としての悦びが沸き上がってきました。
機能しなくなったはずの子宮が疼き、直哉が欲しくなってしまいます。中へとまた直哉の硬いのを入れてほしいという欲求が湧き上がってきて止まりません。
「直哉は・・・まだしたいの?硬くなってるんでしょう」
「そうだね・・・母さんとまたしたい」
震えながら勇気を振り絞って求めるように言うと直哉は私を見つめて強くうなずきました。息子が挿入してくれるということに嬉しくなってしまうのです。私も親子でのセックスという禁断の行為の魔力の虜に堕ちてしまいました。
股を広げたままの私へと直哉が下半身を近づけてくると充分に勃起したペニスが見えました。一度射精してそれほど時間もたっていないというのにそれまでと変わらないような姿になっています。
「母さんっ!」
「んんっ!直哉!」
硬いペニスが再び奥へと向かって挿入されてきました。さっきよりも何倍も感触が強く感じられます。擦れて痛いようでありながらもそれが心地よくて堪りません。直哉も最初よりも興奮しているように思えました。私へと強く身体をぶつけて奥を目指してきます。
「んふぅ・・直哉、気持ちいいの?本当に気持ちいい?」
「もちろんだよ。気持ちいいよ!やっぱり血が繋がった親子だからしっくりくるんだ。こんなにも気持ちいいマンコ体験したことない」
そう言いながら直哉は腰を引いていき、私へとピストンしてきます。硬いペニスの先端が奥へと刺さるように当たってくると痺れるような刺激が走ってきました。そこは夫には届かない場所であり、この年でようやく男を迎えた深部だったのです。
「深く来る!直哉が奥までくる!こんなのはじめて。私の奥に来てる!」
「もっと動くよ!母さんの奥に向かってぶちこむよ」
「ああん!」
私の身体を押さえ、直哉はピストンを続けていきます。硬いペニスが深く入り込む度に刺激が走り、私は声を上げて悶えました。それを見て直哉はさらにヒートアップしたように身体を動かしてきます。性に目覚めたばかりの大学生のように夢中になって私へ身体を振ってきました。
「奥に食い込んで壊れる。私の身体壊れちゃう!」
「堪らないんだ。母さんのマンコが締め付けてきて・・・この感触・・・おおぉ!」
膣内でペニスが突き上げてくるとすでに溜まっている精液がかき回されていき膣全体に広がっていきます。それがよりペニスを滑らせて動きを良くしていきました。直哉は吠えるように声を上げながら私の身体を抱きしめてきます。
「母さん!逝くよ。このまま出すよ」
その言葉に私は無言で頭を縦に激しく振りました。
直哉は私の頬を両手で掴み、唇を重ねてきます。舌を入れられて重ね合いながら下半身にはペニスから勢いよく精液が放たれてきました。
「はっはっ・・・んふぅ!」
舌を重ね合い、苦しく息を上げながら中へと注がれていく精液の塊に私は再び熱くなっていきます。
全身を熱気が覆い、焼いていくのです。真面目で品行方正だった母親としての皮が焼けていき、女になっていきました。70を過ぎ、息子に抱かれてようやく女としての本当の悦びを知った気がします。
「直哉、私も好き・・・あなたが好きよ」
「母さん・・・」
私から舌を出して直哉の口へと入れていくと直哉も舌を絡ませてきました。
体内のペニスはまだ硬く、そのまま直哉は腰を動かしはじめ三度めがはじまったのです。
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