[官能小説] 熟女の園 マザコン息子 ~過保護母は息子の癒し嬢~
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マザコン息子 ~過保護母は息子の癒し嬢~

 ここ数日龍太はほとんど部屋にこもり切りであまり顔を出してくれません。夜遅くまで部屋に明かりがついていることもありちゃんと寝れているのかもよくわかりません。というのも以前に増して仕事に精を出すようになったためです。



「なんだかあいつ変わったな」

 朝食を食べながら夫はそう言いました。これまで龍太のことを好んで話そうとはしなかった夫が自分から話を切り出すなんてとても珍しいことです。

「ええ、そうね。なんでも前よりも大きな仕事を任せてもらえたんですって」

「そうか。顔は見んが仕事してるって空気は俺にもわかる。このまままた社会復帰してほしいもんだ」

 朗らかにそう言う夫の明るい表情に私も嬉しくなりました。
 相変わらず龍太は家でパソコンとにらめっこをしていますがその時間は長くなり、部屋から出てきた時は疲労した顔で出てきます。
 以前は収入がすくないため小遣いをねだってきていましたが今はそれもありません。それだけ働いて稼いでいるということなのでしょう。

「変わったと言えばお前もなんだか変わった気がするな?」

「え、私が?」

 夫は私の顔を覗き込むように見ました。

「なんというか・・・・ちょっと綺麗になったんじゃないのか」

「え、そんな・・・・あ、スキンケア用品を変えたのよ。この前おすすめされてそれを使ってるの」

「そうか。でも高いならほどほどにしておけよ」

「ええ、わかってる。そんなに高いものじゃないから平気よ」

 夫にじろじろ顔を見られて私はあわてて嘘を付いてごまかしました。この頃あった人から「雰囲気が変わった」などよく言われるようになり困っています。自分ではそんな風には思わないもののやはりこれは龍太とのことが影響しているのでしょう。

「電車遅れるんじゃないの?」

「そうだな、行ってくる」

 夫を送り出し、その背に頭を下げながらもひょっとしていつか本当のことがバレるのではないかと不安を感じました。

「まあ、大丈夫・・・よね」

 鏡で自分の顔をみても変わったようには思えません。相変わらず50代の堅苦しいおばさんです。

「ママ、ママ!」

 龍太の部屋の方から声が聞こえ、急いで向かいました。

「どうしたの?」

「急ぎの仕事で徹夜だったんだ。それでなにも食べてないからすぐに食べられるものない?」

「はいはい、すぐ用意しますから」

「それとお風呂も入れて」

 目の下に真っ黒なクマを作って疲労困憊の龍太のために急いで朝食とお風呂の用意をしました。ヨタヨタとダイニングにやってきた龍太は椅子に座り、焼きたてのパンを頬張っていきました。

「最近、僕の仕事ぶりがいいってすごく褒められるんだ。前よりも早くてミスが少ないって」

「そうなの。よかったじゃない」

「うん、だから昨日もどうしてもって頼まれて手伝うことにしたんだ。前なら断ってたけど今はきつくてもがんばろうって思うんだ」

「えらいじゃない。でも徹夜は身体に悪いからしないようにしてね。ママ不安になっちゃうから」

「ごめんね。ご飯食べたらさ、ママ、一緒にお風呂入ろう?」

「ええ、疲れてるでしょうからしっかり身体洗ってあげる」

 二人きりの時は一緒にお風呂に入ることも時々あります。互いの身体を洗ったり湯につかっておしゃべりをしたり、それにセックスももちろんします。

「お仕事そんなに大変だったの?」

 背中を洗ってあげながら声を掛けると龍太は淡々と答えてくれました。

「うん、人手が足りないんだって。だから僕みたいに都合よく入ってくれる人がすごく嬉しいみたい。報酬も今度からもっとあげてくれるって言ってもらえたよ」

「よかったじゃない。頑張りなさい。ママいつも応援してる」

「うん、ママが応援してくれるから頑張れる」

 振り向いた龍太は私に顔を寄せてきました。私も顔を寄せ、そのままキスを交わしました。唇を離すと龍太は嬉しそうに微笑んでいます。
 龍太がやる気を見せるようになったのは私がセックスをしていることにも関係しています。本人曰く生活にメリハリが出てきたらしく、私と楽しい時間を過ごした後は仕事に熱中できるようになったらしいのです。そして一区切りつけば私を抱くことでリラックスして次の仕事に邁進するという良いリズムが生まれているようでした。

「今度はこっち向いて。前を洗ってあげる」

 椅子に座ったまま身体を回転させ私の方に龍太の正面が向きました。床にしゃがんで胸や腹へとしっかりと泡立ったタオルを当てていきます。運動をする方ではない龍太はあまり良い体格とはいえなず、ひょろりと痩せていますがそれでも若さを感じる美しい肉体です。

「そのまま下の方もしっかり洗って欲しいな」

「わかってるわよ」

 硬くなっているペニスをタオルで包み込み、揉んでいくとどんどん硬くなっていきます。ペニスが敏感なことは知っているためあまり触れるものではないと思ってこれまで遠慮してきましたが最近になり触る方が悦んでもらえるのだと知りました。

「気持ちいい」

 しっかりとタオルで包み込んで強く手を動かしていくとペニスが震え、一層元気良くなっていくのです。泡の中から姿を見せた硬い先端を見ると私も嬉しくてさらに握りしめて手を動かしていきました。

「上から下までちゃんと綺麗にしないとね」

 竿の方だけでなく根元の玉袋も掴んで洗っていきました。濃い毛に覆われた奥に二つの大きな玉が下がっており、それをタオルで包み込んで揉むんでいくとますますペニスが膨れ上がり、震えていきます。まるで今にも射精しそうなほどです。

「はぁはぁ、気持ちいい、気持ちいい!」

 浴室に龍太の荒い声が響きました。
 タオルを離し、シャワーで温水をかけるとすっかり勃起したぺにすが湯気を上げ、濡れて輝いています。その姿は神々しいといっても過言ではないほどの美しさでした。

「龍ちゃん、もっと気持ちよくなりたいんでしょう?」

「うん、ママ。アレをやってよ」

 しっかりと洗って濡れているペニスへと私は顔を近づけていきます。ボディーソープの匂いに混じり、濃い匂いが鼻を突いてきました。目の前へと迫るペニスは真っ赤な亀頭がビクビクと震えています。僅かに開いた唇を重ねていくとペニスが大きく跳ねました。

「ひぃ!」

「やだ、口から離れちゃった。もう一度やり直しね」

 手でしっかりと持ちながら唇を当てていき、口内へと少しづつ入れていきます。フェラチオと呼ばれる行為を息子に対し行っていきました。口で舐めるなんて以前ならとんでもないことだと軽蔑していました。そんな変態行為をするのは売春婦のような人間だけです。ですが龍太が私の割れ目を舐めてくれた時、彼がどれほど私を慈しんでくれているのかと分かりました。それなら私だって龍太のペニスを舐めることくらいして当然です。世界中の誰よりも龍太のことを愛しているのです。その証としてこの硬くなったペニスを口で愛でてあげるべきだと思い、行っていました。

「ママ、いいよ。お口の中で蕩けちゃう。ママの舌でもっと舐めて」

 舌を当てていきながら頭を大きく前後へと動かし、ペニスを口へと出し入れさせていきます。ペニスはシャワーのお湯ではなく私の唾液で輝いており一層美しい輝きを放っていました。硬い筋に舌先を密着させ、亀頭に吸い付き、時には口から出して全体を舐めたりもしていきます。

「もっと舐めてほしい?」

「うん、もう一回口に入れて。根元までしっかり咥えて舐めてよ」

 口を大きく開けて再度口内へとペニスを入れていきました。根元を両手で支え、勢いよく頭を振り動かしていきます。口内には酸い匂いが充満し、今にも射精してしまいそうなほどペニスは熱くなっていました。

「うっ!うっ!ううぅ!」

 龍太は苦しそうな息を上げ、ますますペニスが熱気を放ってきていました。私は舐めることに酔いしれ、夢中になっていたのです。射精寸前でいまにも放ってしまいそうなのに余計、興奮してしまいました。
 ついに耐え切れなくなった龍太のペニスが口内で爆ぜ、大きく暴れたのです。

「ママー!!」

 叫びながら私の口内に精液が放たれてきました。喉の奥まで一気に突き刺すように勢いよく飛び出し、そのまま喉を流れ落ちていきます。粘りのある液体が細い喉を垂れ落ちていき、胃の中で熱く燃えています。とても口にできるような味わいではないものの息子の子種だと思うと欲しくて堪りません。射精するペニスへと吸い付き、出し終えるまで入れていました。

「うぅ!また出ちゃう・・・まだ・・・来る!」

 そう言われると本能的にペニスに吸い付き、再度硬くなるよう舐めていきました。あっという間に硬くなり、龍太はまた私の口内へと放ったのです。

「ママ、精子飲んで気持ち悪くない?」

 射精を終えた龍太のペニスを綺麗に洗い、一緒に湯船に浸かりました。さっきまで互いに興奮状態ありましたが今は落ち着いてきています。

「そんなことないわよ。ママ、嫌がってるように見えた?」

「全然、すごくうれしそうだった」

 自分がどんな表情で咥えていたのかと想像すると恥ずかしくなりました。

「やだ。そんな顔してたの」

「うん、すごく嬉しそうで・・・エロかった・・・思い出したらまた硬くなってきたよ。今度はオマンコに入れたいな」

「もう徹夜明けなんだから早く寝なさい。今度ベッドでしましょうね」

 お風呂から出た後、私も本当は欲しくて龍太のことを想像しながら自慰をしてしまったのでした。


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