新年は黒人と ~黒人の部屋へと~
これまで浮気をしようとおもったことも、ましてや誘われるようなことなんて一度もありませんでした。肉体的な快感というのさえ65歳になるこの年まであまりよくわかっていなかったのかもしれません。それ故にジョージから与えられた快感を忘れることができず、そのまま彼の部屋に連れていかれてしまったのでした。
ジョージの部屋は私と夫の部屋よりもランクの低い狭い部屋でした。部屋に入るなり浴衣を奪われ、暗い室内に敷かれた布団の上に押し倒されたのです。
「きゃ!」
真っ暗で何も見えない室内で突然倒され、驚いて声を上げてしまいました。布団はつよいアルコールと男の濃い汗の臭いが染みついていてその臭いが鼻を突いてきます。その汗の臭いは夫のとは全くの別物でした。
「これからが本番だ」
ジョージの声が聞こえたかと思うと私の上に覆うように重い肉体が重なってきます。暗くてもジョージには私の身体がまるではっきりと見えているように両手を押さえ、首筋に唇を当ててきました。
「この柔らかくて綺麗な肌の感触がいい」
「ひっ!乱暴しないで」
僅かに視線を下げると暗闇の中に二つの大きな瞳が輝いて見えました。私を見上げたジョージのその目はギラギラと輝いており、野獣のようです。とても恐ろしいような、けれどもっと彼に魅了されてしまいそうな鋭い眼差しでした。
「敬子という女をもっと知りたくて堪らないんだ。この柔らかい肌、それに初心な反応、それがいい」
「こんなおばあさんでも?」
そう聞くとジョージは嬉しそうに乳房の方へと舌を寄せていきました。弾力などない弛んだ乳房の上を舌が這い、乳首へと迫っていきます。乳首を舐めるのかと思いきやなかなかなめず、周囲に舌を当て、私を焦らしているようでした。
「若い女じゃ味わえない良さだ。敬子のような気品あるマダムにしかない良さだ。それに俺は夢中になってしまいそうだ」
「ああん!ジョージ!」
歯を立てて乳房に噛みつき乳首へと強く舌が上から押し付けられてきました。ずっと焦らされていた分、乳首に触れる感触に敏感に感じてしまいます。食い込んでくる歯の感触も悪くはありません。乳首を弄ぶように舐められますます感じて声が出てしまいました。
「ああ、そんなこと・・・」
「ずいぶん感じてるんだな。乳首硬くさせやがって。ほら気持ちいいんだろ」
「うぅ!」
乳首に叩きつけるように舌が激しく当てられ、ますます快感が高まっていきます。
「気持ちいいって言え」
「き、気持ち・・・いい」
抗うことができず恥ずかしいことを口にしてしまいました。ですが口にしてみると胸の奥につかえていたものが取れたように気分がよくなり、乳首もより敏感に感じていきます。
「これはどうだ?」
「あん、それもいい!気持ちいい!」
一度口にすればもう戸惑いが勝手に口から出てしまうのです。素直に反応するようになったことにジョージも悦んでいるようでさらに私の身体を求めてきました。
「へそ舐められるなんてはじめて」
「かわいいへそだ。俺の唾液で池になっていくよ」
乳房から腹、さらにへそへと舌が移っていき湯上りの肌の上が唾液まみれになっていきました。へその奥へと突くように舌を当てながら大量の唾液が垂れ落ち、へその穴から溢れて腹の上を垂れていきます。それがなんとも淫靡な気分にさせてくれました。
「こっちはどうだ?」
ジョージの顔がさらに私の下半身へと下がっていき、両手が脚を大きく広げていきました。股のあたりに顔が近づく気配を感じ、その次の瞬間には割れ目にじっとりと濡れた感触が伝わってきました。
「そんなところ舐めないで」
「なんだ舐められたことないのか?」
ジョージはさらに興奮したのか熱い吐息を吐きながら膣内に舌を滑り込ませてきました。夫には指で触れらたことはあります。けれど舐めるなんて想像したこともありませんでした。汚くて舌を当てるところではないと思っていたからです。
なのにジョージは何のためらいもなく舌を強く当てて舐めてきました。その大きくて柔らかい感触でまた新しい快感に目覚めてしまいそうです。
「あ、あ、ああああ!!」
「いいぞ、敬子。もっと声を上げろ。マンコを濡らせ」
「ああうううう!!」
唾液と舌の卑猥な音が響き、再び下半身が熱くなっていきます。夢中になってジョージは舐めてきて膣内にさえ入り込んできました。指やペニスとは全く違う感覚です。滑らかな動きで奥へと入り込もうとするそれはまるで別の生き物のようにも思えました。
「中までいれないで。だめ、だめ!変になっちゃう!」
興奮で全身が熱くなり、肌を覆っていた唾液ににじみ出た汗が混ざり震える身体の上を垂れ落ちていきます。太ももの根元を捕まれジョージの顔を離すことはできません。ジョージは入れた舌をさらに大きく動かしたのです。
その動きで私はもう限界に達しました。
「ひいいいいい!!!」
二度目の絶頂が襲ってきました。それはさっきよりも強烈で特に舐められていた下半身に強く震えるような衝撃が走ってきます。腰が震えだし、それがどんどん大きくなっていきます。その時、股から液体が飛び散っていることに気が付いたのです。一気に恥辱心を覚えましたがその放出はとまりません。
「出る、出ちゃう・・・止まらない!」
「いいぞ、敬子の潮吹きだ」
ジョアンはすでに私の股から顔を離して液体を噴き出す私を見ていました。人前でこれ以上ないほどの痴態を晒してしまったのです。恥ずかしくてもう堪りません。けれど出していること自体が快感なのだとも思え、身体がもっと出したいとばかりに噴き出していきます。
「潮吹きもはじめてだったみたいだな」
「潮吹きって・・・こんなの・・・」
「気持ちよかったろ?」
ジョージにそう言われて私は何も言えません。確かにとても気持ちよかったのです。思い出しただけでもまた出したくなってしまいそうなほど気持ちいいものでした。
「気持ちよかった・・・」
そう呟いた言葉を聞いたジョージは私へと再度近づいてきました。ぐっしょりと濡れた布団の上で大きく開いた私の股の間へと入り込んできます。
「もっと気持ちよくしてやるからな。いくぞ!」
「ひんっ!!」
膣へと大きなペニスが当てられ、挿入されてきました。最初はその余りの大きさに戸惑ったものの今はそれが愛おしくて堪りません。太く、硬いペニスが奥へと向かってくるにしたがって私の感情も再び興奮していったのです。
「ああぁ・・・」
「どうだ?これがいいんだろ」
「いいわ。すごく大きくて・・・入れられると気持ちいい」
ジョージは勢いよく私の中へとぶつけてきました。正面から挿入され反り返ったペニスが腹の奥まで突き上がってきます。そのままジョージは腰を引いて激しく打ち付けてきました。
「あんあん!すごい、こんなのはじめて・・・はじめてなの!」
「ほらもっと感じていきまくれ!おお、このマンコやっぱりいい!」
恥も外聞もなく私は淫らに本能のままに目の前の黒いオスを求めていきました。それがなんと心地よいことでしょう。がむしゃらに求め合い、まるで動物の交尾のような荒々しい行為でジョージと身体を求め合っていきます。
「ひっ!ひいい!硬いのが・・・いい。気持ちいいの!」
「そうか、もっとしてやるぞ。敬子!!」
「あああ!!」
ジョージは上半身を倒し、私の上に乗ると唇を奪いました。これまでのような口づけではなく口内へと舌を入れてきます。すぐに私の舌をからめとり、アルコール臭い唾液が喉の奥まで流れ込んできました。
背中に手をまわし、私を抱きながらジョージは突き続けてきます。
「こんなのはお前の旦那じゃ経験できなかったのか」
「したことない。こんなに激しいのはあなたがはじめて」
「そうか。嬉しそうだな」
暗闇のなかにジョージの微笑む顔がわずかに見えました。その時、私がどんな表情をしていたのかはわかりません。ですがきっと夫や家族にも見せたことのないような表情だったことでしょう。
「敬子!敬子!もっとお前としたい。敬子、お前は最高の女だ!」
「わ、私も・・・ジョージとしたい。もっと気持ちよくなりたい。気持ちよくしてほしいの!」
私もジョージの背に腕をまわして彼を求めていきました。
奥深くまで入り込むペニスが、より熱気を放っています。こんなものをもし早く知っていたら夫とは結婚していなかったかもしれません。
ジョージが夢中になって私を抱いてくれることも肉体の快楽も全てが今までの私を覆してしまうほどのものだったのです。
「また出そうだ。出すぞ。敬子の子宮にぶちまけてやるからな」
「出して・・・私ももう無理・・・・また・・・逝きそう」
「敬子!」
抱き合い、互いの吐息のかかる距離で見つめ合いながら体内へとジョージの精液が放たれました。火照った肉体の奥深くに再び、ジョージの熱い精液が注がれ疼く子宮が焼けるように熱くなっていきます。私も耐え切れなくなり、またしても絶頂に達しました。
「ひいいいい!!!」
老いた肉体を震わせ、若くて黒い肉体に抱きつきました。ジョージも私をきつく抱きしめ、さらに射精してきます。あふれんばかりに私の中へと注ぎ込んできました。
「敬子、すごくよかった。こんなにもいい女に出会えて幸せだ」
「こんな年になってまさかこんなことがあるなんて・・・」
射精が終わってもそのまましばらく抱き合い、キスを交わして余韻に浸っていました。
65年の人生を覆してしまうような刺激的な経験に私は虜になってしまったのです。抱き合ったジョージの肉体の感触を愛おしいと思ってしまいます。
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真っ暗で何も見えない室内で突然倒され、驚いて声を上げてしまいました。布団はつよいアルコールと男の濃い汗の臭いが染みついていてその臭いが鼻を突いてきます。その汗の臭いは夫のとは全くの別物でした。
「これからが本番だ」
ジョージの声が聞こえたかと思うと私の上に覆うように重い肉体が重なってきます。暗くてもジョージには私の身体がまるではっきりと見えているように両手を押さえ、首筋に唇を当ててきました。
「この柔らかくて綺麗な肌の感触がいい」
「ひっ!乱暴しないで」
僅かに視線を下げると暗闇の中に二つの大きな瞳が輝いて見えました。私を見上げたジョージのその目はギラギラと輝いており、野獣のようです。とても恐ろしいような、けれどもっと彼に魅了されてしまいそうな鋭い眼差しでした。
「敬子という女をもっと知りたくて堪らないんだ。この柔らかい肌、それに初心な反応、それがいい」
「こんなおばあさんでも?」
そう聞くとジョージは嬉しそうに乳房の方へと舌を寄せていきました。弾力などない弛んだ乳房の上を舌が這い、乳首へと迫っていきます。乳首を舐めるのかと思いきやなかなかなめず、周囲に舌を当て、私を焦らしているようでした。
「若い女じゃ味わえない良さだ。敬子のような気品あるマダムにしかない良さだ。それに俺は夢中になってしまいそうだ」
「ああん!ジョージ!」
歯を立てて乳房に噛みつき乳首へと強く舌が上から押し付けられてきました。ずっと焦らされていた分、乳首に触れる感触に敏感に感じてしまいます。食い込んでくる歯の感触も悪くはありません。乳首を弄ぶように舐められますます感じて声が出てしまいました。
「ああ、そんなこと・・・」
「ずいぶん感じてるんだな。乳首硬くさせやがって。ほら気持ちいいんだろ」
「うぅ!」
乳首に叩きつけるように舌が激しく当てられ、ますます快感が高まっていきます。
「気持ちいいって言え」
「き、気持ち・・・いい」
抗うことができず恥ずかしいことを口にしてしまいました。ですが口にしてみると胸の奥につかえていたものが取れたように気分がよくなり、乳首もより敏感に感じていきます。
「これはどうだ?」
「あん、それもいい!気持ちいい!」
一度口にすればもう戸惑いが勝手に口から出てしまうのです。素直に反応するようになったことにジョージも悦んでいるようでさらに私の身体を求めてきました。
「へそ舐められるなんてはじめて」
「かわいいへそだ。俺の唾液で池になっていくよ」
乳房から腹、さらにへそへと舌が移っていき湯上りの肌の上が唾液まみれになっていきました。へその奥へと突くように舌を当てながら大量の唾液が垂れ落ち、へその穴から溢れて腹の上を垂れていきます。それがなんとも淫靡な気分にさせてくれました。
「こっちはどうだ?」
ジョージの顔がさらに私の下半身へと下がっていき、両手が脚を大きく広げていきました。股のあたりに顔が近づく気配を感じ、その次の瞬間には割れ目にじっとりと濡れた感触が伝わってきました。
「そんなところ舐めないで」
「なんだ舐められたことないのか?」
ジョージはさらに興奮したのか熱い吐息を吐きながら膣内に舌を滑り込ませてきました。夫には指で触れらたことはあります。けれど舐めるなんて想像したこともありませんでした。汚くて舌を当てるところではないと思っていたからです。
なのにジョージは何のためらいもなく舌を強く当てて舐めてきました。その大きくて柔らかい感触でまた新しい快感に目覚めてしまいそうです。
「あ、あ、ああああ!!」
「いいぞ、敬子。もっと声を上げろ。マンコを濡らせ」
「ああうううう!!」
唾液と舌の卑猥な音が響き、再び下半身が熱くなっていきます。夢中になってジョージは舐めてきて膣内にさえ入り込んできました。指やペニスとは全く違う感覚です。滑らかな動きで奥へと入り込もうとするそれはまるで別の生き物のようにも思えました。
「中までいれないで。だめ、だめ!変になっちゃう!」
興奮で全身が熱くなり、肌を覆っていた唾液ににじみ出た汗が混ざり震える身体の上を垂れ落ちていきます。太ももの根元を捕まれジョージの顔を離すことはできません。ジョージは入れた舌をさらに大きく動かしたのです。
その動きで私はもう限界に達しました。
「ひいいいいい!!!」
二度目の絶頂が襲ってきました。それはさっきよりも強烈で特に舐められていた下半身に強く震えるような衝撃が走ってきます。腰が震えだし、それがどんどん大きくなっていきます。その時、股から液体が飛び散っていることに気が付いたのです。一気に恥辱心を覚えましたがその放出はとまりません。
「出る、出ちゃう・・・止まらない!」
「いいぞ、敬子の潮吹きだ」
ジョアンはすでに私の股から顔を離して液体を噴き出す私を見ていました。人前でこれ以上ないほどの痴態を晒してしまったのです。恥ずかしくてもう堪りません。けれど出していること自体が快感なのだとも思え、身体がもっと出したいとばかりに噴き出していきます。
「潮吹きもはじめてだったみたいだな」
「潮吹きって・・・こんなの・・・」
「気持ちよかったろ?」
ジョージにそう言われて私は何も言えません。確かにとても気持ちよかったのです。思い出しただけでもまた出したくなってしまいそうなほど気持ちいいものでした。
「気持ちよかった・・・」
そう呟いた言葉を聞いたジョージは私へと再度近づいてきました。ぐっしょりと濡れた布団の上で大きく開いた私の股の間へと入り込んできます。
「もっと気持ちよくしてやるからな。いくぞ!」
「ひんっ!!」
膣へと大きなペニスが当てられ、挿入されてきました。最初はその余りの大きさに戸惑ったものの今はそれが愛おしくて堪りません。太く、硬いペニスが奥へと向かってくるにしたがって私の感情も再び興奮していったのです。
「ああぁ・・・」
「どうだ?これがいいんだろ」
「いいわ。すごく大きくて・・・入れられると気持ちいい」
ジョージは勢いよく私の中へとぶつけてきました。正面から挿入され反り返ったペニスが腹の奥まで突き上がってきます。そのままジョージは腰を引いて激しく打ち付けてきました。
「あんあん!すごい、こんなのはじめて・・・はじめてなの!」
「ほらもっと感じていきまくれ!おお、このマンコやっぱりいい!」
恥も外聞もなく私は淫らに本能のままに目の前の黒いオスを求めていきました。それがなんと心地よいことでしょう。がむしゃらに求め合い、まるで動物の交尾のような荒々しい行為でジョージと身体を求め合っていきます。
「ひっ!ひいい!硬いのが・・・いい。気持ちいいの!」
「そうか、もっとしてやるぞ。敬子!!」
「あああ!!」
ジョージは上半身を倒し、私の上に乗ると唇を奪いました。これまでのような口づけではなく口内へと舌を入れてきます。すぐに私の舌をからめとり、アルコール臭い唾液が喉の奥まで流れ込んできました。
背中に手をまわし、私を抱きながらジョージは突き続けてきます。
「こんなのはお前の旦那じゃ経験できなかったのか」
「したことない。こんなに激しいのはあなたがはじめて」
「そうか。嬉しそうだな」
暗闇のなかにジョージの微笑む顔がわずかに見えました。その時、私がどんな表情をしていたのかはわかりません。ですがきっと夫や家族にも見せたことのないような表情だったことでしょう。
「敬子!敬子!もっとお前としたい。敬子、お前は最高の女だ!」
「わ、私も・・・ジョージとしたい。もっと気持ちよくなりたい。気持ちよくしてほしいの!」
私もジョージの背に腕をまわして彼を求めていきました。
奥深くまで入り込むペニスが、より熱気を放っています。こんなものをもし早く知っていたら夫とは結婚していなかったかもしれません。
ジョージが夢中になって私を抱いてくれることも肉体の快楽も全てが今までの私を覆してしまうほどのものだったのです。
「また出そうだ。出すぞ。敬子の子宮にぶちまけてやるからな」
「出して・・・私ももう無理・・・・また・・・逝きそう」
「敬子!」
抱き合い、互いの吐息のかかる距離で見つめ合いながら体内へとジョージの精液が放たれました。火照った肉体の奥深くに再び、ジョージの熱い精液が注がれ疼く子宮が焼けるように熱くなっていきます。私も耐え切れなくなり、またしても絶頂に達しました。
「ひいいいい!!!」
老いた肉体を震わせ、若くて黒い肉体に抱きつきました。ジョージも私をきつく抱きしめ、さらに射精してきます。あふれんばかりに私の中へと注ぎ込んできました。
「敬子、すごくよかった。こんなにもいい女に出会えて幸せだ」
「こんな年になってまさかこんなことがあるなんて・・・」
射精が終わってもそのまましばらく抱き合い、キスを交わして余韻に浸っていました。
65年の人生を覆してしまうような刺激的な経験に私は虜になってしまったのです。抱き合ったジョージの肉体の感触を愛おしいと思ってしまいます。
テーマ : 官能小説・エロノベル
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