[官能小説] 熟女の園 孫の想い ~思春期を迎えた孫は祖母に性処理を教わる~
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孫の想い ~思春期を迎えた孫は祖母に性処理を教わる~

昭和末期、飛行機事故で両親を亡くした小学生の康彦は唯一の肉親である祖母に引き取られ、共に生活することとなった。祖母が住むのは山奥の小さな集落。老人ばかりが住む土地で慣れないながらも4年の月日が過ぎていた。

田辺志津子(60) 山中の集落に住む未亡人。
田辺康彦(13)  中学生。 志津子の孫。







「ただいま」

「おかえりなさい。学校どうだった?」

「別に。なんてことないよ」

 学校から帰った康彦に声をかけましたが私のほうを向くことなく康彦は自分の部屋へと向かいました。今年から中学生になった康彦は反抗期に入ったのかもしれません。
 何気ない親子の会話と思うかもしれませんが私と康彦は祖母と孫という関係です。こうして二人で暮らし始めて4年目になります。


 4年前、息子夫婦は飛行機事故で亡くなってしまいました。ちょうどお盆で康彦だけ先に私のもとに来ており、息子は仕事を終えてから夫婦で来ることになっていたのです。二人が乗っていた旅客機はトラブルに見舞われて山中に墜落し生存者はいませんでした。
 残されてしまったまだ幼い靖之を私が引き取ることにしました。それ以来、この山中にある小さな集落でともに暮らしています。私の夫は病気ですでに亡くなり、集落に残された家で一人で暮らしていました。過疎化が進む集落で人口は100人足らず、平均年齢は60歳近くです。若い人はみんな都会に出てしまい年寄りばかりが残されてしまっています。学校もバスで片道1時間かけて通わねばなりません。集落に20歳以下は康彦しかいないため、康彦にとっては決して康彦にとっていい暮らしではないと思いますが、今はここでの生活に耐えてもらうしかないのです。

 両親の死のショックを乗り越えてなんとか私との生活に慣れてきた様子でしたが最近はまた余所余所しくなり康彦のことを分かってあげられなくなっていました。

「なにか困ってることがあったらちゃんと言いなさい」

「別に何もないよ」

 会話をしようとしてもこの調子で康彦はぶっきらぼうな言い方しかしてくれません。最近の子供がどんなことに興味があるのかさえ分からず、共通の話題といえるものはほとんどなかったのです。

 そんなある日のことです。深夜に目が覚めて用を足しに向かう途中、康彦の部屋に電気が灯っていました。午前2時をまわった時間に起きているのはおかしいなと思いました。足音を立てないようにしながらゆっくりと部屋に近づいて扉を少しだけ開けて中の様子を窺うことにしたのです。

「はぁはぁ・・・」

 若い少年の吐息が部屋に響いていました。康彦が床に座っていました。ズボンを脱いで下半身を丸出しにしています。その下半身には男の象徴が立ち上がっていました。皮を被っていて毛が生えておらず子供の男根そのものですが、雄々しく立ち上がっている様は男として目覚めたことを示していました。
 どうしてこんなところで下半身を勃起させているのかはわかりません。康彦は自分の男根に指を這わせていました。その姿をじっと私は見つめていました。

「はぁはぁ・・・こんなになって。何だろうこの感じ」

 康彦は自分でも驚いた様子で男根を触っていました。きっと最近そうなることに自覚したばかりなのだと思います。どうすればいいのか分からず戸惑っているようでした。
 指で触れて様子を確かめているようです。そのまましばらく自分で触っていましたが徐々に男根は固さを失って萎れていきました。

「なんなんだよ、これ」

 どうすればいいのか分からないためか康彦はイライラしながら脱いでいたブリーフとズボンをはき始めました。私は気がつかれないように扉を閉めてその場を離れました。

 思春期に差し掛かった康彦にとって性欲というのが新しい悩みだったみたいです。私としてもどうにかしてあげたいと思いました。こんなところでは相談できる先輩や同級生がいません。いつまでも悶々とさせるのは私もつらいのです。


 翌日の夜、康彦のもとを訪ねることにしました。

「康彦、入ってもいい?」

「うん、いいよ」

 部屋に入ると康彦は手に持った携帯をしまい私のほうを向きました。康彦の前に向かい合う形で座ります。就寝間という時間のため康彦はパジャマに着替えていて明日の学校の準備もすでに終わっているようでした。

「おばあちゃんなにか用?」

「康彦、なにか困ってることがあるんじゃないの?」

「何もないって。この前も言ったよね」

「昨日の夜中、康彦の部屋を覗いちゃったの」

 康彦はとても気まずそうに黙り込んでしまいました。あんな姿を見られたいたなんて恥ずかしく思うのは当然だと思います。私もこんな話をするのは恥ずかしいのです。それでも康彦のためにもきちんと対応すべきだと思いました。

「恥ずかしがることはないのよ。大人になるとみんなあんな風になるんだから」

「そう・・・なんだ」

「第二次成長期になって康彦は大人になろうとしてるの。保健の授業で習ったんじゃないの?」

「う、うん・・・でも夜中に目が覚めたらあんな風になっててどうしたらいいのか分からなかったんだよ」

「どうしたらいいのかおばあちゃんが教えてあげる。服を脱ぎなさい」

 康彦はパジャマを上下とも脱いで下着も脱いで裸で私の前に立ちました。まだまだ幼さの残る体つきでそれほど筋肉も感じられません。そして昨夜見たばかりの男根が股に垂れ下がっていました。

「大丈夫だから。おばあちゃんに任せなさい」

 布団の上に寝かせて康彦の男根に触れました。表面は柔らかいものの中心が固くなっていています。家に来たばかりの頃は一緒にお風呂に入っていましたがその時よりも大きくなったように思えました。

「あ・・・」

 私に触れられて康彦は敏感に反応していました。私は指全体で男根を握りしめてゆっくり手を上下に動かしていきました。こうして男の人のモノを触るのはいつ以来か思い出すことができません。とても久しぶりです。夫は40後半から機能不全となりこうして手で扱いてあげました。それと同じように孫の若い男根を扱いていきます。
 手の中で徐々に康彦の男根は固くなって立ち上がっていきました。

「康彦、気持ちいい?」

「う、うーん・・・変な感じ。チンチン触られるとなんか変な感じがする」

 無理もありません。まだ康彦は精通すらしていないんですから男根を扱くという感覚はわからないのです。天井を向いてしっかりと立ち上がった男根に両手を添えました。

「康彦、痛いかもしれないけど我慢しなさい」

 男根の竿をつかんで力を込めて下へと引っ張ります。ゆっくりと勃起した男根に逆らうかのように全体を根元へと手全体で引っ張っていきます。

「うう、やめて。痛いよ、そんなことやめて」

「だめよ、こうしないといけないの。我慢して」

 ゆっくりと全体を下に引っ張っていくと竿の先端から赤いものが現れてきました。ゆっくりと皮が剝けて亀頭が露出してきます。孫が今、大人になろうとしているのです。少しずつ亀頭が露出していき根元まで捲れてしまいました。
 康彦は皮が剝けた自分の男根を見てとても驚いていました。やわらかい皮が先端まで覆った見慣れた姿ではないのですからショックだったでしょう。

「なにこれ、おばあちゃん何をしたの?!」

「康彦のおちんちんの皮を剝いたのよ。こうしないといけないの。さあきれいにしてあげる」

 亀頭は白いカスが全体を覆っていました。なのでティッシュを手にとってそのカスを取ってあげることにしました。触れるたびに震えてしまうので片手で押えてからティッシュで先端をふき取っていきます。

「ああ、触らないで。そこ触られたら・・・は!」

「大丈夫よ。もう終るから。ほら綺麗になった」

 康彦の男根はカスが取れて真っ赤な亀頭がしっかりと晒されています。竿は白くまだ汚れを知らない子供の性器でした。
 ティッシュを捨てて康彦の男根を握りしめて再び扱き始めました。さっきよりも硬くて熱くなった男根が手の中で踊っています。

「ああ、すごく感じる。おばあちゃんの手が擦れて感じる」

「オナニーっていうのよ。今日はおばあちゃんがしてあげるけどこれからは自分でするのよ。オチンチン握ってこうやってするの。そうすれば気持ちよくなれるわ」

 孫に自慰のやり方を手ほどきしてあげました。これさえ知っておけばもうこれから康彦は困ることはないでしょう。手に力を入れて上下に早く扱いていきます。

「そんなにされたら・・・おばあちゃん、僕のチンチンとれちゃうよ」

「大丈夫、大丈夫だから」

 息を荒くしながら康彦は悶えていました。苦しそうな表情を浮かべて悶え続けています。しかしやめてとは言いません。手の中で硬さを維持し続ける男根をずっと扱き続けました。

「おばあちゃん、チンチンから・・・おしっこ出ちゃいそう」

 すぐにそれは射精だと分かりました。扱きながら片手でティッシュを取って先端を覆います。

「おしっこじゃないわ。出していいのよ。我慢せずに出して」

「あああ、もうだめ・・・出る、出ちゃうよ・・・あ!」

 男根がビクっと大きく震えて脈打ちました。ティッシュの中にじわりと湿り気が広がってきます。
 孫が精通を迎えた瞬間です。思春期を迎えて悩んでいた孫に処理の仕方を教えて初めての射精に立ち会うことができました。汚らしさなんてなく神聖な瞬間でした。愛する唯一の家族の成長に立ち会えたのですから喜びが沸いてきました。ティシュがどんどん濡れていき鼻を突くよな臭いが立ち込めてきました。

「でちゃった・・・」

「おめでとう。康彦は射精したのよ」

「射精?・・・て子供を作る種がでるやつ?」

「そうよ。女の人としたり、オナニーするの出るの」

「射精しちゃったんだ・・・射精気持ちよかった」

 康彦はぐったりとしてしまいました。男根を綺麗にふき取って服を着せると疲れたらしく布団に入ってすぐに寝てしまいました。


 康彦の部屋を出て台所で手をあらおうとして自分の手を見ているとなんだか不思議な感じがしました。この手でさっき孫を射精させたのです。やや強引だったとはいえ康彦に男への成長を手助けしたのです。手を顔に近づけて匂ってみると独特の臭いがしました。鼻をつく刺激がありながらも甘い香りがして、それが孫の初めての精子の匂いなのです。
 臭いを嗅ぐだけで胸の奥に熱気がこみ上げてきました。


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