[官能小説] 熟女の園 孫の想い ~両親の7回忌、過去に決別して祖母に求婚する孫~
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孫の想い ~両親の7回忌、過去に決別して祖母に求婚する孫~

 まだ夏の気配を感じさせる9月下旬、我が家で久しぶりの大きな行事が執り行われました。大きな行事といっても出席者は私と孫の康彦、それにお寺の住職様だけです。住職様が唱える念仏が仏間に響いていました。
 私の息子夫婦の7回忌となります。あっという間に月日は過ぎてしまい当時小学生だった康彦も今では中学3年生になりました。





 中学生になってからすっかり身長が伸びて大人のような顔つきへと変わり成長した康彦を天国であの子たち、それに主人も見守ってくれているのでしょうか。元気に成長した康彦に喜んでくれているでしょうか。それとも私と道を踏み外したことに激怒しているのでしょうか。

 康彦が中学1年生のときに祖母の私と肉体関係をもってから2年、まだ関係は続いています。いけないことだとわかっていましたがやめられませんでした。康彦も私からは離れようとはしませんでした。

 住職様を二人で見送った後に康彦と仏間へと戻ってもう一度拝むことにしました。喪服を着た私の隣で学校の学ラン姿で康彦は手を合わせています。背が高くすらりとした康彦が目をつぶってしっかり拝んで亡き両親を敬っています。

「早いわね、もう7回忌だなんて」

「そうだね、僕がここにきて6年になるんだね。あっという間だった。今までおばあちゃんありがとう」

 康彦は私の手をにぎりしめて顔を近づけてキスをしてきました。唇を重ねるだけのやさしい恋人同士のようなキスを交わして凛々しい眼差しで私を見つめます。

「だめよ、こんな時に。お父さんとお母さんも見てるわよ」

「いいんだ。パパとママに見てもらいたいんだ。僕とおばあちゃんのことを」

 康彦は腕をまわして私を抱き締めました。神聖な仏壇の前でこんなことをされるのは抵抗があります。息子夫婦と主人の遺影が私たちを見下ろしているのです。力が強くなった康彦に敵うはずはなく、彼の胸にしっかりと抱かれて逃げられません。

「僕さっきからずっとこうしたかったんだ。パパとママ、それにおじいちゃんのことを考えてたらおばあちゃんを抱きたいって・・・なんでか思っちゃったんだ」

 密着した太ももに固いものがぶつかってきました。康彦の勃起した男根が私の体に擦りあてられます。再び唇を奪われると今度は舌を入れられて口の中を舐めまわしてきました。

「ここじゃないところでしましょう」

「駄目だ、ここで今すぐしよう」

 康彦は立ち上がって学ランを脱いでズボンと下着も全部脱ぎ棄てて全裸になりました。
 はじめて体を交えた13のころよりも筋肉が盛ってしっかりとした体格で股は黒々とした毛が茂っています。その真ん中に大きな黒い肉の塊が立っていました。すっかり大きく立派に成長した男根です。

「パパとママの前でおばあちゃんとセックスしたい。おじいちゃんに教えるんだ、おばあちゃんが僕のものだってことを」

 座っていた私に襲いかかるように飛びついてきて喪服の帯を引っ張りました。力任せに引っ張って強引に解こうとします。私のことなどお構いなしで荒々しくまるでレイプのようです。破れてしまいそうなくらいつよく引っ張られて帯は形を崩して解けて行きました。しっかりと止められていた着物の袖が開いていき私の体が晒されていきます。

「きゃあ!」

「おばあちゃんの体、きれいだよ」

 康彦と交わるようになってから肌つやがよくなりました。弛んでいた肉はなくなってきて年を重ねているのに日々体は若返っていくようです。10歳くらい若返ったかのように思えるこの肉体はセックスのおかげなのか、康彦から浴びせられる若い子種の遺伝子のおかげなのでしょうか。

「おっぱいもこんなに大きくてやわらかい。ああ・・・」

 弛んでいた乳房は張りを取り戻していて康彦の手にもまれています、乳首に舌を当てられて責められました。

「あんっ感じる・・・」

「声もかわいいよ。もっと聞かせて」

 康彦に求められるままに声を出して乳首の刺激に悶え狂いました。両方の乳首とも責められてあっというまに硬くなってしまいます。康彦は私の下半身に手を伸ばしてきました。

「はぅ・・・」

「いい声、もっとパパたちに聞かせてあげて」

「はぁ・・・あん!」

 眼を動かすと息子の遺影が見えました。真面目な顔で私を見つめている遺影の前で淫らな声を出して濡れてしまいます。

「昨日の夜は何回逝ったっけ?ママに教えてあげて」

 息子の遺影の横にかかる義娘のやさしい顔が目に入りました。膣の中に入り込んできてかき回してきます。指に二本を中で回しながら出し入れを繰り返します。

「ご、五回!聡美さん、あなたの息子に五回もいかされちゃったわ!はぁぁ!」

「ありがとう、ちゃんと伝えてくれて。ママ、僕おばあちゃんを五回も行かせたんだよ。僕もおばちゃんで二回逝っちゃったよ!」

 康彦はサディスティックなところがあり私がこうして恥ずかしいことをいうことに興奮するようです。私もそれを拒めません。こうして辱められることに興奮してしまうからです。

「おじいちゃん、おばあちゃんはこんなにもエロエロでいやらしいんだよ。知ってた?僕の前だとすごく下品なんだ」

「いやああ!」

 指で責められたところからはクチュクチュといやらしい音が鳴り続けています。誰よりも私の身体を知り尽くした康彦は私の弱い部分に指先を当ててきました。そのまま激しく指を動かします。

「あなたー!私はこんなにもエロいいやらしい・・・女なんです。孫にこんなことされて・・・イクゥゥゥ!!」

 ビュっと畳と脱いだ喪服の上に潮を吹いてしまいました。我慢などできず思い切り撒き散らしてしまいました。さっきまでの仏壇の前ではしたくないという気持ちは消え去りもっとしたくなっていました。


「入れるからね。おばあちゃん」

「入れて。おばあちゃんのオマンコに康彦のおちんちん入れて」

 締め切った仏間に脱ぎ捨てられた喪服と学ラン、その上で足を大きく広げて康彦に足首を掴まれて挿入されました。太く雄々しいオスの性器が私の中を貫いていきます。

「くぅ、おばあちゃんのオマンコ締まる。僕のを締め付けてる」

「んふぅ!言わないで・・・やんっ」

 康彦は足首をつかんだまま腰を前へと突き出して根元まで一気に入れました。子宮をノックするように奥にしっかりと密着して私たちは一つになっています。西日で暑さを増していく仏間で身体から汗を垂らしながら力強くピストンを繰り返します。

「パパ、見て。僕もう大人になったんだよ。こんな風にセックス毎日してるんだ。おばあちゃん喜んでくれるんだよ」

「あんあんあん!いいの、奥に当たっていい!もっとしてぇ」

 足首を掴んでいた康彦は片足を口元に近づけると歯で足袋の端を間で脱がしました。脱がされて露出した足裏を舐めてきてきました。

「そんなところ・・・ひゃん、くすぐったい。汚いから」

「汚くなんてないよ。おばあちゃんの汗のにおい好きだよ。全部舐めてあげる。みんなの前で僕たちがいかに深く愛し合ってるかわかってもらおうよ。そのためならこれくらい」

 一日足袋を履いていて蒸れている足裏をベロベロと舐めています。踵から爪先まで隙間なくすべてを舐めつくしていました。指の間にまで舌を突っ込んで足裏を唾液まみれにしていきます。私の見える位置で舐められてその下品な行為に汚さよりも快感を覚えてしまいました。もっと舐めてほしいとばかりに足を突き出してしまいます。

「おじいちゃん、僕はおばあちゃんのことが本当に好きだからこんなことだってできるよ。おばあちゃんのためならなんでもできるんだ」

 反対の足の足袋も脱がされて同じように舐められました。力を抜いて康彦の求めるままに足を突き出して隅々までなめてもらいます。舌の気持ちよさに声まで出してしまいました。

「ああん、気持ちいい。足舐めてもらえてうれしい」

「もういいでしょ。今からだよ、おばあちゃん」

 足を離して私を抱きかかえて膝の上に載せました。汗でべっとりとした肌を重ね合わせて互いに背中に腕をまわして抱き合います。そのまま私は腰を上下に振りました。

「あ、くぅ・・・おばあちゃん、締まってきてるよ。おちんちん締め付けてる」

「はぁん、ひぃい・・康彦のおちんちん大好き」

 仏壇の前で自分から孫の上で淫らに腰を振って下品なことを口にしてしまいます。髪留めを外されて長い髪を振り乱しながら自分から動きました。黒く白髪が出ないようにそめた髪は艶を取り戻し、汗を含んで濡れて大きく揺れています。汗がだらだらと互いの肉体を零れ落ちていきサウナの中でセックスしているようです。


「おばあちゃん、僕と結婚して」


 突然の言葉に私は驚いてしまいました。

「今日言おうと思ってたんだ。僕と結婚してほしい。まだ中学生だけどこれから頑張っておばあちゃんを守るよ」

「なに言ってるのよ。家族なのよ。そんなことどんなに望んだってできわいわ」

「できる!戸籍上はできなくても僕のお嫁さんになってほしいんだ」

 真摯な目で私をじっと見つめていました。からかっているわけでも勢いでいっているわけでもないようです。本心から私と結婚したいとプロポーズしています。若者特有の情熱が私にもしっかりと伝わってきました。

「私は康彦のおばあちゃんなのよ。それに年だって47歳も離れてて・・・こんな年寄りに」

「血が繋がりも年も関係ないよ。だって僕たちは愛し合ってるんだから。僕はおばあちゃんしか愛せない。ずっとおばあちゃんといたいんだ」

 下から強く男根を押し上げてきました。求愛をあらわすように強く、強く何度も身体をぶつけてきます。

「私も康彦のこと愛してるわ・・・でも」

「それで充分だよ。愛してる!」

 再び下から強く押し上げられて子宮口と亀頭がキスを交わします。

「ああ、愛してる。康彦しかもう愛せない。ずっとこうしてたい」

「僕もだ、お嫁さん・・・妻になっておばあちゃん」

「誰にも認められなくてもおばあちゃんは康彦のお嫁さんになるわ!」

 背中にまわした腕に力が入りしっかりと抱き合って舌をのばして絡めました。だらだらと零れる唾液が胸に垂れ落ちても気にせずにつづけます。こんなにも熱い気持ちで愛されたのは人生で体験したことはありません。
 孫と男と女として結ばれました。

「パパ、ママ、僕は結婚します。おばあちゃんと結婚します。おじいちゃん、僕がおばあちゃんをもらうよ。おばあちゃんは僕の嫁になります!」

「あなた、私は再婚します。孫の康彦と夫婦となることにしました。ごめんなさい!」

 家族が見守る仏壇で大声で結婚の報告をしました。悔いはありません。死ぬまで康彦と一緒にいようと決心しました。
 本能のままに求めあい動物的な行為に溺れながらお互いの愛を確認し合います。そして次第に絶頂へと向かっていきました。

「僕のお嫁さん!おばあちゃんと結婚っあああっっああ!」

「死ぬまで康彦の女です。一生愛して・・・私の大好きな孫・・ほぉぉぉぅぅ!」

 中で大きく膨らんでいく男根を感じて下半身に力が入ってしまいます。康彦は私の尻を掴んで奥まで押し込んでいきました。これまで以上に強く奥まで当たってきます。


「志津子ぉぉぉ!!!!」


 康彦の絶叫、私の名前を呼んで中へと放ちました。愛する者同士の行為、血縁も年の差も関係ありません。なにもかもを捨て去って一人の男と女となって永遠の愛を結んだのです。
 それはとても幸せな、人生で最も最高の瞬間でした。


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