[官能小説] 熟女の園 2023年01月
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孤独な貴婦人 ~目覚める変態婦人~

 節子は日中はいままでと変わらず堅苦しい人間として振舞っている。他の使用人や俺にも厳しく接していて名家の夫人という姿は相変わらずだ。だが夜、俺と二人でいるときは全くの別人になっている。淫らな女となり欲望のままに俺を求めてきてくれる。

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孤独な貴婦人 ~求め合う二人の夜~

 俺と節子は肉体関係を持ったことにお互い後悔はしていなかった。それどころかより欲してしまったのだ。俺は節子という女が恋しくて堪らなくなってしまった。俺たちは関係を持った翌日から昼間ではなく夜に部屋で共に過ごすことにしたのだ。それはもちろんセックスをするためだ。

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孤独な貴婦人 ~75歳未亡人と20歳使用人の禁断の関係~

 75歳の主人である節子と20歳の使用人の俺は目を閉じ、キスをしていた。どれくらいの時間かわからないがずっとそうしていたくて唇を重ねたままだった。唇から伝わる節子の体温を感じるとさらに俺の中にあった節子への気持ちが高まっていく。

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孤独な貴婦人 ~序章~

 両親の顔も知らず施設で育った俺は18歳の時、施設を出ると同時にとある名家の屋敷で働くことになった。野沢家というかつて代議士を務めていた男の家の屋敷で今はその妻、節子夫人が一人で暮らしている。70代の気難しい婆さんのもとで働くことは楽しいものではないが特に不満も抱いてはいなかった。

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新春家族 ~2~

 今年のお正月は数年ぶりの実子との相瀬を愉しむことができました。ここ数年は会うことができず満たされない日々を送っていて悶々としていたのです。夫とは久しくセックスレスですし息子とのセックスは格別です。不徳な関係だからこそ燃えあがり、肉体が潤うのです。

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新春家族 ~1~

 数年ぶりに今年は実家に帰省することができた。両親は俺たち家族を喜んで迎えてくれ、俺も久しぶりに対面した両親の顔を見ると心が安らいだ。やっぱりこうして家族が集うというものはいいものだ。

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