いつものように息子が私の家にやってくるとカバンとは別にボストンバックを持っていました。隆司は嬉しそうにバックを開けて中を見せてくれました。その中を見せてもらうと私はすごく驚いてしまったのです。
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すっかり日が落ち、夜景を見ながら夕食の準備をしているとチャイムが鳴りました。モニターを見ると背広姿の息子の姿が映っており、私は口元を緩めてしまいました。
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突然夫に先立たれた私は私は気分を一新しようと古い一軒家を売って息子の住む町にできた真新しいマンションへと移り住みました。70歳の私が一人暮らしになるなら安全で快適な場所にしたかったのです。それに高層マンションというものに憧れていました。
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日本で大手商社に勤めていながらミスをした広昭は地球の反対側へと飛ばされてしまったのです。そこは南米の辺境の地で営業所とは名ばかりの流刑地でした。すでに3年が過ぎ一度も帰国しない広昭のことが心配になり私は自ら行ってみることにしたのです。
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いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。
先日からはじめたアンケートにもたくさんの回答が来ていて嬉しい限りです。私も普段は地味だったり清楚な方が性の悦びを知り乱れるというのはすきです。
作品に対するコメントなども多々頂くのですが最近政治に関連したコメントが見られるようになりました。
ここは政治を語る場ではありませんしそう言った目的で利用されたくもありません。
今後政治批判や意見といったものは全て削除します。
そう言った書き込みをしないでください。
今後ともどうぞよろしくお願いします。