[官能小説] 熟女の園 黒く染められて(完結)
2ntブログ

黒く染められて ~禁断の愛、黒人と愛し合い中出しセックス~

風呂から上がった私たちは寝室へと向かいました。静まった闇の中を二人で歩いていきます。ともに何も身に着けておらず裸のまま向かっているのです。

「こんなところ誰かに見られたらどうしましょう」

「大丈夫ですよ、この屋敷には奥様しかいないのでしょう」

目の前には広い庭が広がり、空に月が浮かんでいます。塀があるとはいえ開け放たれた場所で裸になるなんてとても新鮮ですが恐怖心に襲われてしまいます。隣には皆が探している米国兵ウィリアムがいるんです。彼のほうを見ると私にやさしく微笑みました。

続きを読む

黒く染められて ~風呂場ではじめてのパイズリ&フェラ~

目を覚ますと隣にはすやすやと眠る黒人男性がいました。
鼻を突くような異臭が辺りに立ち込めて体を起こすと使用済みのサックが5つ捨てられていました。私の着物とウィリアムの軍服も部屋の片隅で皺くちゃになって散乱しています。

ウィリアムに一晩中抱かれていました。何度となく性交を重ねて私も幾度も果ててしまいました。
我を忘れて快感に身をゆだねてお互いを求めあったのです。言葉では言い尽くせないほど激しい行為でした。私は悶え喜び、時には自分から求めてしまったのです。
体に染みついたウィリアムの汗の匂いを嗅ぐとまた疼いてきてしまいそうです。ウィリアムを男として捉ええるようになってしまいました。

続きを読む

黒く染められて ~理性を捨てて再び黒人に抱かれる~

ウィリアムを蔵に匿って1週間が過ぎました。
「逃走中の米兵はもう死んでしまったのではないか」という話が出てきて捜索は少し落ち着いてきました。連日の捜索活動で皆疲れており以前に比べると規模を縮小して活動していました。

それでも私はウィリアムをまだ家に置いていました。彼はじっと蔵の奥で隠れていました。私は日に一度食事を持っていき話相手を務めています。時には彼の射精を手伝ったりもしましたが、性交をさせることは許しませんでした。

続きを読む

黒く染められて ~欲と理性 黒人青年を忘れられない未亡人~

ウィリアムに肉体を重ねた夜、布団に入った私は興奮のあまり寝付けませんでした。すでに夫は亡くなっているとはいえ吉岡家を継いだ私がほかの未婚男性と関係を持ってしまうなんて不徳以外の何物でもありません。

はじめての浮気、それも敵国の若い男性と・・・軍人名家の妻でありながら非国民的行為をしてしまったことに胸が苦しかったのです。しかし、ウィリアムのことを思い出すと体が熱くなってしまいます。これまでしたことのない刺激的な行為をしたからなのか、背徳的な行為が私を燃え上がらせてしまうからなのか、忘れていた女としての感覚が蘇ってきたからなのか・・・理由は定かにできませんがとても疼いてしまうんです。

布団の中で久しぶりに自慰をしてしまいました。

続きを読む

黒く染められて ~50歳未亡人と逃走中の19歳黒人の出会い~

「戦下の親子」のif展開です。親子で関係を持つことなく出征した息子と一人家に残った母。
母、華江のもとに現れた米兵との物語です。


終戦間近の頃でした。
その頃はもう敗戦濃厚、本土への空襲は日常茶飯事となり安全な場所などどこにもありませんでした。
私の住んでいた地域にもたびたび米軍機が現れるようになり空襲警報が毎晩のように鳴っていたのです。

時折軍の攻撃で爆撃機を撃墜することもありました。撃墜さて落ちてくるのは爆撃機の残骸とは限りません。墜落からどうにか助かり生き延びた兵士もいました。しかし彼らはそのまま捕まるわけにはいきませんでした。街を焼き、家族や友人を殺した人間として憎しみの対象として無事では済まないのです。これは爆撃をしている彼らにもわかりきったことでした。

続きを読む

   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
カテゴリ
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

 
検索フォーム
ブログランキング
最新コメント
アンケート
リンク