[官能小説] 熟女の園 2019年12月
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職業婦人 ~55歳ベテラン熟女~

 野木洋子、55歳。バツイチ独身です。
 かつては結婚していたこともあります。けれど自分の仕事を優先しすぎた私には結婚生活は向かずあっという間に離婚してしまいました。いまでもそれは後悔していません。会社で私は評価されいまでは一部署を預かる身です。その私には会社には知られてはいけない顔がありました。

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新華の舞 ~二人の舞~

 舞台の上で誠は華麗に舞っています。今日は彼にとってはじめて人前で踊る場です。師匠である私も不安でしたが上々の出来といえるものでした。他の方々からも高評価でよい初舞台となりました。

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新華の舞 ~15歳の初舞台~

 82の私の身体は所々弛んでいて筋肉も昔に比べてば衰えてしまっています。人前で堂々と見せられるような肉体ではもうありません。けれど15の誠は私の身体に飛びついてきました。まるで発情期の猿のようになってしまっています。

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新華の舞 ~耐えられない師匠の誘い~

誠の熱い視線はあれからもずっと続いていました。稽古の時もお風呂の時も、寝ている時にもその視線を感じます。私もそれがまんざら嫌ではなく誠に隠れて自分を慰めていました。15の誠のことを考えながら何度も逝っていたのです。

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新華の舞 ~80代と10代の過去最高の年の差物語~

 82歳の私が師範を務める日舞の教室で唯一若い男がいます。まだ年は15歳になったばかりの子供が年配の門下生に混じって日々鍛錬に励んでいました。彼は誠といって私が内弟子として面倒を見ている子です。

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夫を探して ~別れを乗り越えて~

 私は絶望の真っ只中にいます。これまで僅かな希望にかけていましたがそれが明確に立たれてしまったのです。もう何も考えられず私は動けずにいました。

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   ※注意※
性的内容が含まれています。18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。 無断転載は禁止です。
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