[官能小説] 熟女の園 2015年07月
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母を守りたい ~第1章 念願の母と一つにつながった息子~

 母への覚悟を決めた翌週、2年ぶりに実家へと帰った。
 就職して以来はじめて自分の家の敷居を跨いで少し緊張してしまった。でもそれは久しぶりの帰宅だからではなくこれからしようとしていることに対して緊張していた。

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母を守りたい ~第1章 母の再婚話を聞いて自分の気持ちを固める息子~

 突如知らされた母さんの再婚話に俺はずっと動揺していた。
 家を出て独り立ちしたとはいえ、無関心というわけにはいかなった。俺の知らない男と夫婦になろうとしていることに戸惑いを隠せなかった。相手がどんな男なのかを俺は知りたいと思った。そうすればきっと安心してモヤモヤした気持ちも治まるだろうと思った。

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母を守りたい ~第1章 母と二人の夜~

 ちゃぶ台を片づけて布団を敷いて寝る準備をした。布団はひと組しかないので俺か母さんのどちらかしか使えない。今夜は母さんに使ってもらおうと思う。
 布団を敷き終わって部屋でぼーっとしているとシャワーの流れる音が聞こえてくる。
 浴室で母さんが体を洗っている。これまで部屋には職場の先輩がたまに来たくらいで女なんて上げたことがない。今日初めて女が部屋にやってきて体を洗っている。それが自分の母親だというのになぜか鼓動が高鳴ってしまった。

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母を守りたい ~第1章 2年後の親子、母と久しぶりの再会~

「おーい、もう今日は終わりだ。上がるぞ」

「はーい、今行きます」

作業場を駆け下りて下で待っていた先輩の元へと急いで向かう。

「お前もすっかり職人らしくなったじゃないか」

「そ、そうですか・・・俺なんてまだまだ何もできないですよ」

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母を守りたい ~序章 実母に対して性欲を向けて自慰にふける息子~

 付き合っていた由佳の体を触れてからずっと悶々とした気持ちで過ごしていた。ずっとあの時触れた由佳の乳房の感触が手に残っていてそれを何度も思い出していた。
 初めてのセックスをし損なって中途半端な欲求が残ってしまった。しかし、それはもう一度由佳としたいという気持ちではない。由佳を触れて思い出した、幼いころに触れた母の乳房が頭から離れなかった。

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母を守りたい ~序章 彼女と母の間で揺れる思い~

 父さんの葬儀が終わって3ヶ月が経った11月。
 墓への納骨が終わり、何事もなかったかのような平穏な日々が過ぎていた。それ以前とまるでなにも変わらないような生活、本当になにもなかったかのようだ。
 父さんのいない生活に慣れつつあった。

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母を守りたい ~序章 父の死、未亡人になった母を思う息子~

 2008年夏
 夏真っ只中で連日暑かったが、特にその日は一段と暑かった。朝のニュースでも猛暑日だと言っていた気がする。しかし、我が家はそんなことを誰も気にしてはいなかった。斎場に親族一同が集まり黒い喪服姿で並んでいる。俺の隣には兄貴、その向こうに母さんが立っている。俯いて神妙な顔をしていてとても不気味な雰囲気だった。

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空と海と親子 ~戦いのストレスを母にぶつけて獣交尾~

 艦隊は休みなく各地を転戦して戦い続けました。
 空母機動艦隊は海軍の主戦力として西太平洋からインド洋まで、広い範囲での活躍を求められていました。最初は米英を打ち破ろうという意欲に燃えて乗員は任務に取り組んでいましたが、長期化するにつれて疲労が溜まり、皆疲弊していきました。私は気力を振り絞って乗員たちを叱咤して士気を維持する日が続きました。

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空と海と親子 ~気品ある軍人という仮面を捨てて女をさらして交尾する母~

 突如やってきた息子の零児は私を押し倒しました。かつて一度だけ体を許してしまい、それを忘れられない零児は再び求めてきました。服を引き剥がされ、私の体を愛撫して大事な下半身を舌で執拗に責められました。私への愛だという零児の行為に私はつい感じてしまい、そのまま果ててしまったのです。

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空と海と親子 ~母を忘れられない息子、強引に身体を求める~

 商和16年12月8日、日本帝国はアメリカ連合国に対して宣戦布告し、アメリカ海軍ハワイ基地に奇襲攻撃を仕掛けました。私の指揮する空母加賀から飛び立った航空隊が攻撃を行ったのです。その航空隊の中には息子の零児もいました。

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   ※注意※
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